藤井みつるのレビュー一覧

さようなら、美しい人 2

藤井みつる

凛、さやか、さやかの父、異母弟の遼

畳み掛ける崩壊の復讐劇
何ひとつ報われないバッドエンド


同巻に収録のBeautiful Daysは同年代ということもあって親近感

潤い急募！

百年の秘密

藤井みつる

ISBN-10:4091376630

P19
いまだにこの部屋の前を通るたび緊張する
健ちゃんの部屋 半年前から誰もいないのに
あの時ドアが開いてなければ
ちょっといたずら心がおきなければ
何も知らずにいられたのに

十六夜娼館(いざよいしょうかん)～おじさまに誘われた夜～【電子単行本】

藤井みつる

[すみれ]

絵は好き

絵が好きで試し読みして続きが気になり購入しました。
が、お話の内容は結局なんだか良くわからなかったです。
終わったあとに色々考えて楽しみたい人にはいいのかな？
私には合わなかったです…残念。


ーー以下ネタバレーー
何故、主人公が十六夜館のオーナーに選ばれたのか？
先に十六夜館にいた女性たちも良家の出？(１人は良家かはわからないけど未亡人らしい)
十六夜館は諜報機関でそこにいる女性たちは諜報活動に従事してるけど本人たちは知らない。
知っているのはオーナーだけ。
それがなぜ女性たちを守ることになるのか？

女性たちが知らないのはいいとして、探ってたライターはあそこで終わり？
ライターは調査をやめたのか、消されたのかすらもわからない。

そして急に２０年たって身請けの旦那さまが病死でオーナーに再開。
エンド。