塩瀬隆之のレビュー一覧

  • 問いのデザイン 創造的対話のファシリテーション
    ・問は、集団のコミュニケーションを誘発し、関係性を再構築できる。
     問は、創造的対話を生むトリガーとなる。
    ・他社との対話の中で、どちらかが正しいことに躍起になるのではなく、そこから新しい認識を学ぶという視点を大事にしたい。
    ・日常生活や業務の中でも意識したいなと思ったのは、認識が間違っている相手に...続きを読む
  • 問いのデザイン 創造的対話のファシリテーション
    読書会で読んだ一冊。問いとは何か、優れた問いを投げかけることによってどんな変化が起こるのか。ワークショップの場の設計の仕方など、実践的な部分までカバーしてあり面白かった。
    ワークショップにおける『参加者の経験をデザインする』という視点が自分的に刺さった。
  • 問いのデザイン 創造的対話のファシリテーション
    様々なワークショップを手掛けているミミクリデザインCEOの安斎氏と京都大学の塩瀬氏の、ワークショップデザインの極意が示された一冊。
    根底にある思想は「いろんな問題に対する答えを出すときに重要なのは、認識の固定化と関係性の固定化を揺さぶること」と述べており、そのためにワークショップでは「問いのデザイン...続きを読む
  • 問いのデザイン 創造的対話のファシリテーション
    何をするにもそもそも「問い」がイマイチだとそれなりの答えやディスカッションしか出ないよね、という事はみんな知るのが大事だとわかるわかる系
  • 問いのデザイン 創造的対話のファシリテーション
    上司がファシリテーションを勉強せいと、会社で購入した本。
    タイトル通り「問いとは何か」「問題とは何か」「課題とは何か」を通して「創造的対話」を重要視し、ファシリテーション能力を向上させていこうとする本になっている。
    社会人向けセミナーを受けているような感覚だ。プレゼンテーションスライドのような、数点...続きを読む
  • 問いのデザイン 創造的対話のファシリテーション
    問いの建て方を軸にプロジェクト(対話)のプロセスを語っている。問の重要性といった部分はほとんど割かれることなく、プロセスが厚めで思っていたの内容とは少しちがった。要は、相手も自分も衝動を駆り立てられるような問いを立てられるかを意識する必要がある。簡単に言うと相手にビジョンを与えられるような、能動的だ...続きを読む
  • 問いのデザイン 創造的対話のファシリテーション
    問いの考え方としては仕事じゃなくて普段の私生活にも活かせると思った
    ひねった考え方、目的意識が大事だなと
    ワークショップでファシリエイトできるほどのプロになりたいものだ
  • 問いのデザイン 創造的対話のファシリテーション
    感想
    多人数での生産性を最大にするにはファシリテーターが必要。求められる素質は的確に問いを投げかけること。創造性は人の間に生まれる。
  • 問いのデザイン 創造的対話のファシリテーション
    「問いの作法」から先に読んだのもあってこちらの方にあまりインパクトを感じなかった。ファシリテーションの話が中心ですが、「問い」に関する内容は「問いの作法」とあまり変わっていないようです。(当たり前か)
  • 問いのデザイン 創造的対話のファシリテーション
    ファシリテーションで「問い」を投げかける本質的な意味を考えるヒントをくれる書籍である。議論を通して、新しいことを生み出したい方は読むと議論の進め方や考え方が参考になる本。