秋田みやび/グループSNEのレビュー一覧
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TRPGで自分のキャラが死ぬと少なからず凹むものですが、ゲームなら死んでも終わりじゃない。死体だってプレイを継続できる。そんなことを教えてくれるリプレイ。Posted by ブクログ
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蛮族側でのプレイが可能になって、SW2.0もだいぶプレイの幅が広がった感じ。それはそうとこのリプレイはなかなかハードコアですね。だいぶシナリオが破綻してる感じですが、どう立て直すのか次巻が楽しみです。Posted by ブクログ
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これをドラゴンレイドと言っていいのかは甚だ疑問です(ワカサギレイドじゃねぇ)が、面白かったです。比較的こじんまりしたシリーズかと思っていたら、最後に大仕掛けで来ましたね。同じところを舞台にして、また別のシリーズが立ち上がってもおかしくないくらいな感じ。
次回作も楽しみです。Posted by ブクログ -
…あれっ? そういや2.0では「ヴァルキリー・ジャベリン」ないんだっけ?
そんなわけでゲームはルールすらおろそかな感じですが、秋田みやび先生のリプレイは好き、という妙な購買層です。
今回の舞台は帳の島・エイデル。都会から離れた未開の島にたった一つの学校があり、プレイヤー達はそこで先生をやることに...続きを読むPosted by ブクログ -
秋田GMらしいリプレイで、一連のドラゴンレイドの中では比較的ほのぼのしたシリーズのようです。しかし、フォールンクロコダイルは、いいのか?Posted by ブクログ
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シリーズ1巻としては抜群に面白かったです。
PCには、新種族のヴァルキリーとソレイユがおり、しっかりと目立っております。
(オマケでナイトメアの目立っていますが)Posted by ブクログ -
いよいよ、最終巻です。
ソード・ワールドって、レベルの違うキャラクターをいれては、けっこう遊びにくいんですが、ここは、高レベルの有名人が登場。
しかし、こんな性格でいいのかローンダミスとラヴェルナ(笑)
特に、ローンダミス!ラヴェルナもぶっ飛んでますが、負けずとそれ以上でした。
でも、こうい...続きを読むPosted by ブクログ -
いよいよ、最終巻……って、終わりませんでした(爆笑)
これって、人気のある「へっぽこ」たちの退場を引き留めるための引き延ばし策ですか?
そして、とうとう、国王とも知り合いになってしまいました。ある意味、このレベルなら当然なんでしょうけどねぇ。Posted by ブクログ -
へっぽこーずリプレイ最終巻。
リプレイで10巻も出るって凄いよなあ・・・と発売当時は思ったものです。
この巻のスポットはラヴェルナとローンダミスという二人の有名キャラがpcとして参加という点なのですが、実はこの二人よく知りません・・・(^^;)
自分がTRPGを現役でしていたのは旧SWの時...続きを読むPosted by ブクログ -
ヘッポコーズリプレイ第7巻、ようやくレベル相応の待遇になってきたヘッポコーズが隣国で大暴れ。
戦闘がどうしてもパワープレイになってしまうので、シナリオはシナリオ部分の展開で魅せるって感じですねえ。
ユニコーン編も面白かったですが、3話目の貴族の恋愛話が面白かったです。Posted by ブクログ -
ヘッポコーズリプレイ第6弾。
新メンバーとの掛け合いも慣れて、今回はずいぶんと息のあったプレイでした。
雑誌連載分ということで、小さなクエストから予想外の事件に巻き込まれていくというキャンペーンの見本のような巻ですね。
5巻がイマイチだったこともあり、6巻は終始楽しく読める巻だと思います。
それ...続きを読むPosted by ブクログ -
リプレイ第四巻。
デュラハンとガチンコできるようなレベルになっているPTなのに、どことなくこじんまりとした冒険で爆笑させてくれますね。
最初のお婆ちゃんの話もいいですが、ラストのデュラハン絡みの冒険は、今までのプレイの積み重ねによって生まれる人情話ですなー。
そうそう、このエピソードでマウナが好きに...続きを読むPosted by ブクログ -
SWヘッポコーズリプレイ第3巻。
第9話の「おかあさんといっしょ」が大爆笑でお気に入り。
このキャンペーンのGMである秋田みやびさんは、
素人GMという触れ込みでキャンペーンを始めているけれど、
予想以上に冷静な対応に読んでいて下を巻くこともしきり。
思い入れとしてはスチャラカやバブリーズの方が大...続きを読むPosted by ブクログ -
SWリプレイ、へっぽこーず編の第二巻。
この巻のマルチ商法に引っかかる話が好きだったりします。
TRPGを遊ばなくなって久しいけど、やっぱり面白いなあ。
そういえばこの本の発行は2001年、もう10年たつのか…Posted by ブクログ -
ソードワールドリプレイはバブリーズまで読んで、その後は遠ざかっていたのですが、久しぶりに手を出してみたのがこのシリーズでした。
このPTだとヒースとマウナがお気に入り。
久しぶりに読みますが、リウイが人気だった頃の作品だったっけなあ。Posted by ブクログ -
ヘッポコーズと呼ばれながらも、冒険を重ねて、単号本も重ねて、レベルも、バブリーズに並ぶほどになりました。
多分、彼らがこれほど人気があるのは、ソード・ワールドRPGリプレイの第1パーティに人気があったのと、似ているかもしれないです。
バブリーズは、どっちかというと、プレーヤーも、マスターも、ゴリ...続きを読むPosted by ブクログ -
う〜んこれでお別れなんですね(;_;)
とにかく中盤のあのコンビの乱入が面白い!誰を誰が演っているのか考えるのに熱が入ります(笑)
ラストは…まぁ、ダイスの神サマが盛り上げてくれるかどうか…Posted by ブクログ -
『新米女神』よりは慣れたからか読めたが
やはり『ワルツ』と違って目的なく冒険者だから
冒険するというのが読み物として受け付けにくい感Posted by ブクログ -
『新米女神1』も『へっぽこ1』も読みづらい印象が強かったが
紆余曲折再読重ねてソードワールド風リプレイになれたからか
だいぶん楽に読めるようになった印象
ただこれが一番人気リプレイシリーズというのが
いかにもTRPGリプレイのライトノベルから離れて
内向きである象徴とも思うPosted by ブクログ -
同じように経験値ドーピングしての3巻完結
時間転移くらいは普通なファンタジーのソードワールドとしても
かなりのお大きな題材を扱っているだけに駆け足感
どうしてこうなったのかしら
余程目論見より売れてないのだろうかPosted by ブクログ