歩りえこのレビュー一覧
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一人旅中に読んだので、ものすごいパワーと勇気をもらった!!
一つ一つのエピソードもおもしろくて、もっともっと旅に出たいと思わせてくれる前向きになれる本☆Posted by ブクログ -
ずっとずっと気になっていた本の一つ。
なかなか手に取れなかった理由は、
「タイトルが恥ずかしかったから」だけ(笑)
でも、もっと早く読めばよかった!
って、めちゃくちゃ後悔する本だった。
2013年5月2日現在、30歳にして、まだ日本から出たことのない僕は、ますます海外志向が強くなってきている...続きを読むPosted by ブクログ -
女性の世界一周旅行記はあまりないため、旅のワクワク感を思い出すために読んだ。
私も世界一周したことがあるため、共感できる部分も多く、旅ならではの経験がたくさん書かれていて、思い出しながら旅をしている感覚で読むことができた。
著書の女性は大変逞しく、リアルな危険な体験についても具体的に書かれていた。こ...続きを読むPosted by ブクログ -
めちゃめちゃ面白い!
コロナ禍で、外出も、制限されてる中で、
コロナ前の、
世界旅行を一人でされた方の、旅行記です。
各章、
国ごとに分かれていて、
隙間時間に、
ちょっとずつ読めました。
著者が、タフすぎて、
尊敬します。
面白かったです!Posted by ブクログ -
まさにタフ!
危険な経験が多いのに、それを感じさせないテンポの良い文章であっという間に読んでしまった
いいなぁこんな風に自由に、どんな環境でもとこめるって
私はここまでタフには慣れないけど、自分の目標とする場所に行けるように、自分の目で体験できるようにしたいなと思った
海外に行く事で、日本の良...続きを読むPosted by ブクログ -
旅行行きたい!!
コロナ禍の海外事情が不透明なので、
まだしばらくは海外行けないが、まずは国内からでも気軽に出かけられるようになってほしい。
本書の著者の旅行は
危険が多々あるのでマネしたいとは思わないが、
広くいろんな国を見て周った経験はうらやましい。
旅行行きたい☆Posted by ブクログ -
日本社会に嫌気がさしていたけど、どこの国にだってその人その場所その瞬間の嫌気はあるのだろう
生きている限り逃れることはできない
結局、嫌なことをどう捉えるか
そして、私がこれまで死にもせず元気に27年生きられたのは奇跡なんだなと改めて実感
今までの私の旅なんて生ぬるいお遊びだったなぁって
所...続きを読むPosted by ブクログ -
たかのてるこさん「ガンジス河でバタフライ」、イモトアヤコさん「地球7周半」、よしだなぎさん「ヨシダ、裸でアフリカをゆく」などを読んで、みなさんの好奇心と積極性にただただ感嘆しました。そして今回新たなツワモノwに出会いました。歩(あゆみ)りえこさん(1981年生まれ)の「ブラを捨て旅に出よう」(201...続きを読むPosted by ブクログ
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15歳の春、病気を告げられてから・・・。そして、短大生時代に所属していたチアリーディング部でのフロリダ遠征をきっかけに、世界一周を!
90カ国を旅してきた中の20カ国でのエピソードを書いているだけだから、内容は物足りないかもしれない。もっと文才がある人なら、もっともっと濃い内容の本に、長編の本にで...続きを読むPosted by ブクログ -
ビレヴァンで平積みになってた本です。
また旅に出たくなりました。
ここ最近は治安悪化や病原菌とかで行きづらくなってしまった場所ばかりが登場してて、行けるうちに行っておかなかったのを後悔してます。Posted by ブクログ -
よくある世界のバックパッカー旅行記は、男性の話が多く、治安的にも悪い場所に現地の人と戯れてって、なかなか女性では難しいと思っていたので、この本には驚いた。
でも運が良かったから助かったのであって、やっぱり女性の一人旅は危ないんだなって感じた本。
女性目線での世界旅行巡りという新鮮さと、ハラハラドキ...続きを読むPosted by ブクログ -
面白い!!旅好きの女子にはとってもオススメ!
ギャグみたいな超リアルな話盛り沢山。
旅に危険は付きものといいますが、まさにその通り。
でもそれ以上の素敵な経験たくさんされてて羨ましい!Posted by ブクログ -
後悔しない人生を歩む。旅には長い人生の中で訪れる山谷、人との出合いなどが凝縮され、縮図のようなものだなと感じた。旅は人を成長させ、それを実感できるから、また旅に出たくなるんだろうな。Posted by ブクログ
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エッセイの内容は冒険心をかき立てられる楽しいエピソードが満載。
私も行った事の無い国が多かったので、羨ましく読みました。
日本人はどこ言ってもモテるけど。こんな可愛い子が貧乏旅行してたら、さぞかし目立ったでしょう。Posted by ブクログ -
等身大な女の子の世界一周旅行記。下ネタがなんか多いけど…、でも面白かったし、リアルだった。
世界旅行に行きたくなるけど、怖くもなった。殺されそうとかレイプの危険とか…、うーん。
さいごのレンソイス国立公園には行きたくなった。Posted by ブクログ -
"Tバックにお金を隠し持って世界一周した女の人がいる"という話を人から聞いたことがあって、この本を本屋さんで見つけたとき、「絶対この人だ!見つけた!」という興奮から購入してしまいました ;-)笑
90ヶ国のうちの思い出の20ヶ国について書かれていますが、イスラム教の国の人たちは親切で素敵ですね
今治...続きを読むPosted by ブクログ -
女性単独で世界94カ国も旅して危険な体験や苦しい中にも素晴らしい人々との交流やその土地の文化が面白く描かれていて良かったです。Posted by ブクログ
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●よくある海外一周してみました系、女性の体験談は初めて読んだなあ。美人さんだし、色々際どい目に遭遇しているのにハートが強い。
●それぞれのチャプターが短いので読み易いけど、ちょっと物足りなさも感じる。
●シリアが落ち着いた中東の国と紹介されていて、時代を感じたね。
●際どい目というか、かなりヤバめだ...続きを読むPosted by ブクログ -
ものすごくざっくり短くまとめられていて、読みやすいは読みやすいけど、文章としては少し物足りないかも。
今回は並行して読んでる本が難しいからこれくらいでちょうど良い。
上記の通りざっくりした感じで書いてあるので、印象としては行き当たりばったりな印象。バックパッカーの危険度遭遇率がどのくらいのものかは...続きを読むPosted by ブクログ -
うら若き乙女が2年間をかけほぼ世界一周、5大陸90ヵ国を旅した。
かけた費用はたったの150万円という、想像を絶するチョー貧乏旅行。
襲われたり、盗まれたり、ストーカーされたり、危険だらけの旅のなかで、著者が出会った人情と笑いとロマンスとは!?読むだけで元気が出る型破り旅行記。Posted by ブクログ