天羽健介のレビュー一覧
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会計を専攻し、今も法律について学んでいる第2章のNFTの法律と会計が興味深い内容だった。
収益として認識出るかを判断するため、会計基準に当てはめていくの懐かしい。Posted by ブクログ -
NFTが勃興してくると、自然とアートとはなんだろうか、そもそもアートの意味はなんだろうか、ということが問われる。アートは鑑賞するもの、リアルに彼らが描いたものが心に響く、だからこそレプリカではない本物の価値がある。美術館に行くのは、デジタルで家で鑑賞するのとは違うんだ。ずっとそう思っていた。NFTは...続きを読むPosted by ブクログ
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アート、ゲーム、メタバース、スポーツ、カード、ファッション、音楽、法律、会計など、NFTを様々な切り口で解説。...しているが、NFTに実際に触れたことないと理解度に限界がある。。Posted by ブクログ
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まさに教科書と言った内容でした。
全章読まなくても理解できるので、気になった・必要とか自分と関連のあるところを読むのもありかと思いました。
NFTの出品の仕方から法律関連のことまで、ざっと書いてあります。
ちなみに、法律関連のところは深く読まず読み流しました笑Posted by ブクログ -
NFTに関する知識ゼロで読んだので、全ては理解できませんでしたが、NFTがどんな可能性をひめているのか、大枠をイメージできました。初心者は細かいところは流し読みしながら、ザーッと読み進めるといいと思います!
個人的には、Play for watch(ゲームの実況配信やe-Sports等での賞金で一...続きを読むPosted by ブクログ -
実際にWEB3でWEBウォレット作って、触ってみるとこの本に書いてあることはイメージしやすくなるかと思います。Posted by ブクログ
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第1章、第3章は大変勉強になりました。第2章はつまらなかった(個人の感想です)。
メタバースなんてつまらないと思いつつも、時代は勝手にそういう方向に動かされるかもしれない。その時代でも食っていけるくらいには理解しておきたい。既存権威を潰すためにルールを変える、そういうやり方(ポストNFT)について考...続きを読むPosted by ブクログ -
事例としては目新しいものは少なかったが、法律的な解釈(NFTアートの所有に関する解釈等)やNFTトークンを売買した際の会計処理等、現在の法制度でどのように解釈できるかをまとめられている点は斬新。
単なる投機バブルか、Web3.0への進化過程か、見守りたいと思います。Posted by ブクログ -
興味がある分野ではあったものの、いまいちどういうことなのか分かっていなかったので、本書を読んでみて多少はNFTについて理解することができてよかったです。
メタバースとの親和性も高く、これから更に伸びていくテクノロジーであることが分かりました。デジタルデータに価値を付与することができるこの画期的な技...続きを読むPosted by ブクログ -
読みましたが、この本はNFTについて全て網羅されております。しかしあまりにも膨大な情報であり、読み物より参考資料のような位置付けです。
この本の活用方法として、NFTを実際に使用した事がない人が読むものでは無いと思います。
NFTを実際に購入や売買、作成、等を経験した人が読むと真価を発揮します。初心...続きを読むPosted by ブクログ -
【インターネット以来の革命となるか】
ブロックチェーン、暗号通貨、NFT、生成AIなど次から次へといろいろなものが現れてきます。
さらに、加速しこれからもさまざまなものが生み出されていくのは明白ですが、どの分野も伸び代が十分にあります。
NFTの場合、プラットフォームのような全体を見渡したものを創...続きを読むPosted by ブクログ -
NFTに関わる第一人者たち27人による、NFTに関して幅広く扱った一冊。
ブロックチェーンや仮想通過についての一通りの知識がないと理解するのは厳しいかもしれない。
NFTの特徴と課題がよくわかる。
この本自体が2021年10月に出版されたものであるため、読むのが少し遅かったように思う。
きっと1年が...続きを読むPosted by ブクログ -
現在のNFTのサービスなどについて開設した本。NFTに算入している各専門家がしているので、初心者向けの本というより現在どのように使われているか?どのようになっていくかの情報を得るための本という印象。NFTとは?を理解した上で読む方が楽しめると思う。Posted by ブクログ
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NFTとは何かを学べる本。
2021年時点での現状で理解できる、まだ法整備や偽造防止、取引上の課題など、テクノロジーだけが先行して追いついていない面もあり、そういった課題についても言及されている。
今後世の中はリアルだけではなく、メタバース上での世界が浸透していき、そこに新たなビジネスが生まれていく...続きを読むPosted by ブクログ -
NFTが現在どのようににして扱われているかを解説した本。ある程度前知識がある人にとっては、知っていることを整理することできる。全く知らない人にとっては少し話が難解なように感じた。
個人的には、なぜピクセルアートがNFT化されている対象として多いのかについて疑問を持っていた。ブロックチューンを円滑...続きを読むPosted by ブクログ -
各分野でのNFT関連のサービス、取り組みの紹介や、法律・会計などの環境を解説した2021年時点での百科事典的な一冊。なんとなく概要はつかめるような気がするが、まだまだこれからという段階であることもよくわかる。
最後の國光宏尚さんの「NFTの展望」がいちばんわかりやすく、腹落ちしました。Posted by ブクログ -
最初の方だけきちんと読んだけど、3/4はざっと流し読み。
・ブロックチェーンで追えるということ。これを応用して、例えば転売時でも作者が利益を得ることが出来る。
・デジタルデータに唯一無二性が付加されること。それを拡張して、デジタルとリアルを融合させた商材のやり取りにも使える(リアル製品やリアル体験...続きを読むPosted by ブクログ -
NFT(非代替性トークン)について、活用事例、法律、会計の切り口でまとめたもの。最後にはNFTの未来像も述べられており、初めてNFTを理解するには適した本だと思う。個人的にはまだ理解が追いついていない部分が多くあり、なかなか手を出しずらいと感じた。Posted by ブクログ
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NFTの具体的な事例や法律・会計の論点がよくまとまっている。
さしあたってNFTの現状や実務をざっと掴むにはとても良くできていると思う。
ただし、分担執筆のため全体的な統一感はないし、筆者によって内容のレベルもかなり違う。第2章の法律・会計まわりは一定の水準が確保されていそうだが、他は質・量ともに...続きを読むPosted by ブクログ -
NFTについて、様々な活用事例などとともに説明した本。セクションごとに執筆者も異なり、多様な視点からNFTについて知ることができる。一方で話が技術的に寄ってる箇所もあり、詳細まで理解しきれない部分もあった。自分の知識が蓄積されたらまた読んでみたい。Posted by ブクログ