鈴木政次のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
不当な評価を受けても気にするな。
自分のために働いてるならどんな評価であっても胸を張る事。同じくらいのレベルの人がいたら、自分の方が下だと思う事。自惚れこそ不幸の始まり。
ステイハングリーステイフーリッシュ。
イエスバット精神には反対。
自分の考えは納得いくまで上司と擦り合わせるべき。
価値観、経験、考え方全てが違う人間といきなり合致する事何てまずない。お互いの意見を擦り合わせることが重要だと思う。
約束を守る。時間を守る。当たり前のことだけどすごく重要。
ダーウィンの種の起源の一説に
どの時代でも生き残ることができる種族は、時代の変化に応じて、自分を変えられる人。とある
今はどんな時代 -
Posted by ブクログ
p125
丁寧に説明して相手の腹に落とすと、
そこから先はスムーズに進んで伝わるスピードは速くなります
p154
相談に来た相手を手ぶらでは帰さない
p161
仕事を楽しむコツ
新しいことにチャレンジする
p172
どんないいアイデアでも急に言われると対応できない
事前にホウレンソウをする
相手に関心を持ち、相手の状況を知る(今どんな状況か、どんな仕事が忙しいか)
ことでコミュニケーションが円滑にできるようになる
→仕事を任せるのがうまい上司はこれよくやってた気がする
p176
失敗したら「誰にも未来予測はできない」と思い、
成功したら
「自分は未来予測ができる」と思え
→ これくらい -
Posted by ブクログ
国民的ロングセラーを記録するアイスの「ガリガリ君」を開発した赤城乳業役員の鈴木政次氏がヒット商品を生み出す秘訣や社会で生き抜くためのメッセージが書かれた一冊。
安くて、美味しくて、大きくて、当たり付きという発売当初は画期的な商品だったガリガリ君の開発者が当時の状況や様々なフレーバーを販売するガリガリ君の開発の裏側や誕生秘話も知ることができました。
人生の年代別のポジショニングやリーダー論や昼食抜きやネーミングは7文字以内など著者の人生経験から得た人生訓や商品開発のポイントなどは非常に勉強になりました。
そんな本書の中でも学生、社会人、管理職とそれぞれで使う脳の場所が違うことは意識したことが -
Posted by ブクログ
ネタバレガリガリ君の開発秘話のようなものを期待していたら、思いのほか社会人としての処世術の話が多かった。
※もちろん開発秘話も語られている
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<自分らしく働く>
■笑顔でYES、心でBUTが社会や会社に馴染む道
社会は価値観の異なる幅広い世代とコミュニケーションを取らなければならない
時には自分の価値観を押し付けてくる人も居るが、
「正しいのは私だ」と心の中で思っているようにする=自身を無くさずに済む
ある程度の全体感が掴めた時点で意見を言える関係性づくりをしていく
⇒ガリガリ君の「コーンポタ