ダイアナ・キャンダーのレビュー一覧

  • STARTUP―アイデアから利益を生みだす組織マネジメント―
    顧客から始めよ、ですね。
    スタートアップの経営者向けの本ですが、サブスクビジネスやっている人、カスタマーサクセスの人にもおすすめだと思いました。
    小説仕立てで読みやすいです。
  • STARTUP―アイデアから利益を生みだす組織マネジメント―
    スタートアップ=起業すること、がどんなにリスクが高く、また成功するためにはどれだけ周到な用意をしなければならないのかを、小説風に書いた本。
    ストーリーがとても面白く、起業前にやるべきことについてだけでなく、ポーカーにも詳しくなれる。
    あっという間に読み終わった。
  • STARTUP―アイデアから利益を生みだす組織マネジメント―
    これは面白い。物語の軽さの一方、起業のエッセンスが詰まっていて、一緒にストーリーにのめり込んでいく感じがする。
  • STARTUP―アイデアから利益を生みだす組織マネジメント―
    新規事業アイデアをビジネスに昇華させるためのステップが良く理解できる。特に、顧客インタビューにおいて、仮説を証明していくプロセスの具体的手法について理解が深まる。
  • STARTUP―アイデアから利益を生みだす組織マネジメント―
    スタートアップのノウハウを小説形式で紹介。

    小説だから読みやすく、起業するつもりがなくてもスッと頭に入ってきた。

    「スタートアップの目的は商品を作ることではなく、顧客を見つけること」。そしてスタートアップが作るべき商品とは「顧客が抱える"偏頭痛級"の問題を解決するもの」であるべき。こうやって考え...続きを読む
  • STARTUP―アイデアから利益を生みだす組織マネジメント―
    「STARTUP」

    1.著書
    アメリカSTARTUP企業を研究するカウフマン財団研究員。

    2.購読動機
    組織のなかで新しい事業を始める場合とSTARTUPは類似であるため。
    顧客ゼロ、検証これからの状況をどのように打開するのか?知りたかっため。

    3.著書からの学び
    ①原則
    STARTUPが資金...続きを読む
  • STARTUP―アイデアから利益を生みだす組織マネジメント―
    この本は面白かった。伝えたい内容は単純(顧客がすべてということ)だが、抽象的な記述ではどうしても人は正常性バイアスがかかってしまって実践ではなかなかうまくいかないところを、本書では小説仕立てで上手く内容に練りこんでいるのでグイグイ読めて腹に落ちてくる。ここが本書の面白いところですね(「The Goa...続きを読む
  • STARTUP―アイデアから利益を生みだす組織マネジメント―
    絶望的なスタートアップをどこに問題があるか、どうすべきかをストーリー形式で教えてくれる本。ほぼ小説。なのでTipsを学ぶわけではなく本当に大事なことだけ伝わってくるのでとても読みやすいし理解しやすかった。
  • STARTUP―アイデアから利益を生みだす組織マネジメント―
    ストーリー形式でリーンスタートアップの考えを説明。すごくわかりやすい。
    先にリーンスタートアップ読んでおく方がいいかと。
  • STARTUP―アイデアから利益を生みだす組織マネジメント―
    スタートアップの企業を作り上げる話だけど、
    どんな仕事にも当てはまる。
    大変勉強になった。
    ビジネスとは、顧客の悩みを解決するものを提供するもの。
    自分がひらめいた、みんながすごいと言ってくれるアイデアが、
    誰かの本当に困ったことに対しての解決策でなければ、
    誰もお金を出さない。
    ビジネスなのだから...続きを読む
  • STARTUP―アイデアから利益を生みだす組織マネジメント―
    米国では2014年発行、日本で翻訳されたのが2017年と遅いですが、名著です。

    面白くもためになるという点で、エンターテイメント性のあるストーリーを楽しみながら、起業に必要な知識が同時に得られるという構成も秀逸です。

    何よりも、主人公の失敗しそうなビジネスモデルが意外によくできていて、それを上回...続きを読む
  • STARTUP―アイデアから利益を生みだす組織マネジメント―
    非常に読みやすい。
    厚さで2.5cm程かと思うが、あっさり読めてしまう面白さだった。そして、肝心なスタートアップとしての教科書の意味も十分兼ね備えており、記憶に残る。
  • STARTUP―アイデアから利益を生みだす組織マネジメント―
    クリステンセンが提唱するジョブ理論と同様の考え方でスタートアップを立ち上げる(アドバイスをもらう)人物の物語。
    ストーリー展開を通じて、Startupの事業探索と立ち上げにとっての肝要な点か列挙されていくので、展開をたどりながら面白く読める書籍
  • STARTUP―アイデアから利益を生みだす組織マネジメント―
    内容がとしては新しくビジネスを始める上で重要な考え方がたくさん載っておりとても参考になる。ただ、話の進め方がストーリーにそった内容になっていて小説っぽかったのが個人的には読みにくかった。内容は良かったと思う。
  • STARTUP―アイデアから利益を生みだす組織マネジメント―
    小説部分がやや冗長な気もするが、エッセンスは非常に勉強になった。

    価格が問題であるかどうか検証する唯一の方法は、見知らぬ人から話を聞くこと。見知らぬ人といっても誰でもいいわけではない。あなたが想定する顧客層に合致している人から話を聞かなければならない。

    やってはいけないのは、『~しますか?』で終...続きを読む
  • STARTUP―アイデアから利益を生みだす組織マネジメント―
    小説部分がやや冗長な気もするが、エッセンスは非常に勉強になった。

    価格が問題であるかどうか検証する唯一の方法は、見知らぬ人から話を聞くこと。見知らぬ人といっても誰でもいいわけではない。あなたが想定する顧客層に合致している人から話を聞かなければならない。

    やってはいけないのは、『〜しますか?』で終...続きを読む
  • STARTUP―アイデアから利益を生みだす組織マネジメント―
    所謂リーンスタートアップを物語仕立てで解説した一冊
    リーンスタートアップという言葉を聞いた、関連書籍を読んだがいまいち良く分からない、クライアントにリーンスタートアップを説明しなければならない時にアイスブレイク的に用いると良いかもしれない

    物語のテンポは良く飽きずに読める。
    だが「出来すぎ」感は否...続きを読む