木下紫乃のレビュー一覧
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40手前の既婚男性です。まず、ママの生き方と考え方に惹かれました。キャリアの定義を、「成功も失敗も含めた人生の経験」とすることで、自分のこれまでの人生を肯定できた気がします。そして、「サードプレイス論」。これまでも似たようなことは聞いてきましたが、一番分かりやすかったです。自分自身は、「ライスワーク...続きを読むPosted by ブクログ
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・参加者→主催者
・強みで勝負→ネタで勝負
・熟考する→速攻する
・事件は会議室で起こる→事件はスナックで起こるPosted by ブクログ -
印象的だった金言
・縦ではなく横に広がる成長がある。
→役職にこだわる気持ちと決別する。
肩書がなくても誰かの役に立てるはず
・会社を「腐れ縁の男」化しない
→会社に賢く、ご機嫌にぶら下がるために、改めて会社との距離を取り直そう
・「年齢フィルター」はそろそろ外そう
→年齢の枠に...続きを読むPosted by ブクログ -
昼スナックのママ、キャリアコーチングの仕事という経歴で、悩めるミドルエイジへの言葉一つひとつに説得力があります。
勇気をもらいました。
多様な自分を見つけるために、3つの場を持つ、
行動のない悩みは単なる妄想にすぎないから、計画に時間をかけすぎないで一歩踏み出す!
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タイトルには45歳のからとあり、事例も4,50代のお話がメインだけれど、キャリアにモヤモヤを抱えた人ならどんな世代でも読んでスーッと心が軽くなると思います。Posted by ブクログ
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2024年1冊目。
『参加者』から『主催者』になる!ということがとっても心に残っています。
いつも受け身でしかなかった私ですが、何か主催出来ることはないか探してみようと思います。Posted by ブクログ -
私自身45歳を過ぎたアラフィフの年齢で、これまでの人生を振り返るとこれでよかったのかと時々不安になることがありました。
その中で著者の「自分の選択が正しかったのか考えるのではなく、自分で正解にしていく」という言葉にすっと心が軽くなりました。
他にも数々の名言がどれも心に染み込み、私の人生これでい...続きを読む -
自分のいろんな面に目を向けてやりたいことをがんばろうという本かな。
「がんばりたいんだけどどうしたらいいのかわからない」ときに効き目があるかも。
疲れててがんばれないしこれからどうしようかな、という状態の自分はもうちょっと時間をおいて考えようかなあと思った。
・3つの場があれば人生のバランスが取れ...続きを読むPosted by ブクログ -
“どこに出しても恥ずかしい話”など、上手くいかない経験談は、感慨深く、勇気をもらえるなぁ。自分もそう言う話題を発信出来るようにひと皮剥ける事が目標!!昼スナック行ってみたいPosted by ブクログ
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備忘録(心に残ったフレーズ)
「どこに出しても恥ずかしい人生」を送る。恥ずかしい人生は誰かの背中を押すかもしれない。
「来世持ち越し案件」を増やさない。計画はそこそこに。整えてから動くのではなく、歩きながら整える。
現状の人間関係をノートなどに可視化して棚卸しする。断捨離含め。Posted by ブクログ -
自分と立場が全く異なる登場人物の方が多かったが、所々で参考になる考え方があり、参考になりました。
来世持ち越し案件を増やさない!!Posted by ブクログ -
著者のセミナーへ参加したので読んでみたくなり購入。
久しぶりの紙の本・・・。やっぱり読みやすい。
私も同世代。
職場での理不尽な体験や葛藤、上の世代や男社会への怒り、下の世代への嫉妬、将来を悲観したり自分がナニモノかが分からなくなり突如不安になったり・・・そんな経験はきっと誰にでもあると思う。
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40、50代で仕事にやりがいを見出せないときに読むと参考になる。他のビジネス書にはない、奥深い悩みや不安の克服方法が載っている。マミートラックなど
Posted by ブクログ