沼畑直樹のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
最小限主義。 「大きい」から「小さい」へ モノを捨て、はじまる“ミニマリズム"の暮らし
2015/11/21 著:沼畑 直樹
私たちは普段の生活で多くのモノや人と接しているが、時にそれを遮断したいときがある。自分の慣れ親しんだモノや人を遮断し、一人山に登る、海に行く、海外へ旅に出る、一人でクルマでドライブする、ゴルフに行く、など。
それを毎日、日常生活でも味わうというのが、今のミニマリズムである。自分の好きなモノと別れ、部屋に置くものを自分で決めた最小限の量にする。その時、日々のミニマリズム性は発動する。
本書の構成は以下の3章から成る。
①あらゆるものをミニマリズムで考えてみ