森田正康のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
この社会を生きて行くための「知恵」についての本。知識ではなくて、知恵。いろいろと難しい世の中で、そこを生き抜くために様々な難しい知識を身につけることや、合理性を大事にしすぎていないだろうか?という問題提起から始まり、様々な著者の体験や、多くの著名人の生き方を元に、実は様々な知恵を我々は忘れてたりするよね?っていうことを思い出させてくれたかな?
なかでも、著者の留学体験や豊富な海外生活による、国際人としての立ち振る舞いに関する部分はとても面白かった。日本人の謙虚だが、遠慮がちな性格がどう国際的に思われるか、など興味深いことが多くあった。
とても読みやすく、また隙間のページで出てくる様々な偉人の知恵が面白い。世の中、理屈だけじゃ動いてないなと思わせてくれる良書だと思います。 -
Posted by ブクログ
知識と知恵。
知識は、ある事柄について知っている見識
知恵は、うまく処理していく能力
いくつかの知識をうまく組み合わせることで
知恵が出せるようなイメージです。
本日ご紹介する本は、
これからますます重要になる知恵について
いろいろな観点から紹介した1冊。
ポイントは
「義理人情」
昔に比べると今は課題や問題がどんどん複雑化していて、
一人の考えだけではなかなか解決できなくなっています。
課題や問題を合理的に考えるのも大事ですが
人の助けを借りることも重要。
人との関係を続けるために、義理人情を大切にすることが
良い知恵を出すためには大事です。
一番必要なのは人と仕事をしているという意識。
本書の中で
凡人はできない理由を説明する達人、
天才はできない理由を覆すのが快感
という言葉がありました。
日々の仕事に追われていると
できない理由を覆す快感を味わおうと思う余裕がなくなるものです。
日ごろから余裕をもって
知恵を出すことに楽しさを感じれるようになりたいと
思うような内容でした。
ぜひ、読んでみてください。
◆本から得た気づき◆
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上に行けば行くほど、知識は役に立たない
手前の1円、遠くの100億円、どちらも視野に入れておく
リスクを負わない人間にはやりたいことはできない
人生はクローズアップで見れば悲劇だけど、引いてみれば喜劇になる
人を理解するには、受け入れることがスタート地点
そこにあるものではなく、ないものを追う
マーケティングは知識の問題ではなく、完全に知恵の世界
必要とされないものを作ることほど不幸なことはない
リスクを背負えない仕事をしている時点で、給料は増えない。
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◆目次◆
第1章 合理性と義理人情
第2章 才能を捨てよ
第3章 人気者になる
第4章 アイデアを実現する
第5章 うまく立ち回る
第6章 最適な行動を選ぶ
第7章 人の上に立つ
第8章 文明開化する
第9章 安定からの決別
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Posted by ブクログ
ネタバレ読む目的や理由
家入さん森田さんという今気になるお二方が何を考えているのか、知りたかった。
どんなコラボレーションが生まれるんだと思って読みました。
読んだ感想
感想を書くのが遅くなってしまったからかもしれないけど、あんまりしっかりと印象には残っていない。
あっさりと読み終わってしまったのかもしれない。
気になった点
家入さん「結果を出せる人は、向いているとか、やりたいことの邪魔になることを考えたりしてなくて、
やりたいことと同じくらい、できることを考え抜いている」
確か、起業とかそういった文脈だた気がするけど、
なるほど!と思った。あーだこーだ言っている間は無理であって、じゃあどうしたらいいのっていうところを具体化がしっかりできるまで考えているから結果が出せる。想像力をしっかりと持っている。あとは実行するのみみたいな感じなのかな。
考えたこと
本著の中に、
・道心の中に衣食あり 衣食の中に道心なし
という最澄の言葉が出てきた。ぐっとくる。
愚直に突き進むこと。それに道の心があれば必ず生活はある程度保障される。いい言葉を知りました。
また、知恵袋に、「衣食足りて礼節を知る」と「道心の中に衣食あり 衣食の中に道心なし」は真逆にあるというようなコメントがありました。
これは、どうなんだろうか。
ある意味、日本人って恵まれていて、衣食が元々足りているって状況に生まれてきているんだと思う。だからこそ、子供のころにある程度礼節とかマナーがわかっている。だからこそ、次のステップとして、道心を求めるっていうプロセスにいけるんじゃないかあ。
昔の人はそこまで、ものが豊かじゃない中で、こういう道心を極めていったと考えると、尊敬するほかない。
こういう道心を追い求める心をはぐくむにはどうすればいいか。まだ物的な豊かさのない人や国にどうやって、
この道心を求めて生きてほしいって言えるのか、教育していけるのか、悩みは尽きない。
次のアクション
あまり、それぞれの人柄が分からなかったので、森田さんの本を読んでみたいと思う。
(アクションの達成日_年__月_日) -
Posted by ブクログ
本当のグローバルな人材とは…
異文化の人たちを完全に理解し、その文化に順応して成長していける人のことだと書かれている。
ハッキリと自分の考えを相手に伝えることが国際人として必要であること。
海外でただ黙ってるだけの奴は気持ち悪がられるだけ。日本人とアメリカ人
の物事に対する圧倒的な違いが改めて分かった。
この本で1番強く感じたことが「バカになることで得られるものはたくさんある」ということ。例えば一発芸などをパッとフられてすぐにできない瞬発力のない人。そんな人達(自分も含めて)の共通点は「自意識過剰であること。神経質。それがゆえに立ち回りが下手」であること。バカになるということの壁をひとつ越えればもっとすごい、大きな自分になれる、とおもった。
これから海外に出たいと思ってる自分としてはそれなりに参考になる一冊だったと思う。