ミン・ジヒョンのレビュー一覧

  • 私の最高の彼氏とその彼女

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    今までにない恋愛小説で、自分が主人公だったら…と思い悩みながら読んだ。
    恋愛とはこうあるべき!みたいな感覚が、恋愛ご無沙汰な私の中にもこんなにたくさんあったのかとかなり愕然とした。

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    2026年10月02日
  • 僕の狂ったフェミ彼女

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    ネタバレ

    これは周りの人に読んでほしいが、その反応が怖いので薦められないかも。

    男性主人公が久々に会った元カノがフェミニストになっていて、そこから降りてもらって「普通の結婚」を目指す物語。
    結局、主人公は変われずに、彼女は自分のことを理解してくれるパートナーは得られなかった。
    今後も現れるかどうかも、作者自身のあとがきからすると、彼女自身は諦めている。
    大事なのは、フェミニズムに関係なく「他者を他者として尊重できるのか」がポイントなのだな。

    また、韓国は儒教的な価値観と薄っすらとしたキリスト教的な価値観が混在してるんだなと、日本とは近いようで遠い。堕胎罪も日本とは違うものになっている。

    4年前に韓国で、ドラマ化決定ってなってるけど、日本語で検索する限りは見当たらない。
    壁を感じる。


    永野芽郁主演、ネットフリックスで映画化するほうが今のところ早いらしい。
    一つ不安なのは、男性の視点でフェミニストを見ることが重要なのに、主演は永野芽郁の情報しかないのは、おかしいのでは?W主演で、盛り上げたほうがいいのに、スキャンダルのあった永野芽郁だけを先出しにして様子見するのは、腹落ちしない。

    まだまだ書きたいことが多いので、noteにでもまとめるかもしれない

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    2026年09月11日
  • 私の最高の彼氏とその彼女

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    相手にも自分にも窮屈な思いをさせたくない。会話をやめないで時に曖昧さにも耐えてお互いを大切にしたい、そういう関係性が理想。
    読みながらミレと一緒にいろいろ考え思考を整理することができた。

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    2026年09月07日
  • 僕の狂ったフェミ彼女

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    小説としてとても面白いものになっているにも関わらず、どこかノンフィクションに近いものを感じながら読み進めた稀有な作品だった。女性が普通に生きるということのハードルを感じたし、自分の無意識の加害性が恐ろしくもある。より多くの人が読んで議論になると良い。

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    2026年05月21日
  • 僕の狂ったフェミ彼女

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    著者が日本語が堪能で翻訳のフィードバックが丁寧にされていることもあり、とても読みやすい。慣用句やスラングも、日本語でいうとあれかーとなるのでやはり文化面も近いんだろうな。
    茶化すことなく、正面から現代のジェンダー問題に向き合う社会派小説だった。
    フェミニスト側からの視点で描くと綺麗事っぽくなったり、美化しすぎてしまいそうなところを、アンチフェミニズムの男性視点で描くことで良いバランスになっていると思う。

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    2026年04月17日
  • 僕の狂ったフェミ彼女

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    ネタバレ

    12/5永野芽郁ちゃん主演で映画化ということで。結末が切ない。私達は社会を変えなくちゃいけない。そのために私は何ができるだろう。

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    2025年12月05日
  • 私の最高の彼氏とその彼女

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    ネタバレ

    最初は、独占的な恋愛をしないことが、違和感しかなかったけど、読んでいくうちに、だんだんと慣れていく部分もあった。
    あとがきのエゴマの葉論争は、この本の影響もあるのか、なぜ自分の恋人が友達を手伝ったら怒るのか、と思ってしまった。
    でも、やっぱり、今まで独占的な恋愛・結婚が当たり前の世界で生きてきているので、すぐには受け入れられないようなことも色々起きると思う。
    ただ、恋愛・結婚において新しい視点をくれた小説で、とても面白かった!

