安武はなのレビュー一覧

  • はなちゃんのみそ汁

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    100人いたら100通りの治療方法

    24時間テレビで見たドラマのイメージと違って、お涙頂戴な感じじゃなかったのが良かった。
    小説のつもりで読んだけど、事実が書かれているような本だった。はなちゃんに対する気持ちと事実がつらつらと書かれていたようにみえた。薬学部に入って少し薬とか病気とかに興味を持っていたから、実際に癌になったひとの気持ちを知れたのが良かった。薬で治ると思ってたけど、本人の自然治癒力とか生活習慣とかの代替療法をよく知れたので良かった。
     自分に子供がいたとしたら、この子に何を残せるだろうって考えながら、千恵さんに感情移入しながら読んじゃうだろうなぁ

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    2024年01月24日
  • はなちゃんのみそ汁

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    ネタバレ

    お金とか地位や権力よりも、大切な人との時間や規則正しい食事が何より大事だと改めて思わされる作品でした。現代は忙しいを理由に、食事を蔑ろにしていることが多い。自分は今は若いけれど、今から野菜や魚中心の規則正しい食生活をしていこうと思う。そして、これから子供ができたら、自立して生きていけるような教育ができたらいいなと思う。

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    2023年11月19日
  • はなちゃんのみそ汁

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    実話だけに切々と心に訴えられる作品だった。
    食生活がいかに大切か、忙しい現代人が気付かずに過ごしていることの恐ろしさを訴えてくれているようだった。

    早寝早起き
    手作りの食事
    適度な運動
    家族と過ごす時間

    私も若い時は不摂生で無茶をしたこともある。
    ただ身体は正直だ。
    最近、私と歳の近い身近な方が何名か急逝された。
    本当に他人事ではないのだと気付かされる…

    出来ることから少しずつやっていこう。
    生きられることの幸せに感謝しよう。
    もっともっと生きたかった生命の叫びが、こんなにも沢山のことを教えてくれているのだから。

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    2023年06月30日
  • はなちゃんのみそ汁

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    民間療法のススメ? 病気との壮絶な戦いと家族への愛情を感じます。が、民間療法のススメみたいな一面もあり、素直に内容を受け止められませんでした。

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    2026年01月29日
  • はなちゃんのみそ汁

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    むなかた宗像市 脂肪の塊 乳房全摘 ロッキー山脈 レイク・ルイーズ エメラルド色の湖 カトリック洗礼 長崎県大村市 改宗 非常勤 社会から隔絶された感覚が襲ったのだろうかアビスパ福岡 三浦泰年 じんぞう腎臓は沈黙の臓器 血液透析 ジャスパーは雪景色だったが 刻々と表情を変える自然を見ていると 二者択一 妊娠は神秘だから その血が母乳となって 大濠公園の花火大会 その人の生き方が間違っているというサイン 自然治癒力を最大限に引き出す ブラックジャックが黒い液体の入ったアンプルを見せた 帰りには馬刺しや牡蠣を手渡された 夜十時就寝を心がけた 低体温状態から抜け出せたみたいです 娘への暴力 早良区さわらく 『私は望まれて生きている』という自己肯定感 麹菌でつくった発酵食品 身土不二 ホールフードの基本概念のひとつに「一物全体」がある 野菜の皮や成長点に人の体に必要な微量栄養素が含まれている 過剰ともいえる免疫力信仰 毎日が充実していた。自分達は、大きな困難を乗り越えたんだという自信があった。だが過剰な自信は人から素直さと謙虚さを奪うことがある。「油断してはダメですよ。『しまった』と気付いたときは、もう手遅れかもしれません」。僕達は、ブラックジャックから何度も窘められた言葉を忘れいた。 全身転移 黄疸おうだん 余命宣告 念願の「めまん」 骨転移 リンパ浮腫 千恵は、リズム感のある宮沢賢治のある宮沢賢治の詩や絵本を好んで、はなに読み聞かせた。「どっどど どどうど」。千恵が腹の底から地響きが鳴り渡るように読み始めると、はなは目を輝かせた。その声は、8ビートのロックのリズムのようにも聞こえた。リズムに合わせて、頭や体を動かす二人。詩人の谷川俊太郎さんが、講演会でこんな話をしていた。「短い言葉にリズムを加えると、言葉の意味が理解できない人でも心に何かを感じ、体を動かし始める。認知症のお年寄りに詩の朗読をして、初めてそれが分かった」。声楽を学んだ千恵は、既に、そのことを知っていたのだろう。読み終えると、はなは「ねえママ、もう一回」と、何度もせがんだ。 「私と貴方達夫婦との信頼関係が壊れた」 モルヒネ 恩納村の東シナ海に面したビーチで 意識障害 幼児帰り 四十九日の追悼ミサをゆくはし行橋カトリック教会の山元神父に依頼した はなの味覚を正しく形成してくれた 道に迷ったら情熱の傾く方向に進む 一周忌 天神繁華街 バターと醤油。黄金の組み合わせですよね。 夜更かしは、癌の大好物だ。 急性胆嚢炎 七転八倒 述懐 余命というタイムリミット 生きる力

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    2018年07月24日
  • はなちゃんのみそ汁

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    リアリティのある闘病記なのは間違いない。
    民間療法に比重を置きすぎるとも思えるのは、描かれる家族と読者との考え方の違いであり、何が正しいと言い切ることはできない。
    またはなちゃんへの関わり方、育て方についても賛否はあるだろう。しかし、少なくともこの家族にとって、またはなちゃん自身にとって、みそ汁がつくれる様に育てられたことはきっと幸せなんだろうと思う。
    簡単にまねできることではないかもしれないが、強制ではなくはなちゃんの様な子を育てることができたならば、それはきっと子供にとって確かに大きな財産になるのだろう。

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    2016年02月13日
  • はなちゃんのみそ汁

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    ネタバレ

    24時間テレビをきっかけに手に取った本。
    総合司会のうちの誰かを主役に据えなきゃいけないのは判るけど
    ずいぶんとまぁ大胆に設定変更したもんだと(爆)。

    親子のありようを読むにはいい本だとは思う。
    ただ、扱う内容が代替医療、民間療法の類なので
    闘病記として手に取った場合、
    かなり危険な部類に入るのではないだろうか。
    こういうやり方もあるんだ、という参考例ならともかく
    藁をも掴む、の藁にならないことを心から願う。

    自分は旦那も子供もいないのであれだけど
    家族ができると自分の為だけに生きるんじゃなくなるんだなぁ
    ということをつくづく実感した本だった。

    はなちゃんはえらいしよく頑張ってると思う。
    ただ、子供が子供らしくいられる環境がいかに大事かということを
    解説を読んで実感した。
    はなちゃん、まだお母さんにならなくていいんだよ、
    と言ってあげたいと思った。

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    2014年09月20日
  • はなちゃんのみそ汁

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    乳がんを患う母,それを支える優しき夫と幼い娘はな.母は娘にみそ汁を作らせる.娘が一人で生きていけるようにと願いを込めて.冒頭のはなちゃんの作文で号泣してしまった.この本はけっしてバイブルではない.家族の葛藤の記録なのだ.今月末の24時間TVでドラマ放映予定.こちらも見逃せないな.きっとまた号泣すると思う.

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    2014年08月16日