ターシャ・ユーリックのレビュー一覧
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自己認識を知る為の実践方法が詳しく記載されている。内向的自己認識ばかりに囚われていたが、外交的自己認識の重要性も知るきっかけになり、より自分を知れる機会が増えた。Posted by ブクログ
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Insight- 自己認識。「自分」を贔屓することなく正しく見つめられること。
をテーマに書かれた本。内容は基本的に著者の心理コンサルタントとしてのビジネス経験や過去の偉人伝から自己認識に
関する事例を紹介し、それを分析・解説するという感じ。
だから内容はプライベートいうよりはビジネスや組織論に重...続きを読むPosted by ブクログ -
自己認識(自分の目と他人の目を通して、自己を正しく認識すること)の重要性を説いた本。自己認識のおかげで人生が上手くいった人を沢山紹介しているので、あらゆる層の読者が、参考になる点を見つけることができるだろう。ただし、ボリュームがあり過ぎて最後まで読むのには骨が折れる。その点が残念。Posted by ブクログ
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読むの大変だった!
自分はどうだろ?って思いながら読み進めて、自分は大丈夫。。。なはず。。と思ってしまう時点でまだまだなのかなぁ。
巻末のワークをやらないと
2019.12.25
179Posted by ブクログ -
人の認知は当てにならない。正しいと思っていることもためにならないことも多い。そんなことが書かれている。
書籍としてみると、重い、説明のために記されている例示が長い。最後の方に何をすれば良いのかがまとまっている。そこを続けて自己改革をするなら、この部分の理解は必要。
何故と問うのは良くない。内...続きを読むPosted by ブクログ -
自己認識の重要性を理解することができた。
内容とは関係ないかもしれないが、読書初心者の自分にとってはボリューミーな内容で難しかった。例え話が冗長だと感じた。Posted by ブクログ -
最初の方で挫折。
海外の自己啓発本のよくあるパターンで説明が長い。
ただ単に今自分に必要としてることではなかったのかもしれない。Posted by ブクログ -
「自分」は社会的な関係の中で存在している。
だから自分というのは日常的な生活で感じるこの自分ということではなく、自分と他者との関係を現象させる構成要素としての自分ということ。関係のありようを客観的に観察されなければ自分は見えてこない。
観察の主体は一つは自分であり、加えて自分とかかわる他者がある。...続きを読むPosted by ブクログ -
自己認識への自問は稀
内的自己認識・外的自己認識 相関無し
22歳の中佐のワシントン、ネセシティ砦の戦いの失敗
自然にできる人へのインタビューでは答えは見つからない
自分自身と、他人からどう見られているかを
理解しようとする意志とスキル
インサイトの7つの柱
①価値観
②情熱
③願望
...続きを読むPosted by ブクログ -
自分を知らない状態から一歩抜け出し、自分に対するインサイトを得て、より賢明な選択をし、より強固な関係を育み、よりよい人生にしたいと願うすべての人に向けた本。
メモ
・視点取得。自分のうちのみではなく、外からの視点を取得する。
・Posted by ブクログ