大森兄弟のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
8人の作家が共通ルールで「原始~未来」の物語を描くという「螺旋プロジェクト」の内の1冊。
読むのは3冊目。
「原始時代」を描いた小説を読むのは初めて。
現代とは異なる“原始”という時代の独自の話し言葉や世界観に最初は若干戸惑いました。
面白くなってきたのは言葉の意味が繋がり始めてから。
本作では、螺旋プロジェクト共通ルールの「山族と海族(ヤマノベとイソベリ)の対立」と、海の民の少年・オトガイが父親から受け継ぐ役割が見もの。
山の民のマダラコが怪我を負い、海の民に保護されるところから物語は大きく動き出します。
海の民の少年・オトガイが父親から受け継ぐ役割が重かった。これはしんどい…。
いった -
Posted by ブクログ
ネタバレいつか読もうと思っていて、なかなか読めなかった本。イメージとは違っていたが、星3位おもしろかった。
大森兄弟で、一章ずつ交代で書いていたということだったが、どこで人が代わったのか、どの章とどの章が兄でどの章が弟なのか、わからなかった。
以前テレビで著者を見たことがあったが、穏やかなおとなしそうなふたりだったという印象がある。
家族関係についての内容なので、きっと兄弟が育った環境が同じというのが、話の筋におおきなブレが生じなかった理由だと思われる。
土の中にある肉の塊の正体はいったいなんだったのか。どうして肉は腐って土になっていかなかったのか、不明。そもそも肉じゃなくて臭いゴム?
そし