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    2025年11月28日
  • 僕の狂ったフェミ彼女

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    全ての男性に読んでほしいフェミニズム本。単純な女性讃歌ではなく、こういうふうに生きてきた・育てられた男性の視点、気持ちはわかるけどここまでいくと生きづらいよなという女性の視点、どちらにも共感できる。とても読みやすいからティーンエイジャーにも良いのでは。

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    2025年06月26日
  • 僕の狂ったフェミ彼女

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    韓国語のことわざや慣用句などに注釈がついていてとても分かりやすかった。
    この本で取り上げられているテーマは、2024年現在でも問題になっていると思う。少しずつ良くなっているのかもしれないけど。
    何年か先に、この本が読まれ「こんなことがあったんだ、今とは全然ちがうね」と言えるといいなあと思いました。

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    2024年09月29日
  • 僕の狂ったフェミ彼女

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    痛快。韓国も日本もジェンダーギャップが大きいので、そうさせている価値観がある。その不完全さを指摘していて、一度知ると抑圧されていた頃には戻れなくて良い

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    2024年08月11日
  • 私の最高の彼氏とその彼女

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    とても好きな作家さん。『僕の狂ったフェミ彼女』では彼女のフェミニスト感情に共感しかなく、男性に一緒に訴えかける気持ちで読んでいたが、今回はオープン・リレーションシップというテーマで主人公のミレが彼氏とその彼女ソリから教えてもらう立場で、私も一緒に教えてもらった感覚。恋愛と自分の人生を切り離して考えられるソリがかっこいいなと思った。
    や
    確かに浮気されていても自分と良い関係を築けるのならそれでいいのではという考えがどこかにあった自分にはあれはこういうことだったのかと目から鱗だった。

    他の男性に玉ねぎをあげただけで亡くなってしまう女性もいる韓国でこの本が出版されたことは祝福されるべきことだと思う。

    引用
    でもこの二人はお互い、そうはしない。そして相手の選択と生き方を、自分への愛情と関連づけることなく、独立したものとして、疑うことなく信じ、尊重する。
    自分たちが今この瞬間、お互いのことが好きで、楽で一緒に過ごす時間が楽しいという事実が、なぜそれとはかけ離れたものに思える"結婚"という結論に飛んでしまうのだろう。ミレとしてはそれがむしろ理解に苦しむのだった。
    その勇気は自分の中から出てくるものではなく、相手がくれるものだと。ミレさんがくれた勇気だと。

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    2024年07月27日
  • 私の最高の彼氏とその彼女

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    実験的な小説。オープンリレーションシップの偏見(世間一般に言われる悪いイメージ)と実際のルール(むしろ従来の恋愛より優れている部分は何なのか)の解説になっており。価値観が揺さぶられる。目から鱗だった。

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    2024年07月26日
  • 僕の狂ったフェミ彼女

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    『나의 미친 페미니스트 여자친구』 全訳
    釜山国際映画祭「Book To Film」に選ばれた最高の話題作
    小説家50人が推薦する「今年の小説」選定
    韓国文化芸術委員会「文学分かち合い図書」選定

    「こうやって結婚して子育てすることが、普通の幸せなんだってこと、彼女が毎日気にしている中絶や盗作、性暴力事件などとは縁遠い、平凡な日常だってことを、わかってほしいと思った。」

    んなわけないだろ。読んでいて、スンジュンになんども腹が立った。
    82年生まれ、キム・ジヨン以来の強烈なフェミニズム感情。
    彼女の苦しみ、叫びが、平和ボケしたスンジュンには全然響いてなくてそのもどかしさに共感した。
    他人の結婚式とか、家族付き合いとか、友人夫婦との関係とか、そういうのが本当に残念というか、苦手で胸糞悪いと思っていたけど、その皮肉しか浮かばない感情を表に出すことができる彼女を素直に羨ましいなと思った。
    こういう話題は日常生活では避けている。どうせ性被害に遭ったことのない女性は韓国や日本は平和だと思っているし、男性にはこの苦しさなんて分かってもらえるはずがないと思っている。でもそれが、被害者が訴えず黙っていることが、新たな女性の苦しみを生むのだとしたら、私もフェミニストのデモに参加したい。
    私は仕事でも学校生活でも電車の中でも性犯罪に遭ったことがあるから彼女に共感しかないけれど、逆に性被害に遭ったことがない方、性被害とは自分は縁遠いと思っている方がこの本を読んだらスンジュンと彼女のどちらに共感するのか、何を思うのか、気になる。
    いつか武器を持たずに歩ける日が来ますように。

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    2024年05月05日
  • 私の最高の彼氏とその彼女

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    オープンリレーションシップとはなにか。
    自分たちの納得できる姿を見つけ出すには、いかに対話を諦めないことが重要か。

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    2024年03月30日
  • 私の最高の彼氏とその彼女

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    『僕の狂ったフェミ彼女』の作家さんです

    期待しながら読みました
    面白かったです!


