シャド・ヘルムステッターのレビュー一覧
-
感想
自我の表層的な現れのセルフトーク。制御し自我のより深層の部分を変容させていく。理想像の自分がつぶやくだろうことをつぶやく。時間はかかる。Posted by ブクログ -
禅などの本を読んでいると、「良い言葉を発しましょう」という内容を見ることがあると思います。なーんとなく「そうなんだろうなぁ」とは思いつつも腹落ちしない人も多いのではと思います。
本書では、この部分を「プログラム」という言葉を使い説明しており、個人的にはより具体的にメリットを理解できました。
また...続きを読むPosted by ブクログ -
情報を定着するためには「繰り返す」ことが大事である。
良いと思った本は繰り返し読むと身につくし、繰り返し練習したら上達するように、今まで生きてきた中で受け取ったこと、感じたことでかつ繰り返されてきたものは無意識の間に自分のものとなっている。
つまり自分が考えていること、言っていること、していることは...続きを読むPosted by ブクログ -
第5章以降を読めば本の内容は理解できる。
繰り返しが大事だというのが本書のポイントになっていることもあり、何度も何度も同じような内容のフレーズが書かれている。
以前より独り言が多い性格だったため試しに意識して聞いてみると、そのほとんどがネガティブなものだった。
元来ネガティブな性格であるためポジテ...続きを読むPosted by ブクログ -
【読んで思ったこと/感じたこと】
・良いセルフトークを毎朝、毎晩することは重要
・ネガティブな感情、セルフトークに支配されないために、常にポジティブをそれで上書きしていく
・潜在意識に埋もれている、自分の才能がある日突然、芽を出す。そのためのセルフトーク。私はそう信じて今日も鏡の自分に言い聞かせてい...続きを読むPosted by ブクログ -
セルフトークを監視する=心の中で思っていること、口に出した言葉を、意識する。
すぐに言い換える。
お手本を聞く。
アファーメーションは、現実的具体的な指示ではない表現で作られている=強さと具体性にかける。
セルフトークを毎日聞いたほうがいい。
最も需要なせふるとーくは
「私は自分のふだんのセルフト...続きを読むPosted by ブクログ -
セルフトーク、言われてみれば単純なことだしそりゃそうだろうなと感じるけど、それを日々の生活で意識することは難しい。この本を読んでついついネガティブなセルフトークをしていること自体を認識できたのでよかった。
実践的な方法としては以下が紹介されていた。
・1ヶ月間自分のセルフトークや発言を記録し頻繁に...続きを読むPosted by ブクログ -
セルフトークのパイオニアであるシャド・ヘルムステッターによるセルフトーク入門書。「ネガティブな思考をやめてポジティブ思考になれば、人生は変わる」を合言葉に、ふとしたきっかけでネガティブな事をつぶやいてしまうセルフトークを変えれば、脳も変化してポジティブになる。脳は受け取ったメッセージを真実かは関係な...続きを読むPosted by ブクログ