上田啓太のレビュー一覧
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社会と繋がらなくなると、人はどんどん観念的になることがわかる。大学院生のときのようだ。無駄なことで悩む。ヒマもありすぎると毒だ。
労働を賛美するつもりはないが、適度な社会とのつながりも大切だと思う。Posted by ブクログ -
途中までは、社会から離れていき、内省や自己観察を深めていく過程がとても面白かった。
後半は自己を離れて自己(あるいは社会的動物としての人間)を観察するという、仏教世界(よく知りませんが解脱という言葉を思い浮かべた)に通じるようなものを感じさせるが、自分に照らすと内容がちょっと遠すぎる感じがした。
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2,000連休…6年近くって凄いなぁ。
とは言え本著、「連休」と称するのは「フルタイムの仕事がない状態」に過ぎず、大喜利の投稿で月数万円を稼ぐ仕事は続けていて、マーケティング要素の存在を感じました(笑
タイトルからは、「2,000連休ゲットした僕が、前からやろうと思ってたコトにどんどんチャレンジ!...続きを読むPosted by ブクログ -
もともと著者のブロガー時代の読者だったので購入。
人となりをある程度知っているため、特に考え方に対する驚きや新しい知見は得られなかったが、まさか自慰のことまで言及してくるとは。
だからと言って特に人に薦めたいとは思わない。Posted by ブクログ -
少しでもお金稼いでいるわけだから、厳密に言えば連休ではないかなーとは思ったけど。
あまりにもお休みだけが続くと、思考がものすごく深くなったり、変な方向へいったりしながら、こうして頭がクリアになっていくのかも。
著者が京大出身だからっていうのもあるけれど・・・ところどころ変人っぽさが際立ってた。笑
文...続きを読むPosted by ブクログ -
感想を書くのが難しい!
多分2000連休与えられても、このようになる人はそんなにいないのではないかな。
杉松と毛玉の事が書かれているとき、ホッとします。
現在が気になります。
Posted by ブクログ