伊地知英信のレビュー一覧

  • つらら
    つららのできかたから、いろんなつららの紹介。何がすごいって、巻末に「つららを作ってみよう」のページがあることです。東京生まれ東京育ちの我が子たち、たしかにつららを見たことがなく。作る方法まで載ってるつららの本、他にないんじゃないかしら。
  • むしを たべる くさ
    写真がズームで迫っていてなかなかの迫力。
    ハエトリグサは櫛のような歯をさっと閉じる。
    モウセンゴケはベトベトした長い葉っぱを折り曲げて虫を捉える。
    ウツボカズラはいろいろな形がある。葉っぱが伸びてツボになる。
    サラセニアというのもある。これもツボ。
    栄養分が少ない沼や湿地に生えている。
  • つらら
    つららのでき方や種類、おうちでの作り方や、つららの名前地図まで紹介されている。

    写真も美しいし、説明も丁寧だし、圧巻。

    つららはツラツラとひかってみえるから、つらら というのだという。この呼び方が広まったのは明治~昭和で、それまでは、地方によってタルヒ、スガ、カネコオリなどいろんな呼び方がされて...続きを読む
  • むしを たべる くさ
    3歳11ヶ月

    2歳の頃植物園へ行き「食虫植物」がカッコいい!と思った息子はしっかり発音出来ないながらも食虫植物好きに。

    やはりとても気に入った様子で、写真ベースなので一人でも見ていた。
    食虫植物の種類は少ないように思うも、
    どのように虫が草の中に入るのか、
    中にたくさん虫が入ってる様子、
    珍しい...続きを読む
  • つらら
    私が住んでいるところは氷が張ることさえ珍しいので自然のつららはまず見られません。
    子どもが小さいとき、山の方に行ったとき、「つららだ!」と喜んでいたことを思い出しました。

    つららという名前の由来、でき方、種類が書かれています。
    家の冷蔵庫で作る方法や、地方による名前の違いも興味深い。

    幼児でもキ...続きを読む
  • めだかのぼうけん
    水槽で飼われていることの多いメダカ。

    田んぼや川で一番小さな魚で、春に田んぼにやってきて仲間を増やし、秋から冬にかけて川に戻って春を待つのだそう。

    「たいせつなのは、たんぼのみずが かわにつながっていること」

    日本の各地に住むメダカも9種類紹介されています。

    大人も勉強になります。
  • むしを たべる くさ
    ハエトリグサ、モウセンゴケ、ウツボカズラなどの食虫植物写真絵本です。
    葉が閉じて虫を捕えて押しつぶすハエトリグサ、
    ねばねばで虫を捕えて巻きつけるモウセンゴケ、
    ツボに水を溜めて虫を溺れさせて栄養分を溶かしとるウツボカズラやサラセニア。
    ページいっぱいに食虫直物たちの大きな写真が出ていて、虫の捕まえ...続きを読む
  • うんちレストラン
     A4用紙にデーンとウンコの写真が出てきます。それだけでも迫力があります。ウンコが苦手な人は,このページでたじろぐのでは…。
     うんちを食べる様子に至っては,もうすごい。うんちの拡大を通り越して,おいしそうなおかずにしか見えなくなります。写真についている一言がなければ,昆虫が普通に食事をしている風景...続きを読む
  • むしを たべる くさ
    食虫植物に興味ある大人が、子供に存在を教えたいと思ったらこの本をオススメします!
    写真も豊富で食虫植物の事も大まかな事はわかります。花が本当に可愛いですね。育てたくなりました。
    子供の反応としては、ちょっと虫側に気持ちあるようで、可哀想なようです。
  • むしを たべる くさ
    表紙からド迫力!虫がつかまって食べられるところがアップで写されていていますが、とてもきれいな写真絵本です。何年生に見せても目が釘付けになりました。
  • むしを たべる くさ
    食虫植物を紹介する写真絵本です。表紙の写真もドアップで迫力満点!食虫植物が群生している写真は、正直気持ち悪いです・・・。

    食虫植物ってハエとか、蚊とか比較的小さい虫を食べるんだと思ったんですけど、トンボくらいの大きさでも捕まったら逃げられないなんてビックリ?

    次男(3歳4ヵ月)の興味を引いたらし...続きを読む
  • むしを たべる くさ
    虫をまちぶせしてパクリ! ハエトリグサは、虫のえいようをすいとってしまう。ごちそうさま。 モウセンゴケはねばねばで虫をからめとり、ウツボノカズラは落とし穴でつかまえる…。ちょっぴりこわ~い、でもたくましい食虫植物の、大迫力の写真がたっぷりです。
  • つらら
    つららの不思議とどうやってできるのか、変わった形のつららとか、面白かった。
    人工つららの作り方まで載っていて、冬に読んだら絶対やりたい!と言われただろうなぁ。
  • むしを たべる くさ
    この本は、一見昆虫の本かと思われますが、実は食虫植物のことを知りたい人のための入門編、だと思いました。
  • つらら
    つららのでき方、各地の珍しいつらら等を美しい写真で紹介。つららに名前をつけたつららずかんも楽しい。冬の読み聞かせにおすすめ。
  • うんちレストラン
    うんちを食べる虫を紹介する科学絵本。非常に鮮明かつクローズアップで展開されるため、大人には衝撃的ですが、6歳男児大喜びでした。
  • むしを たべる くさ
    食虫植物を分かりやすく、写真で紹介。
    虫が草に食べられていく様子は、大変リアルです。
    男の子に大人気!
  • むしを たべる くさ
    普段見ることのない「虫をたべる草」が虫をどうやってつかまえるのかなど、きれいな写真で紹介されています。子どもたちの喜ぶ科学絵本です。
  • うんちレストラン
    4歳1ヶ月


    これまでの
    ふしぎいっぱい写真絵本シリーズの中で
    ダントツのグロさ!!!!
    これはやばい
    リアルうんこに吐きそうになるw

    子どもはいつもこのシリーズ繰り返し読むのに
    わたしが一番最初に読んだ時
    吐きそうと正直に言ったため
    気を遣って3回くらいしか読まなかった

    うんちむしといえば
    ...続きを読む
  • むしを たべる くさ
    読み聞かせをしました。
    虫が苦手なので、私はあまり写真をじっくり見ることができませんでしたが
    子どもたちの食いつきは非常によかったです。
    説明がすごくわかりやすくていいですね。