ぱんこ。のレビュー一覧

思いあがりと恋の罠

ぱんこ。

表題作は、論文や試験の代行屋 奏多と、客の吉栖（よしず）のお話。
実は吉栖、奏多の悪業をやめさせる為に来た探偵で、奏多はまんまと吉栖の策略にはまってしまうのですが、奏多がどんどん可愛くなってくる！
ただ、表題作も他の作品も、そこで終わるの？って感じで、ちょっと消化不良。
表題作だけは続編が出たようなので、そちらも読んでみよう。

巡りあわせと恋の罠【電子限定描き下ろし付き】

ぱんこ。

「思いあがりと恋の罠」の続編。
不本意ながら吉栖の探偵事務所で働くことになった奏多。
好きになった「吉栖さん」と、素の「吉栖」に戸惑いを感じながらも…というお話。
奏多がどんどん可愛くなっていきますな。
ふたりの気持ちは通じ合ったようですが、奏多の過去とか吉栖の過去とか、謎なままのことが多くて、再び消化不良。

ひねくれチェイサー

ぱんこ。

ひねくれすぎていて、伝わらない。
序盤は何がどうなっているのかわかりませんでしたが、矢印の方向がわかれば、この紘川くん割とかわいい。
作者があとがきで書かれてますが、ふたりとも過去をあまり掘り下げて描かれてないので、さらっと読めます。

ひねくれチェイサー

ぱんこ。

冒頭で岬を蹴る紘川への悪印象が抜けなくて萌えられなかった。大和に構われたい＆大和に大事にされてるのが気に食わない、で岬にちょっかいかけるのはまあいいとしても、程度があるし、仮にも自分がいじめられてたのにそういうことするのかなって疑問。だいたいそれでどうやったら大和に好かれると思ったのか。どうしたらいいのかわからなくても、友達につっかかられて好印象受けるわけないことくらいわかるだろうに。それなのにほだされてる大和もわからん(＾＾;)なに、顔ですか？そして、過去がぼやけすぎててもやっとする…。

アルティメット・ラヴァーズ ROUND.1

ぱんこ。

攻×攻☆好き〜いゃっほー(≧∇≦) 攻×攻といったらリバでしょ!? ぱんこサンの男らしい絡み、大変楽しかった！

木場(年下格闘家・基本＝攻)が、暴君で脳みそまで筋肉みたいな直情型なんだけど、真っ直ぐで可愛かった。 先生(整体師・基本＝受)はかなり災難だけど(￣∀￣)
木場が凹んで泣いちゃう姿も可愛いし、それにムラムラする先生とか…男くさくて好きだなぁ♪
しかし難点というか、木場は受けてても猛獣でしかないという(笑) ぱんこサン好きなんだけど、個人的にエロに色気を感じないんだな。 この作品は特にだけど、セックスもスポーツみたい(´・ω・`) だからか、面白いんだけど萌えがなくて★３つ。 もう少し甘さをplease!!

収録の３０代童顔攻め×ガテン系老け顔２０代受けも楽しかった♪ 同人誌ならではのマニアックな設定を、商業誌で読めるなんて嬉しい。 お得感満載な一冊。

劣情フレグランス【電子配信限定描き下ろし短編付き】

ぱんこ。

くんかくんか。高校生の攻がいい感じにヘタレてて良かったよくんか。
あとトルテ☆ポルカの受と攻は貴方の心の中で…風が面白かった。←そこかよ。

劣情フレグランス【電子配信限定描き下ろし短編付き】

ぱんこ。

匂いフェチっぷりが気になって購入(笑) イイ仕事してるな高校生!! 前日の夕食まで匂いで当てられるとか、受けでなくてもドン引くわ〜(￣∀￣)
一年一作ペースの連作という事だけど、一番気になったのは、攻め（社長の息子で高校生）が受け（従業員２９歳）をいつから好きだったのか？ 好みの匂いがキッカケで好きになるにしても、どうにも説得力に欠ける気がしてならない(´・ω・`) 従業員もイイ歳だし、いつからその職場に居るのか…細かいかもしれないけど、２人の距離感が最後まで腑に落ちないままなのが個人的に残念だった。
カップルとしては可愛いし、匂いフェチな上にパンツ盗んだり媚薬で打ちのめされたりする攻めは、変態好きには美味しい設定(笑)

劣情フレグランス【電子配信限定描き下ろし短編付き】

ぱんこ。

連作と短編。
高校生×年上受で、攻がニオイフェチという、ちょっとギャグが入ってます。
攻の一成くんのフェチっぷりが半端ないです。そりゃ受もひくと思う。
ただ、そこまですごくてもなんだか笑ってしまえるのは性春まっさかりなせいでしょう(笑)あとイケメン補正ね。

それにしても、受の瀬戸さん、10歳以上も年上なのに、見た目が一成くんと同じぐらいか、下手したら年下に見えてしまうのは勿体なかったです。

くちびるは嘘を吐く【電子配信限定描き下ろし短編付き】

ぱんこ。

表題の２人の話、後半に肇くんが告白していくあたりから「限界です…」ってぷるぷる震えてる（照れで）のが、たまらんかあいかった…！アフターで見るとほんと雰囲気違うなーって。
スピンは、カバー裏に先生も書いてましたがまさに「お花組」！なんかほんわか可愛い２人でした。
後ろに載ってた出会いのお話がよかった！ちょいわる！
これCDで照れで「限界です…」ってなってる肇くん聴いてみたいなって思いました！

トラップは甘い蜜のかおり

ぱんこ。

トラップは甘い蜜のかおり

なんか思ったのと違った。ストーリーも浅いし面白さも無く･･･たまにある、読んでいてイライラする1冊で終わってしまった。