和田彰のレビュー一覧

  • 日本でいちばん働きがいのある会社

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    2010年度、Great Place to Workによる働きがいの調査で、日本でトップ20に入った中から、10社の事例を、各社の人事担当の管理職の意見等も交えながら、なぜこのランクにきたのか、分析している。まぁまぁ面白かった。自分の会社も、このような施策があったらいいのに、と思うことも。

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    2011年09月08日
  • 日本でいちばん働きがいのある会社

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    組織の取り組みを見ることができる本でした。
    組織を作って行く時に参考にしたい本です。

    10社の優良な、組織風土や、仕組みは読んでいて参考になるし、自分の仕事選びの基準になる本でした。

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    2010年12月03日
  • 日本でいちばん働きがいのある会社

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    2010年に働きがいのある会社にランキングされた10社を紹介している本。

    働きがいとは、「従業員が、勤務している会社や経営者・管理者を信頼し、自分が行っている仕事に誇りを持ち、一緒に働いている仲間と連帯感が持てる会社」と定義している。

    働きがいを与えるため、新しく入って来た人にもっとも難易度の高い仕事をプレゼントする。上司の評価は3割で残りの7割はメンバー同士の評価にする。部下からリーダーの資格が問われる仕組みを取る。といった様々な仕組みづくりが紹介されている。

    これからの時代、従業員をまとめて個々の能力以上の能力を引き出す組織風土やマネジメントが重要になると認識できる。

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    2010年10月22日
  • 日本でいちばん働きがいのある会社

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    こういうのって外から語ると凄そうだけど、実際中の人からするとどうなんだろう、という感じがする。そこまでワクワクする制度はなかった。働きがいってやりがい搾取にもなりうるし、時として宗教っぽさを感じることさえある。でもサイバーは面白かった。

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    2015年01月18日
  • 日本でいちばん働きがいのある会社

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    給与計算や労務も大事だが、本書のような取組を行っていくことも人事の重要な役割である。人事が経営・現場の意見要望を翻訳し、エンジンを仕掛ける。
    取り入れた制度が上手くはまらないときにどんな工夫をしたのか、そういう内容を盛り込んでもらえるとよかった。
    確かに制度のネーミングセンスは結構重要な気がする。

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    2015年01月11日
  • 日本でいちばん働きがいのある会社

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    Great_Place to Work(信用、尊敬、公正、誇り、連帯感)5つの要素で判定する働きがいのある企業の上位に選ばれた企業。

    働きがいのある企業となるまでの過程、特徴等が記載されています。

    「お客様、社内の人間のためにという気持ちがある」、「加点主義」、「社員1人1人が真剣に考えている」、「仕事が社会に貢献していることで誇りを持っている」等々

    特に東京海上日動システムズと堀場製作所の部分が印象的でした。

    個人的には1日の大半を過ごす場所が、楽しくないことほど不幸な事はないと常々思います。

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    2012年03月04日
  • 日本でいちばん働きがいのある会社

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    アメリカではビジネス雑誌のFortune,日本では日経ビジネスで発表されている「働きがいのある会社ランキング(Grate Place to Work)」の日本での2010年度の調査結果に基づき,その上位の会社の特徴について記した書籍。
    どの会社も,あまり奇をてらったようなことはしていない。
    非常にオーソドックスなことを多少の見せ方は工夫しながらも,まじめにやっている,という印象。
    学問に王道がないのと同様,働きがいのある職場作りにも王道はないということだろう。
    人事制度の将来像やあるべき姿,新たな仕掛けを考えるときに,息抜きも含めて読んでみると,新たな発想が得られそうな気がした。

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    2012年02月26日
  • 日本でいちばん働きがいのある会社

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    2010年11月 08/97

    働きがいのある会社のランキングの上位に位置する10社が紹介されています。
    参考にしたくなる要素はとても多いです。ただ、本当に大切なのは要素だけではなく、その元になるものをどう作るかなのだとも思います。

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    2010年11月24日