森秀明のレビュー一覧

  • 外資系コンサルの資料作成術

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    パワーポンとを使った提案書って、昔はほとんど使ったことがなかったのですが、
    最近は何でもかんでもパワポな組織に所属してしまい、
    さすがに基本を勉強しないとなぁ…ということで、
    読んでみました。

    伝えたい主張をどういう風に図示したらいいのか、悩んだりすることも多かったので、
    基本のビジュアルの型がまとまってるのは有り難いです。
    (まぁこれで完全に網羅されている訳ではないと思いますが、それでも助かる。)

    あとは、肝心のロジック構築だなぁ。
    底がしっかり固まっていないと、どんなに見た目が素晴らしくても、
    価値のないスライドな訳ですし。
    この本では、ラフに手書きで構想を練るべし、と書かれていますが

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    2022年01月09日
  • 外資系コンサルの30分で提案書を書く技術―――スルーされない資料がサクッとまとまる

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    企画力、実行力を高めたくて読書。
    全体通して、改めて大事だと感じたことは真因を特定するということ。
    課題、理想、解決策は当然のこととして
    解決策に至るためのワンステップがキーだと感じた。

    メモ
    ・優れた提案書をつくれない4つの理由
      相手の課題を理解できてない
      伝えたいことがはっきりしてない
      構成がよくない
      流れが悪い

    ・ビジネス課題をカバーする7テーマ
     戦略策定→数字で問題解決
     業務改善→他社マネの限界
     新しい事業→予期せぬ出来事
     対立を乗り越える→上場だけの合意
     イノベーション→新しい組み合わせ
     事業組織見直し→新時代の要請
     新種課題への取り組み→やっかいな

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    2021年10月14日
  • 外資系コンサルの資料作成術

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    資料作成はインプットから始まってプロセスに移り、アウトプットで終わる3つの手順で行われますが、それぞれにおいて「センスがない」状態はどうなっているのでしょうか。
     インプットでは、必要な証拠が十分にそろっていない、何か足りないという状態が「センスがない」状態です。プロセスでは、集めた証拠の分析や整理が不十分で、なぜそういうことが言えるのか、という保証を十分に示せていない状態。そしてアウトプットについては、できあがった資料全体のバランスがとれていない状態でしょう。
     言い換えれば、ちぐはぐなアウトプットになっているということです。したがってセンスのないビジネス資料は、インプット、プロセス、アウト

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    2021年03月05日
  • 外資系コンサルの資料作成術

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    ・ビジュアル(12類型)
    ・ロジック(証拠→主張→保証)★
    ・アウトプット(メモ書き→チャラ書き→ホン書き)
    ・コミュニケーション(共感と信頼関係)
    --------------------------
    一対一(事実→主張)
    並列(複数の事実→主張)
    結合(複数の事実を組み合わせる/因数分解/ピラミッド)
    連鎖(風が吹けば桶屋が儲かる/ループ)
    結合×連鎖(要素×時系列/業務プロセス図/事業展開図)
    対立(要素×対立する主張)
    比較(要素×比較対象となる主張/ベン図)
    対立×比較(マトリクス)
    --------------------------
    ★について
    何々がある(証拠)
    だから何々だ(

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    2020年01月01日
  • 外資系コンサルの資料作成術

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    ■ビジネスにかかわる資料に必要な4要素
     資料の表現が一目でわかりやすいこと
     筋の通ったメッセージがはっきりしていること
     資料を作り上げる手順が実践的であること
     相手の関心事に沿った内容であること

    ・伝えたい結論は何なのか
    ・その結論を支える根拠は何なのか
    ・その結論はその根拠から合理的に導くことができ  るのか

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    2017年06月23日
  • 外資系コンサルの3STEP思考術

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    ロジカルシンキングの導入書として良い。特に、pp.106-114フレームワークの一例紹介は簡潔にまとまっている。ただし、内容は物事の表面を捉える方法論に過ぎない点に注意が必要である。事実(ファクト)の整理には、ベースとなるインプット(経験や知見)が必要と考えるからである。その記述は見当たらなかった。本書はアウトプット(発表や企画書)で悩んでいる中堅にとって参考になると思う。(一方、新入社員や若手は、先ず事実と向き合うことが大切であり、本書の方法論ありきとならないようにしたい。)

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    2016年07月08日
  • 外資系コンサルの資料作成術

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    12の資料の型、証拠・主張・保証、ロジックと資料の流れ、コミュニケーション大事、メモ書き・チャラ書き・ホン書き、作りながら相談しながら軌道修正

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    2016年05月19日
  • 外資系コンサルの資料作成術

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    資料作成術についての本.ドキュメンテーションキャンバスという資料作成を始めてからプレゼンするまでの一連のプロセスを定義し,各ステップでの考え方について述べている.論理展開に応じた12パターンのテンプレートが載っており,型を覚えておくと役に立ちそう.
    資料作成術の本だが,キレイな資料をつくるのに終始しないで,チャラ書きでもいいからお客様と対話しなさいって主張で最後を締めくくってて笑った.

