キャサリン・マンのレビュー一覧
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ラストは思いの外、感動的でした。ヒロインがヒーローを真っ先に疑うのは、こちらとしては気分が悪いものでしたが、ヒーローが許してくれたから、良かったのかな。
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再読。
似た者夫婦。気の強さはお互い様でぶつかり合うのは避けられないでしょう。色々ありすぎたしね。
一度離れることで愛の再確認といったところですか。Posted by ブクログ -
ヒロインが王女であることはあまり問題にはならないのかしら?
ヒーロー友人のヒラリーはあんまり好きになれないなー。あの自信満々な感じがどうも…。ヒラリーがヒロインの時ってあんなだっけ❓Posted by ブクログ -
ヒーロー:マルコム・ダグラス、ヒロイン:セシーリア・マリー・パーテル
設定としては嫌いじゃない。もう少し子供のこと知りたかった。
幸せに暮らしているから、見守っているだけなんだろうけど…。Posted by ブクログ -
広告代理店の営業をしているヒロインと、相手先の社長のヒーロー。
ヒロインは正当な仕事ぶりなのに、綺麗だから誤解されがち。
過去に傷ついたこともあるから、ヒーローとは慎重に接していたのに、ヒーローは開放的。
ヒロインが汚名を着せられるんだけど、作中では名誉回復していないのが残念。
愛は確かめられたし...続きを読むPosted by ブクログ -
作者違いの連作物の2作目。
7年前に離婚したはずが、実は結婚は継続していたというカップルのお話。ヒーローにもヒロインにも事情があり、どうしようもなくてすれ違ってしまったわけですが。
ヒーローの家族が割と最悪で、その内ヒーローになるであろう兄も結構やな奴(恋をして良い奴になると良いけど)。
7年前にで...続きを読むPosted by ブクログ -
夫婦再生モノ。
18歳で妊娠して結婚したがのちに流産。
子供を産めない体になってしまったヒロイン。
2人の結婚はギクシャクしていて、養子の赤ちゃんを引き取ることで結婚を延命していたようなものだった。
その赤ちゃんも最終的に実の親が引き取ってしまい、結局離婚することになった。
ヒーローが新婚旅行の時...続きを読むPosted by ブクログ -
一夜を共にしたあとのあの態度は傷つくし、腹立たしいものでした。妊娠を聞いた時のあの態度も。それに歩み寄ろうとするヒロインは大人だな。
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終始、悲壮感漂うヒロインが受け付けなかった。育ってきた環境には多少同情もするし、公の場で堂々としてる彼女はすごいとも思うけど。
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復縁もの好きなのだけど、復縁ものとは思えない軽さで期待外れ
正直親のロマンスの方が真摯で好印象
あと、事件が多すぎてロマ度が低め
この事件の落としどころが気になるので今後のシリーズ読むかもPosted by ブクログ -
ヒーローは何故ヒロインの指輪のサイズがわかったのか しかもヒロインに気づかれず指輪はめるってすごい技だ マジシャンか⁉ それかヒロインが鈍感なのか…-_-;)Posted by ブクログ
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普通のディザイア
責任感あるヒーローなのに、
あんな別れ方したヒロインとやれると思っているところに違和感。
ヒーローのモノローグがあればいいってもんじゃないんだな。分かりすぎても興ざめ。Posted by ブクログ -
「ラブ&ビジネス」2
フリン&ルネ
互いに七年前に離婚したと思っていたのに、二人は今だに夫婦だった。
このチャンスに飛びついたヒーローが面白かった!Posted by ブクログ -
3.4
ローレンよく癇癪おこさないでいられるなぁという第一印象。
ジェイソンも大変な忍耐と粘り強さである。
最後がうまく行き過ぎよねというよくある感じではあるけれど、このドラマティックさは気持ち良く読める。Posted by ブクログ -
おまけして☆3
普通のディザイア
設定はいいんだけど、なんか活きてなくてもったいない
ヒロインの兄弟のスピンオフもあるならおもしろそうなんだけど…Posted by ブクログ -
別れた妻との復縁するために頑張っているフリン。復縁になかなか踏み出せないルネ。お互いに自分自身を見つめ直していく過程ガ丁寧に書かれています。もう少し、踏み込めたらもっと感情移入出来たかもとおもいました。Posted by ブクログ
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お話自体は好きですが、中途半端な感じが否めません。エマのお兄さんのことやレイフのことなど。チェイスの事は、しっかり書かれているので読めるんですがちょっと残念な感じでした。Posted by ブクログ
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作家競作六部作「ハドソン家の恋事情」シリーズ5。長女ベラの話。
祖母の病気、自分の真実の出生、恋人との別れ。女優のベラはパパラッチに追われ、助けてくれたのがホテル経営者サム。
どっちも有名人だからタブロイドで口論は必然だったかもね。
脇役にシャーロットが出てて嬉しかった。
いちよう本書だけでも読めた...続きを読むPosted by ブクログ