楾大樹のレビュー一覧

  • 檻の中のライオン

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    読みたい!

    弁護士の方(はんどう大樹さん)が来てくださって、憲法についてこの『檻の中のライオン』をもとにして
    お話してくださりました

    絵もわかりやすくて憲法についてわかることができました

    〈追記〉
    読みました!
    イラストもあってわかりやすかったです!

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    2025年08月20日
  • 檻の中のライオン

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    国家権力=ライオン
    憲法=オリ
    檻を作るのは私達国民。ライオンが檻の中にちゃんといてくれるようにしよう。
    集団的自衛権は檻の外にある。憲法違反。

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    2023年01月29日
  • 檻の中のライオン

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    最近の選挙で改憲勢力が両院とも2/3以上を占めたから、ちょっと憲法のこと知りたいなと思って読んだけど、これめっちゃ分かりやすい!
    絵と言葉が易しいから、小学生でも理解できると思う。
    憲法は権力を縛るためのもの、それを作り替えるのも、監視するこも国民の役割ということがよく分かる。それも憲法に書いてあるんやな。

    国民投票になることもあるだろうから、その前にちょっと知りたいという人にはおすすめです!

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    2022年07月16日
  • 檻の中のライオン

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    読みやすさ★★★★
    学べる★★★★★
    紹介したい★★★★★
    一気読み★★★★
    読み返したい★★★★

    憲法について無知過ぎたことを猛省。
    国民の権利が書かれたもの、という程度の浅い知識しかなかったが、1ページ目から認識が180度変わった。
    非常にわかりやすい。今すぐ誰かに話したい。

    憲法とは、「ライオン=国会権力」を「檻=憲法」に閉じ込めるための物で、私たち国民が不断の努力で保持しなければいけないものなのだ。

    集団的自衛権は違憲だということ。
    改憲の波が迫っているということ。
    改憲内容である緊急事態条項の追加は、ライオンが檻から出て国民を襲い出すということ。

    9条ばかりが論点かと思ってい

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    2021年11月23日
  • 檻の中のライオン

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    憲法というと難しくとらえてしまいますが、とても分かりやすく説明されている本です。憲法の原理原則からお話されていて、なぜ憲法が大切なのか、ということがよく分かります。
    最新の時事問題にも触れられています。

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    2020年04月14日
  • 檻の中のライオン

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    ・憲法に関して「檻」と「ライオン」で例にするのは本書籍が初めてでは無かったことにびっくり。
    ・集団的自衛権の考え方として「必要性(この法は必要なのか)」と「許容性(今の憲法に違反していないか)」があり、用いる考え方によって判断基準が異なる
    ・憲法には、「檻からライオンが出てきたら効果を発揮する」やり方と「檻から出たライオンが他者に危害を加えた時に効果を発揮する」の2パターンがあり、日本は後者であることを知らなかった

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    2025年07月13日
  • 檻の中のライオン

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    憲法をわかりやすいイメージで解説してくれます。小学校高学年〜中学生くらいの子供に理解させるのにちょうどいいと思える内容でした。

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    2024年09月30日
  • 檻の中のライオン

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    子供達に勧めるのに良い本かな,と思って読んでみた.
    うん,ちょっと,「ライオン」だけだと無理がある感じがしたところもあったけど(そもそもライオンが国民を『守る』という感覚になるのが難しい),憲法の全体像とその意義を捉えるには小中学校の生徒には良いかも.
    第4章はこの手の本としてはかなり踏み込んでいて好感.これを政治的,と捉える向きはそもそも法的問題と政治的問題を意図的にまたは無意識的に混同して問題の核心をケムに巻きまともな議論を成り立たせない様にしているということが,こんなにコンパクトな本の中の僅か数ページで明らかにされているのだから,ここはみんなに読んで欲しいところ.
    個人的には「改憲派」で

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    2024年08月11日
  • 檻の中のライオン

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    憲法 っていうだけで
    やれ、護憲だ、改正だという話しかしない現代

    そうなんですよねー

    憲法は為政者を縛るものなんです

    檻に入れたライオン

    威張るばかりで仕事してませんよね

    檻も カーテンで隠したり、ゆるーくしたり
    わがまま放題

    それを許しているのはわたしたち

    こんな憲法を誇りにしなくちゃ

    イラストでとても分かりやすい本です

    是非

    ≪ ライオンは 檻を自由に つくりかえ ≫

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    2020年08月04日
  • 檻の中のライオン

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    権力と憲法の関係を、ライオンと檻の関係に置き換え、概ね見開き両面にイラストと解説で構成されている。

    これが非常に分かりやすい。
    三権分立などについても、詳しく説明がされているが、やはりイラストの力は絶大だ。

    これを読むと、荒れ模様の国会も踏まえ、今や檻がヤワヤワにならんとしていると感じる。
    中学校の社会科の先生には、是非手に取っていただきたい。
    2020.2.15

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    2020年02月15日
  • 檻の中のライオン

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    ネタバレ

    著者の講演が良いと知人から聞き読んでみた。憲法は誰のためのものが、ライオンの檻に例えてわかりやすく説明してあった。ライオンに檻が必要だが、壊れやすかったり、中から鍵が開けられたりする檻では困る。檻の理解は国民として必要だ。そして、ライオンを選ぶのは私たちの大事な役割。政治に文句を言う前に、学ぶべきことがあると思う。

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    2019年06月26日
  • 檻の中のライオン

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    日本の憲法を易しく解説する本。
    対象は小学校高学年くらいからでしょうか。
    憲法自体の必要性と役割から始まり、様々な条文はなぜ必要なのかを分かりやすく説明している。
    また、近頃話題になった集団的自衛権、特定秘密保護法、憲法改正などについてもピックアップしていて興味深い。
    憲法は国民が権力を授けた政府(ライオン)から身を守りための檻なので、ライオンが勝手なことをしないようにするのは国民の役割。
    全ての日本人におススメです。

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    2019年01月07日
  • 檻の中のライオン

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    憲法と言うと堅苦しく難しいイメージがありましたが、本書はライオンと檻のイラストを使って親しみやすく紹介しています。子どもだけでなく、大人が読んでも勉強になります。

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    2019年05月29日