娘に英語で話し続けたら、2歳で英語がペラペラになった。

娘に英語で話し続けたら、2歳で英語がペラペラになった。

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英語を読めたり、書くことはできる。でも「話せない」のはなぜ?
英語を「母国語」と考える、新しい学び方。
子どものように学べば、実は英語は簡単だった!
ここに、日本人が苦手な英語を克服する秘密がある!!

英語を子どもに身につけさせたい親はもちろん、
すべての英語学習者へ。常識をくつがえす画期的な勉強法!!

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父も妻も日本人。父は娘が生まれたとき「英語だけで話しかける」と決めた。
そして父が英語で話し続けたら、娘がネイティブのように話し始めた。
父は留学経験もなく、独学で英語を学んだだけ。母は日本語しか話せない。
それなのに、娘は日本語も英語もペラペラに、一体どうして?

娘のそんな様子を見ながら、父は「母国語」習得の謎を解き明かしていく!
大人こそ役に立つ、母国語習得の秘訣である画期的なリスニング法、
そして、子どもに英語を教えたい人への実践法が盛りだくさん。

【内容紹介】
1章 「母国語」として学べば、英語はもっと楽しい
2章 母国語の秘密は、リスニングにあり!
3章 大人が母国語英語を学ぶ方法1(スピーキング/発音)
4章 大人が母国語英語を学ぶ方法2(リーディング/文法)
5章 子どもに「母国語」英語を教える方法
6章 2歳で英語を話しはじめた、娘の英会話日記
子どもに英語を教えるときのQ&A
2歳半ごろまでに親が本当によく使う英会話
娘がよく使っていた英会話リスト(3歳まで)
私が娘に使っていた英語(娘が3歳まで)


【著者情報】
沼畑直樹(父) numahata naoki

コンテンツ制作会社「テーブルマガジンズ」代表。クリエイティブディレクター。海外文化を紹介する雑誌の編集や取材を通し、独学で英語を身につける。ライフスタイルはミニマリストで、執筆、講演多数。娘が生まれたのをきっかけに、「娘には英語だけで話しかける」と決める。著作に『最小限主義。』、旅ガイド『スロウリィクロアチア』など。ブログは『ミニマル&イズム』。撮影を担当した写真集に『ジヴェリ』『パールロード』他(Rem York Maash Haas名義)

www.tablemagazines.com
minimalism.jp
Twitter&Instagram(@remyork)

沼畑詠(娘) numahata ei
2013年4月、日本人の父と母の間に生まれる。名前の由来はアルファベットの「A」。
父が話しかける英語と、大好きなアニメを通して英語を学ぶ。
はじめて話した言葉は、日本語ではなく「More」。母と話すときは日本語。

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娘に英語で話し続けたら、2歳で英語がペラペラになった。 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2018年10月12日

    1章〜5章は同じことが繰り返されていてかなり嫌な感じ。だが、6章の日記、良く使われた英会話は面白かった。何はともあれ日本人夫婦と普通の保育園という日本語環境においてバイリンガルの状態が生み出される様子は興味深い。

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