やまでたかしのレビュー一覧
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児童書のくくりになるのだけどもね。
最初の方は読み物的に文字が多くて。
それがまた面白い!
子どもがシシトウの辛いやつの見分け方なんて興味あるか!って突っ込みたくもなりつつ、大人は興味津々で読みましたとも!
何故かと言いますと、昨年の夏実家の畑で採れたシシトウが唐辛子並みに辛いのが量産されてしまってね。
火吹くかと思った。
先に辛いの分かってれば避けられるもんね。
種が少ないのが辛いのね。
焼いたら萎んでタネの有無が分かるようだ。
今年の夏はこれで辛いの回避しよう!!!!
ミカンは剥きにくいのが美味しいんだって。
つい剥きやすそうなの選んでたよ。
これで美味しいミカンは私のもの♡(大人気な -
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こっちは初見の情報が沢山だった♪
この間バレンタインで娘が「ビスケット」を作ると言った時にね。
「クッキー」と「ビスケット」何が違うんだ?って言う話になったのさ。
バターを使うかマーガリンを使うかの違いかな?なんて話をしながらレシピを見たら、なんと!材料ほぼ同じじゃね?ということになりまして、調べてみても違いがよくわからない事態になっていたのでございます。
これ読んでスッキリ納得〜(*´∇`*)
イギリス英語とアメリカ英語の違いなだけじゃーん!
どおりで材料変わらないわけだ。
でもお店で売ってるビスケットとクッキーって別物よね?
クッキーの方が厚みがあってサックリほろほろ。
ビスケットは薄 -
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ブク友さんのレビューで知った絵本だったが楽しく最後まで一気見。へぇ~こんな「ずかん」もあるんだという驚きがあった。図鑑と云えば理系的なイメージしかなかったのに、異なる言語・英語を写真で見て知るコンセプトに覆される。様々な表現の仕方があるものだと感心させられた。足して生まれた英語の例に倣って、雲梯(うんてい)があった。雲梯はmonkey+barsでmonkeybarsとなる。あしかはsea+lionでsealionとなっていた。初めて知った言葉は新鮮で私の脳内に楽しく居座った。今から英語を学ぶ幼児や、すでに受験英語としてしか習えなかった私たち世代にも新たな発見を見せてくれるだろう。
他にも同コン -
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表紙の「生たまごとゆでたまご 見分けられる?」の言葉に釣られて読んでみた本。
○○と××、どこがちがう?とちがいに着目して実験したり、写真で見比べたりする内容。
フリガナもあるので小学生くらいから読めそうだけど、内容は大人が読んでも面白い!
違いを見つけるのってこんなに楽しいんだな。
生たまごとゆで卵のちがいなんて普段考えたこともなかった。
ましてや触らずに見分けるなんて、魔法みたい!
科学的根拠が列挙されている訳ではなく、実験結果をシンプルに記しているのでこどもでも受け入れやすいのかも。
ほかの題材で面白いなと思ったちがいは、「日本とアメリカのショートケーキ」「おいしいみかんの見分け方」「 -
Posted by ブクログ
つながりについて考えると面白い。
とても興味深い。
普段は、あまり深く考えたことがないけれど実はこれって「つながり」があるんだと思うといろいろ探してしまいそう…
勉強と思わずに楽しみながら覚えられるのはとても良い。
1章「つながりを考える」では、2つのものごとを大きな写真で見ることができ、答えと解説つき。
サザンカとスイセンは冬に咲く花
豆腐としょうゆは原材料が大豆
茶とのりはいっしょに売られている
などなど、全14項目。
2章「つながりをしらべる」では、まず「つながり」を紹介し、そこでうかぶ疑問を実際にしらべている。
チョークとヘルメットは、同じ原料(ホタテの貝がら)が使われている -
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