ミン・ジヒョンのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレこれは周りの人に読んでほしいが、その反応が怖いので薦められないかも。
男性主人公が久々に会った元カノがフェミニストになっていて、そこから降りてもらって「普通の結婚」を目指す物語。
結局、主人公は変われずに、彼女は自分のことを理解してくれるパートナーは得られなかった。
今後も現れるかどうかも、作者自身のあとがきからすると、彼女自身は諦めている。
大事なのは、フェミニズムに関係なく「他者を他者として尊重できるのか」がポイントなのだな。
また、韓国は儒教的な価値観と薄っすらとしたキリスト教的な価値観が混在してるんだなと、日本とは近いようで遠い。堕胎罪も日本とは違うものになっている。
4年前に韓国で、ドラマ化決定ってなってるけど、日本語で検索する限りは見当たらない。
壁を感じる。
永野芽郁主演、ネットフリックスで映画化するほうが今のところ早いらしい。
一つ不安なのは、男性の視点でフェミニストを見ることが重要なのに、主演は永野芽郁の情報しかないのは、おかしいのでは?W主演で、盛り上げたほうがいいのに、スキャンダルのあった永野芽郁だけを先出しにして様子見するのは、腹落ちしない。
まだまだ書きたいことが多いので、noteにでもまとめるかもしれない
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Posted by ブクログ
とても好きな作家さん。『僕の狂ったフェミ彼女』では彼女のフェミニスト感情に共感しかなく、男性に一緒に訴えかける気持ちで読んでいたが、今回はオープン・リレーションシップというテーマで主人公のミレが彼氏とその彼女ソリから教えてもらう立場で、私も一緒に教えてもらった感覚。恋愛と自分の人生を切り離して考えられるソリがかっこいいなと思った。
や
確かに浮気されていても自分と良い関係を築けるのならそれでいいのではという考えがどこかにあった自分にはあれはこういうことだったのかと目から鱗だった。
他の男性に玉ねぎをあげただけで亡くなってしまう女性もいる韓国でこの本が出版されたことは祝福されるべきことだと思う。
引用
でもこの二人はお互い、そうはしない。そして相手の選択と生き方を、自分への愛情と関連づけることなく、独立したものとして、疑うことなく信じ、尊重する。
自分たちが今この瞬間、お互いのことが好きで、楽で一緒に過ごす時間が楽しいという事実が、なぜそれとはかけ離れたものに思える"結婚"という結論に飛んでしまうのだろう。ミレとしてはそれがむしろ理解に苦しむのだった。
その勇気は自分の中から出てくるものではなく、相手がくれるものだと。ミレさんがくれた勇気だと。 -
Posted by ブクログ
『나의 미친 페미니스트 여자친구』 全訳
釜山国際映画祭「Book To Film」に選ばれた最高の話題作
小説家50人が推薦する「今年の小説」選定
韓国文化芸術委員会「文学分かち合い図書」選定
「こうやって結婚して子育てすることが、普通の幸せなんだってこと、彼女が毎日気にしている中絶や盗作、性暴力事件などとは縁遠い、平凡な日常だってことを、わかってほしいと思った。」
んなわけないだろ。読んでいて、スンジュンになんども腹が立った。
82年生まれ、キム・ジヨン以来の強烈なフェミニズム感情。
彼女の苦しみ、叫びが、平和ボケしたスンジュンには全然響いてなくてそのもどかしさに共感した。
他人の結婚式とか、家族付き合いとか、友人夫婦との関係とか、そういうのが本当に残念というか、苦手で胸糞悪いと思っていたけど、その皮肉しか浮かばない感情を表に出すことができる彼女を素直に羨ましいなと思った。
こういう話題は日常生活では避けている。どうせ性被害に遭ったことのない女性は韓国や日本は平和だと思っているし、男性にはこの苦しさなんて分かってもらえるはずがないと思っている。でもそれが、被害者が訴えず黙っていることが、新たな女性の苦しみを生むのだとしたら、私もフェミニストのデモに参加したい。
私は仕事でも学校生活でも電車の中でも性犯罪に遭ったことがあるから彼女に共感しかないけれど、逆に性被害に遭ったことがない方、性被害とは自分は縁遠いと思っている方がこの本を読んだらスンジュンと彼女のどちらに共感するのか、何を思うのか、気になる。
いつか武器を持たずに歩ける日が来ますように。
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Posted by ブクログ
『僕の狂ったフェミ彼女』の作家さんです
期待しながら読みました
面白かったです!
『私の最高の彼氏とその彼女』
タイトルの意味わかります〜(・・?
「私の最高の彼氏」だと納得です
「その彼女」が後に付いてくるですw
三角形か…?と思いきやそうではないんです
私(ミレ)と最高の彼氏(シウォン)とその彼女(ソリ)は"オープン・リレーションシップ"の関係にある恋人なのです
"オープン・リレーションシップ"とは、一対一で交際し、お互いを完全に独占する恋愛ではなく、 お互いを独占せず、他の人と関係を持つことも許容する"非独占恋愛"です
簡単に言うとシェアサイクルみたいなものw
恋人を自分が少し使って、必要な時は他の人も使う…、みたいな簡単なものではないですがw
じゃあ、"オープン・リレーションシップ"をしちゃえば、二股、三股、浮気し放題じゃんとか、この関係をもっている女性は尻が軽い女とか思ったあなた!
それは浅はかな考えです!
(どんな深い考えがあるかは読んでみてw)
確かに、話だけ聞いたらおかしいと思われるかもしれませんが、この3人の関係は素敵です
じゃあ、どんなに素敵なのよ!今の恋愛に不満を抱いてる!新しい恋愛の形を知りたい!
と思ったあなたは読んでみては〜( ̄ー ̄)ニヤリ
まぁ、当人たちが納得して、"オープン・リレーションシップ"の関係をもつ分にはいいでしょうが、普通の人にはなかなか難しい関係では…
私には無理だな…w
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Posted by ブクログ
タイトルだけは知っていたけどやっと読めた
ネットでツイフェミだとか言ってアンチコメントをしている人の思考が少しわかった気がした
主人公の彼女に共感する部分はあるけど私は非婚主義ではないし子供も欲しいなと思っている あまり矛盾しているとは思わないけど周りの環境に影響されているだけかもしれないとは思う
この本が出た時から状況はあまり変わっていないことに辟易するけど、何か事件が起こるたび怒りを覚えるし、自分や大切な人に降りかかる可能性が残っている限り主人公の彼女みたいに戦った方がいいんだろうな 行動に移せていないことに後ろめたさを覚えつつ、まずは自分の考えを言葉にして人に伝えられるようになりたいなと感じた 空気を読んで思ってもないことを口から出してしまいがちなので、、
家父長制 反対