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    2016年04月23日
  • 外資系コンサルの資料作成術

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    少しくどいかなぁ。。わかりやすくプレゼンする方法を教える本の筈なのにちょっとわかりにくかった。根拠➡︎主張➡︎保証がロジックの一番大切な事でらあり、それを定型のフレームワークに当てはめる事で分かりやすいプレゼン資料を作ると言うのがポイントなんだけどもう少し整理できたのかな。。と

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    2016年01月02日
  • 外資系コンサルの3STEP思考術

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    20151108 前の本の延長で買ってみた。セットで役立つ本だと思う。どちらにしても実行して初めて意味のある本。手を動かすとこからはじめようか。

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    2015年11月08日
  • 外資系コンサルの資料作成術

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    評価は高い本なのですが、個人的には震えるような点は見つけられず。ただ紹介されたフレームは有効そうなので、のちのち辞書代わりに使いたいなと。

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    2015年10月12日
  • 外資系コンサルの資料作成術

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    伝えたい結論は何なのか
    その結論を支える根拠は何なのか
    その結論はその根拠から合理的に導くことができるのか

    ✩ひと目で分かりやすいこと
    ✩筋の通ったメッセージがはっきりしていること
     ・相手に納得してほしいこと、決めて欲しいことを記述。伝えたい結論は何なのか
     ・その主張の証拠、根拠。データ、事例
     ・主張が証拠、根拠によって合理的に導かれるか。十分保証されている内容かを示す
    ✩資料作りの手順が実践的であること
    ✩相手の関心事に沿った内容であること

    ①一対一論法
    ②並列論法
     AはCだ。BはCだ。だからCだ
    ③結合論法
     2つ以上の証拠が組み合わさって主張を証明できる

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    2015年06月19日
  • 外資系コンサルの資料作成術

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    20150411 とにかく頭ではなく手を動かす事が大事なのだとわかる。自分でパターン化できれば色々な事が楽になると思う。

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    2015年04月11日
  • 外資系コンサルの資料作成術

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    フレームワークとして適度にまとまってる感じ。外資系などとつけずにほんとに基礎の基礎を話している印象でよかったと思う。

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    2014年09月24日
  • 外資系コンサルの資料作成術

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    非常に基本的な内容であり、この手の他の書籍と比べて特に目新しいものはない。
    新しいフレームワークや切り口を求めて読まれる方には、物足りなさを感じると思う。
    ただ、資料を作成する上での本質は抑えられており、自分の手順を見直す上で参考になった。

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    2014年07月27日
  • 外資系コンサルの資料作成術

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    資料作成術。
    言いたい事は分かるが表現が割と難解。腹落ちさせるのに時間がかかる。
    資料作成の内容については、先日読んだマッキンゼーの図解の技術と言っている事ほぼ同じ。

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    2014年07月22日
  • 外資系コンサルの資料作成術

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    表紙のひな形
    資料の提出先24pt 資料のタイトル、資料の種類20pt 資料の提出日付、会社/部署名12pt、コピーライトの表示8pt

    本文のひな形
    メッセージライン20pt、タイトルの掲載18pt、本文14-18pt、注釈、出所など10pt、コピーライトの表示8pt、ページ番号8pt

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    2014年07月19日
  • 外資系コンサルの資料作成術

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    ビジュアル、ロジック、コミュニケーション。基本的なことが中心。ビジュアルの論法はコンサル感強い。ロジックの証拠、主張、保証は大事。コミュニケーションはまた普通のこと。総じるとまあ基本的な内容。

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    2014年06月09日
  • 外資系コンサルの資料作成術

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    資料作りのフレームワークとして、ビジュアル(論理と連動した資料(というかパワーポイント等のスライド)の構造)、ロジック(そのものずばり資料で説明すべき論理の構造)、アウトプット(ラフスケッチから資料を作っていくという資料の作成法)及びコミュニケーション(資料そのものの作込より、説明すべき相手とのキャッチボールが大事という話)の4点を説明。

    ビジュアルとロジックの話は、非常に単純で簡単そうな話だが、いざ実際にスライド等を作成するときは忘れがちな話なので、意識できるようになれれば良いと感じた。

    コミュニケーションも、実践できるかどうかはともかく、重要だねという話は理解できた。

    一方、アウトプ

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    2014年06月01日
  • 外資系コンサルの資料作成術

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    保存用。
    これまでの資料に関して体系的に整理されているのでハンドブック的に置いておこう。
    さすがに著者の豊富な経験から、特に他者への指導の際には威力を発揮しそう。

    ★全ての資料の構成
    証拠
    主張
    保証

    ※各項の主張だけ読みつないでもストーリになる


    ★ロジックを考えるときや、ロジックの確からしさを確認するときに役立つ③つの質問。
    ①伝えたい結論は何なのか
    ②その結論を支える根拠は何なのか
    ③その結論はその根拠から合理的に導くことができるのか

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    2014年06月01日