こつじゆいのレビュー一覧
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1.人事異動が決まり、営業マンになったので1年目は何をすればいいか知りたくて買いました。
2.この本の要点は3つあります。1つは事前準備ができる人ほど営業の成績が良いことです。2つめはお客さんの話を聞くことから始めることです。3つめは仲間を大切にすることです。
また、この本で印象に残ったことは、「経験が浅いのはお客さん視点で物事を話しやすい」ということです。
3.社会人の基本となる気遣いやマナーを徹底することで、結果に繋がるということでした。仲間への気遣いは職場の雰囲気を良くなり、お客さんへの気遣いは新規開拓に繋がることです。
4.社会人になって2年経ちましたが人生で一番難しいことは基本の徹底 -
Posted by ブクログ
100の項目が見開き2ページずつですごく分かりやすく、なおかつイラストもあり読みやすかったです。
ノウハウ的なことは少なく、営業として既に活動されてる方にとってはある意味復習的な感覚が受け、これから営業やセールスを学ぶ方には教科書的な基本なことが多いように感じました。
自分的には商談で気をつけることメンタルの項目が改めて自分に必要だなと感じました。
特に勉強なったところをメモ
・お客様さきで雑念を持たないように、リストアップ。
あとでやるリスト。
・営業は答えを出すのではなく、聞き込むのが仕事
・うまく行っていない時は既存の手法が間違ってる可能性も考える
・体のサイクルに合わせた、インプット -
Posted by ブクログ
〜するのが望ましい、〜で好感度UPのような、気づきやマナーの側面として基礎的な部分が掲載されてる。
たしかに、一般的にはこれが出来る人は良い営業だと思うが、わかっていても意識的に習慣づいていないと行動に繋がらない難しさというのがあって、わかってはいるけど出来ない難しさみたいなものが課題だと思った。
こうしたら良い、だけでなくそれを習慣づけるためにどうするのか、どう意識付けて気づけるようにするかといった1歩先の具体的な習慣付けのチップスが載っていれば良かったかと思われる。
また、これを読んだ上で、周囲の人との考え方の温度感も実際の仕事上で引っかかる部分がある。欲を言えば、いろんな考えを持っ -
Posted by ブクログ
超基本的なことだが自分を顧みると耳が痛いところがあった。
(心得)
自分の長所を知っている数だけ上手くいく
休息の技術を持った人ほど結果を出す
(身だしなみ)
見た目に手を抜かない
(トーク)
お客様の要望を声に出して復唱する
真剣に聞いているという姿勢を体で伝える
(商談)
お客様からのよくある質問の準備をしているか
商談は終了時間を決めてからスタート
共感の有無が成功か失敗の分かれ道
(営業ツール)
相手が電話に出なかった後放置しない
名刺交換後のお礼メールで差をつける
(職場関係)
悩みを打ち明けるひとが上手くいく
(モチベーション)
数字+期限で目標を明確にする
(習慣)
字を丁寧に -
Posted by ブクログ
営業一年目の教科書 菊原智明
当たり前のようで意外とできていない営業の術
会社・商品・職業・自分への自身が大事
リービッヒの最少律 植物の成長速度の法則 必要とされている栄養素のうち量の最も少ないものに影響されてしまう
傾聴と自己開示が大事
むずかしい話を分かりやすく話
お客様の要望を復唱 ネガティブトークからポジティブトークの流れ
商品のデメリットも誇れる営業になる
商談は不安を聞き出すことから
内容の全体像から話す
終了時間を決めてから商談を始める
優柔不断にはプランを二つ 自分で選んだという自己説得効果
初対面で大事なのは警戒心を解くこと 共感のステップを踏む
見積書はツーステップ -
Posted by ブクログ
インプットの2倍アウトプットする。超速でアウトプット。
朝はアウトプット、午後はインプット、夜は吸収。
とにかく手を付ける。やるからやる気になる。
アクションノートをつける。手帳ではスペースが狭い。
ながら作業より、一点作業。
外見ではなく、信念や習慣を褒める。
相手の名前を呼ぶ。
笑顔の練習をする。
人間性が出ていないブログは意味がない。
霧箱効果=入れ物が高級だと中身も高級に見える。
音声学習=対談は本音が出やすい。オーディブル。
「訪問しなくても売れる営業レターの教科書」
禁欲体操=何かをやめるために、やりたくなったら筋トレする。
30分後を考えてメニューを選ぶ。
営業レターはブル