    『私の最高の彼氏とその彼女』

    タイトルの意味わかります〜(・・?

    「私の最高の彼氏」だと納得です

    「その彼女」が後に付いてくるですw

    三角形か…?と思いきやそうではないんです


    私(ミレ)と最高の彼氏(シウォン)とその彼女(ソリ)は"オープン・リレーションシップ"の関係にある恋人なのです

    "オープン・リレーションシップ"とは、一対一で交際し、お互いを完全に独占する恋愛ではなく、 お互いを独占せず、他の人と関係を持つことも許容する"非独占恋愛"です

    簡単に言うとシェアサイクルみたいなものw

    恋人を自分が少し使って、必要な時は他の人も使う…、みたいな簡単なものではないですがw

    じゃあ、"オープン・リレーションシップ"をしちゃえば、二股、三股、浮気し放題じゃんとか、この関係をもっている女性は尻が軽い女とか思ったあなた!

    それは浅はかな考えです!
    (どんな深い考えがあるかは読んでみてw)

    確かに、話だけ聞いたらおかしいと思われるかもしれませんが、この3人の関係は素敵です

    じゃあ、どんなに素敵なのよ!今の恋愛に不満を抱いてる!新しい恋愛の形を知りたい!
    と思ったあなたは読んでみては〜( ̄ー ̄)ニヤリ

    まぁ、当人たちが納得して、"オープン・リレーションシップ"の関係をもつ分にはいいでしょうが、普通の人にはなかなか難しい関係では…

    私には無理だな…w

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    2023年11月05日
  • 僕の狂ったフェミ彼女

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    フェミニストになった元カノと再会する物語。感覚が違う人に説明を尽くす虚しさがリアル。主人公みたく「良き理解者」面で無意識に家父長制に浸るのが一番厄介で怖い。悪気がない分タチが悪いし、無意識の刷り込みの恐ろしさを実感した。

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    2026年09月27日
  • 僕の狂ったフェミ彼女

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    4年ぶりに再会した元彼女がフェミニストになっていた!?

    また交際を始めるが、お互いの考え方を受け入れられず、どんな結末になるのか気になってしまった。

    自分は恋愛系は普段好んで読まないが、あらすじを読んで気になって初めて恋愛小説を読んでみたが、文体が比較的読みやすいおかげか最後まで楽しめた一冊でした。

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    2026年09月19日
  • 僕の狂ったフェミ彼女

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    フェミニズム小説でありながら、非フェミニストである男性視点で描くことによって、どちら側の意見も自然に提示される点が好印象。
    会話がコミカルで読みやすいうえ、男女対立、過激なネット掲示板、スラングなど、今の韓国を表すワードが出てきて興味深い。やたらとチキン屋に食事に行くのも面白い。
    当初は「狂った」ように見える彼女が、次第に愛おしく思えてくる不思議。主人公たちの考えは結局平行線であるが、終盤でちょっとだけものの見え方が変わる主人公に救いを感じる。
    ラストの街角や空港のシーンが妙に心に残る。

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    2026年06月07日
  • 僕の狂ったフェミ彼女

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    タイトルだけは知っていたけどやっと読めた
    ネットでツイフェミだとか言ってアンチコメントをしている人の思考が少しわかった気がした
    主人公の彼女に共感する部分はあるけど私は非婚主義ではないし子供も欲しいなと思っている あまり矛盾しているとは思わないけど周りの環境に影響されているだけかもしれないとは思う
    この本が出た時から状況はあまり変わっていないことに辟易するけど、何か事件が起こるたび怒りを覚えるし、自分や大切な人に降りかかる可能性が残っている限り主人公の彼女みたいに戦った方がいいんだろうな 行動に移せていないことに後ろめたさを覚えつつ、まずは自分の考えを言葉にして人に伝えられるようになりたいなと感じた 空気を読んで思ってもないことを口から出してしまいがちなので、、
    家父長制 反対

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    2026年05月14日
  • 僕の狂ったフェミ彼女

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    男性ってなかなか変わらないんだなと思った。それは彼自身の問題だけでなく周りの環境が思想を育てている。デモで訴えかけることも必要だが、結婚式の場でぶちまけたようにリアルでの対峙が大事だと思った。

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    2026年05月11日