廣川州伸のレビュー一覧

  • ゾウを倒すアリ
    自らの強みを開発し、独自の製品・サービスを展開する中小企業の話し。実名が伏せてあり、ますます興味がわきます。いくつかはわかったけど、水で洗うクリーニング業者がわからない。
  • ゾウを倒すアリ
    目に留まって読み始め、とても印象に残った一冊。中小企業が大企業に挑んでいく術や過去の成功例などを一冊にまとめあげられていて、それらの話を読むたびに何か勇気・刺激がもらえます!
  • 東書アクティブ・キッズキャリア教育 自立していく子どもたち
    「小学校からのキャリア教育」や「中学生時代のキャリア教育」といった章もあり、具体的な中学の実施事例も交えながら、中学でのキャリア教育を進めるうえでの指針や気を付ける点なども記述されている。
  • ポケット図解 「菜根譚」の教えがよーくわかる本
    明代の隠士・洪自誠の著書で、日本の企業家にも訓示にしている人が多い著書。それをコンパクトにまとめてくれているありがたい本。手っ取り早く論点を知りたい人にはオススメ。ただ、きっと本文が読みたくなってくるはず。
  • 図解入門業界研究 最新コンサル業界の動向とカラクリがよーくわかる本[第3版]
    コンサル業界が今どのようになっていて、どこに向かおうとしているのか、また主要なコンサル会社の動向も含めて、コンサル業界を理解することができた。
  • 東書アクティブ・キッズ「眠り」で育つ子どもの力
    子どもに限らず、大人でも思考の整理に【睡眠】は役立つ。

    脳の成長過程にある子どもなら、なおさらのこと
    「睡眠」のちからをもっともっと大人は知る必要があるだろう。

    筆者の研究から、
    世界的にみても日本人の睡眠時間はどんどん短くなっていて
    そのスピードも一目瞭然。
    もういい加減に寝ずに働く、寝ず...続きを読む
  • 説得するのが「苦手」な人のための「論理的」に話す技術
    20代で営業部に配属された方にオススメ。
    相手の気持ちを「推論」する事に重点が置かれ説明され、一般的な処世術に近い内容。
  • 図解入門業界研究 最新コンサル業界の動向とカラクリがよーくわかる本[第3版]
    今更読むという。しかも2010年度時点の最新。
    ただこの約10年でどれくらい変わったのかが、わかった。家電業界は日本のお家芸と記載があったが、最早ね。

    興味深い話があった。80年代の中頃、日本がイケイケだった時代。米国で日本がなぜ強いのかを調査した。
    結論は「日本はモノマネで強くなった。著作権を強...続きを読む
  • ポケット図解 「菜根譚」の教えがよーくわかる本
    『菜根譚』の噛み方を教えてくれるという趣旨の本。

    「菜根譚をこう読みなさい」という高圧的な姿勢ではなく、「こういう読み方ができるんだよ」という誘導的な書き方をしているので、原著を読みたくなった!!
  • 東書アクティブ・キッズ読む力・考える力のレッスン
    一言でいうなら深読みの指南書。
    思春期の子どもを持つ親がぶち当たる諸問題を各章でそれぞれ取り上げ、そのテーマに合った様々な本を紹介。
    深読みゆえ強引な解釈だなと思ってしまう部分も少なくない
    気になったのは時折、難解な表現をするきらいがある所。
    哲学書とか日頃愛読してる人にはいいかも
  • 図解入門業界研究 最新コンサル業界の動向とカラクリがよーくわかる本[第3版]
    業界動向コンサル編。

    ユーザーというかクライアントを対象として、コンサルを「宣伝」している感が強く、あまり業界動向っぽく無かった。まあ、日本ではまだそれほど一般企業にとってメジャーな存在ではないとか、秘密保持の縛りがある業界だから、などなど仕方ないのかもしれないが、ちょっと手前味噌っぽい感じがして...続きを読む
  • 東書アクティブ・キッズ偏差値よりも挨拶を 社会で伸びる子どもたち
    学習機能の比重があまりに家庭に偏り過ぎるきらいがあるものの、

    現在の実社会との解離や旧態依存的なエレベーター型教育など、

    その指摘には大いに共感するところ。

    職住分離の中、いかに子どもに社会的役割を担わせられるか。

    キッザニアというハードに頼らずとも、

    その解決案はあるはずである。
  • ゾウを倒すアリ
    官僚やら巨大組織に挑む戦いがかかれていて元気になる。厚生省に闘いを挑んで勝ち取ったカモミール販売業者なんて、ドイツの放送局まで利用している。凄いね。私も頑張ろう、って。
  • 説得するのが「苦手」な人のための「論理的」に話す技術
    論理的に話すためにはどうすれば??の
    基本的なノウハウについての説明本です。

    論理的に話すことの効用、必要性の説明から始まり、
    それ以降では論理的に話すときのフェーズに沿って、
    簡単に分かりやすく説明してあります。

    フェーズについては、
    1.推論を立てる
    2.根拠を集める
    3.話...続きを読む
  • ゾウを倒すアリ
    タイトルにもあるように、どちらかというと中小企業や地方都市での成功例を15のエピソードで綴る。ビジネス書として読むには、ちょっと物足りないかな。