秋田みやび/グループSNEのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ヘッポコーズと呼ばれながらも、冒険を重ねて、単号本も重ねて、レベルも、バブリーズに並ぶほどになりました。
多分、彼らがこれほど人気があるのは、ソード・ワールドRPGリプレイの第1パーティに人気があったのと、似ているかもしれないです。
バブリーズは、どっちかというと、プレーヤーも、マスターも、ゴリゴリのパワーゲームで、そのあたりが、ディープなRPGゲーマーに受けたんだと思います。
でも、第1パーティ(名前あったっけ?ユズと愉快ななかまたち?)や、ヘッポコーズは、なんか、なんていうんだろう街からはじまって、また街に帰ってくる冒険者たちで、なんか、そのあたりが、RPGを遊んだことない人にも、す -
Posted by ブクログ
ヘッポコーズ編の第5巻。ここでまさかのPC二名交代。まあ、素人のTRPGでもキャンペーンを一年もやってれば生活サイクルが変わったりして抜ける人やご新規さんもいたりしますから、寂しいけど仕方ないのかな。でもまあ、新キャラのバスとエキューもいいキャラクターですねー。
毒舌が結構好きだったヒースがここへきて結構痛いキャラになってきた感じです。今までは「口は悪いけど実はクレバーな魔法使い」的な立ち位置だったのに、「口が悪く空気も読めない、インテリジェンスは高いけどウィズダムは低いんじゃね?」ということが露呈してきてイメージが変わってきました。
リプレイで読む分には笑えるからいいけど、この人がいP