樋口万太郎のレビュー一覧
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クラスの導入に使える5分でできるゲームを109個紹介している。
「クラスでやるゲーム」がテーマだが、最低3人〜いれば楽しめそうな内容。
また必要があれば改めて読みたい。
ゲーム例…
あべこべポーズ
二文字しりとり
紙飛行機ランディング
付箋合戦
漢字ピラミッド
などPosted by ブクログ -
算数授業の話だけれど、教育観そのものを考え直すことができる1冊。
『学び合い』、単元内自由進度学習、問いづくり、算数の授業づくり、様々な実践を経験されてきたからこそ考え出された3つのステップの算数授業は非常に参考になった。単元学習を算数の授業で行えないかとチャレンジしていた僕は、首がもげるほど頷
き...続きを読むPosted by ブクログ -
自分も授業の導入こそ命で,いかに既成概念を崩して人工的な問いを生み出すかに力を注いできました。しかしコロナの休校期間を受けて,こちらから与えることがなくなった時に,子どもたちが学びを自走させることの難しさを感じているという現実を目の当たりにして,このままではいけないと思いました。
本書には樋口先生...続きを読むPosted by ブクログ -
タイトルに興味を持った小学校の先生方におすすめ。
学年や教科を明示した具体的実践が分かりやすくまとめられている。「こんなこともできるんだ」とびっくりする。オンライン学習の可能性を感じる。Posted by ブクログ -
第2波に備えて。
具体例がたくさん載ってて参考になった。
どうすれば双方向の学習になるかわかったし
学習のねらいとそのための手立てが明確。
勤務校で
zoomの他にも
ロイロノートやGoogle classroomを
使わせてほしい…
「試行」として前例を作ることが大事。
そうすれば前例主義の...続きを読むPosted by ブクログ -
読みやすい構成になっている。
知らずに実践している内容を改めて、「正しかったのだ」と実感できたことがありがたかった。
若手向け。Posted by ブクログ -
叱り方、これは結局技術ではなく
在り方なんだと改めて思う。
Iメッセージでも問いかけでも、期待の言葉かけでも
結局は子どもを一人の人間として尊重できているか、
みることができているか
ここが肝要なのだと思う。
子どもを子どもとして見ている限り
どれだけIメッセージを伝えても伝わらないと思う。
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小学生から中学、高校生まで楽しめそうな内容がたくさん!
コロナも落ち着いてきましたが、レクリエーションのアイディアが参考になります。リモートにも対応してます。
1冊持っておきたいです。Posted by ブクログ -
密にならないように工夫されているゲームが
盛りだくさん!!
本に書かれていることを子どもたちの特性に合わせて、臨機応変に変えていくことが大事だと感じました。Posted by ブクログ -
【夏の14冊目】
自分が知らない遊びがたくさんあった!オンラインかどうかにも配慮して書かれててわかりやすかった!Posted by ブクログ -
とても勉強になった。
算数の授業で指導計画を練る際にそれぞれの単元で「教える」「考えさせる」ところをはっきりと分け、3つのタイムに分けて計画的に展開していきたい。
人工的な問いを仕掛けて子ども達の中にズレを生じさせ、クラス全員の考え方をセットする。
例えば「並べ方と組み合わせ」の単元で自分は問題...続きを読むPosted by ブクログ -
本屋でぶらぶらしていた時にピンクのカバーで目に入ってきて気になった。最近ネタの本を購入してなかったことに気づく。
協力ジャンケン
映画のタイトルは?
すぐにやってみたいと思えるゲームがたくさんあった。最初は見ながらでもやってみて、自分のストックをどんどん増やしていきたい。やらないとストックは増えな...続きを読むPosted by ブクログ -
学校のオンライン活用は基本的に集団授業の枠内で創意工夫がされていることが分かった。またZoom,G suite,Microsoft Teamsなどアメリカの有名サービスが先行して使われていることも特徴。
家庭でオンライン学習をする人は学校で慣れたものなら抵抗なく受け入れられるはず。それを念頭に入れて...続きを読むPosted by ブクログ -
場面や対象の子の様子ごとに叱り方が書いてある。
とても読みやすいし、困ったときに辞書的にひいても。
自分にとっては「そうだよね〜」という手立てが多かったけど、若手の先生たちには具体的な声かけの仕方のバリエーションが増えるしおすすめ。
自分は幼稚園教諭だけど、使える言い方もたくさん載ってます。
イン...続きを読むPosted by ブクログ -
まあこんな感じかと言った感じ。
若い人にとっては簡単に出来ることも多いと思うが、生徒のことを第1に、どのレベルのことをどのくらいの時間行うのかは重要。Posted by ブクログ