高木玲のレビュー一覧
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シーズン2突入。 ローダンがトーラが金星から手に入れた宇宙船を奪還するお話。その間に起こるそれぞれの話であった。 まあ、前よりはスピード感が出てきているので良いけどなかなか進まないなあ・・・Posted by ブクログ
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ローダンNEO8。この巻で第1シーズンが完結する。後半の怒涛のアクションはテンポよく、一気にラストまで突っ走る。悪役が悪役らしくなり、ローダンたちは正義の味方のように颯爽と活躍する。その爽快感がたまらない。アルコン人と地球人は落ち着くところに落ち着いた感はあるが、今後の展開次第では、一波乱も二波乱も...続きを読むPosted by ブクログ
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ローダンらが絶体絶命のピンチに陥る。アルコン人のクレストも死刑になりそうだし、ここからどうストーリーが進むのか、きっと逆転の狼煙が上げられるのだろうけれど、それにしても緊張感ある展開である。一方で、中国軍司令官バイ・ジュン将軍の行動もこれからの展開で重要になりそうで、ここに一縷の望みがあるのかもしれ...続きを読むPosted by ブクログ
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ローダンNEOシリーズ第7巻です。
各登場人物の活動が一点に収束し、物語は新たな局面を迎えます。
テラニア攻防に陰りが見え、ミュータントと各国政府が大きく動き始めます。
バイ・ジュン中国軍将軍が独断で行動を始め、思わぬ展開に飽きることがありません。
ペリー・ローダンと同じくらいにバイ・ジュンを好きに...続きを読むPosted by ブクログ -
ローダンNEO 6。表題が「ツインズ」となっているのは双子が登場するから。その双子が中心というわけではないが、なにやら謎めいたストーリーに乗せられている。物語は、作中の現在と過去を行ったり来たりしながら話が進む。あの人やあの少年の過去はこうだったのかと衝撃を受け、現代の当人の存在理由が語られる。ロー...続きを読むPosted by ブクログ
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ローダンNEO 5。今回はほぼローダンは登場しない。これから重要な役目となるであろうミュータントの子供達の過去が明らかになる。一方で、大国間でアルコン人のクレスト争奪戦が繰り広げられる。クレストが地球の近くを通った目的も少し明かされる(事実かどうかは不明)。ローダンも絶体絶命の危機に陥るし、これから...続きを読むPosted by ブクログ
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第一期が後2つとなって一気に物語が進む。パイジュンが総書記の罠にはまりそうになり、裏切られたことで、中国から離脱! ローダンの理想に参加! ローダン、ブルはオーストラリアに逃げ込んだところで、危うく現地の人にリンチに遭いそうなところで、アダムスに助けられる。
マーカントがパウンダーの所に行きクレスト...続きを読むPosted by ブクログ -
昔、手を出してあっという間に挫折したペリー・ローダン。高校の古文の先生好きだったことを思い出す。
今回設定をup to dateしてNEOをスタート。またも手を出してしまった。
生理的にもメンタル的にもまったく人類の派生としか思えないアルコン人。この存在にもんもんとしつつ2に手を出してしまうのだ。Posted by ブクログ -
これまで読んできてアルコン人のクレストの病状が気になっている。少し進展があって、こちらは一段落といったところ。新たに予知夢を見るジャーナリストのエラートが登場し、ローダンの元にたどり着こうとする。エラートが見る予知夢がこれからのストーリーとどう絡むのかドキドキしながら読み進めたところ、最後に驚く展開...続きを読むPosted by ブクログ
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いろんな人物のストーリーが混じりだし、徐々に話が回りだした模様。
関係ないけどやはり毎巻作者が違うとけっこー文体が違うのが面白い。Posted by ブクログ -
宇宙英雄ローダンを途中で離脱してしまっているのに懲りずに買ってしまったNEO。(;^_^A
なんかローダンシリーズを読み始めた若い頃思いだしちゃうなー。Posted by ブクログ -
結末がわかっていてもぞくぞくしてしまうラストシーンなど、まさにスペースオペラの王道!
寝る間も惜しんで読み耽った19の夏(40年前Posted by ブクログ -
今時のローダン。初めからだけどやはりちょっと変えているね。あらすじは覚えている(30年以上前だけど)ので、楽しめるね。まあ、今時も読んでみよう!Posted by ブクログ
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最終的に「それ」にローダン一向は出会う。クレストとローダンは別の方法でエデンにつく。ただやっと会ったところで、オリジナルでは細胞活性シャワーであったがいきなり活性装置。それも1個だけ。でシャワーはなし。 と言うところでこの翻訳本は終わりらしい。なんか本編をこれから追っかけて行くと思っていたのになんか...続きを読むPosted by ブクログ
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主人公のアトランは最後の2ページのみ登場。
アトランティス大陸の滅亡を描く。それはそれで本編では語られていないとこなので良かったが、まあ長編ものの定めか。進展遅い。Posted by ブクログ -
フェロルでのローダンらの活躍だが、以前出現していたトルト誕生の時代から数十年経ったところでの出来事。スーやブルが前巻で明らかなったファンタン星人の仕組んだ小型仕掛けで瀕死に。
ただそれを見極めスーの力で自身とブルを助けたあとさてどうなる。いつもながら長いなと感じる。さて次は?Posted by ブクログ -
ローダンは水の惑星のレヤンにたどり着く。 またマノリは
グッキーと海底の基地へ赴くが、そこの成り立ちを追求するために土星のタイタンへ。そこであったのは?なんか中々話が進まないがまあ、こんなもんかなあ。。。。Posted by ブクログ -
クレストの不死の星探しにトルクルオン、タチアナを連れて過去のベガへ転送されてからの話。 どうもローダンがトルトを助けてベガを統一するちょっと後に着いたようだ。まあそれ以外はシドとイワンとの仲直りの話ぐらい。 ちょっと話が緊迫感が無くなってきたなあ。Posted by ブクログ
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何か良くわからないが、ローダン一行はいきなりベガの過去へ。 そこで初代トルトとで会う。だがそこは戦場。現代へ戻れるか?またグッキーはベティに出会う。次は?内容的には必要な巻だが、ちょっと寄り道的な回であった。Posted by ブクログ
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“攻防戦”というタイトルであるが、そんなに派手な戦いが繰り広げられたわけではない。地味ではあるが宇宙人との交渉などをうまく進めなければならないシチュエーションなど、複数の場所でそれぞれ緊迫したストーリーが進むという意味では、精神的に胃がキリキリするような攻防はある。次巻以降で大きな展開を迎えるための...続きを読むPosted by ブクログ