小倉日向のレビュー一覧
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いっそこの手で殺せたら
って考えた事は今のところないですけど、今後はわからないですよね、自分の家族がって考えたら。
影響受けやすい僕はきっとこの手のニュースを見たら今まで以上に悲しくなって怒ると思う。
とにかく久々におすすめしたい本です。Posted by ブクログ -
妻が突然姿を消し、犯人からある記事を執筆せよとの指示が届く。果たして妻は生きて帰ってくるのか、犯人の目的とは、というストーリー。ありえない設定がいくつかあったが、続きが気になって一気読みしてしまった。Posted by ブクログ
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このタイトルの意味を知るのは結構後半になりました。冒頭から、なぜ?、どうして?、と思いながら読み進めることになります。
性犯罪者の再犯率は結構高いと聞いていました。しかもその数字は検挙されて表に出ているだけの数字なので、実際には泣き寝入りしたり、検挙できなかったり、事件化されなかった分も含めると...続きを読むPosted by ブクログ -
難しい…
前半は、主人公は
何が起こったのかわからず困惑だよね。
読者は、プロローグがあるので、
なんとか想像できるけど。
後半は…
賛同して良いのか否か。
心のどこかでハムラビ法典もありかもと
思っている自分は、賛同なのかも。
※あくまで故意なら
性被害だけではなく
実際に犯罪に巻き込...続きを読むPosted by ブクログ -
加害者がどのような罰を受けるのが被害者にとって1番良いことなのか、色々考えさせられる。
前半は主人公によるスカっとする私刑が続くが最後の事件は現実的な結末であった。続編を読んでみたい。Posted by ブクログ