和田彰のレビュー一覧
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2010年度、Great Place to Workによる働きがいの調査で、日本でトップ20に入った中から、10社の事例を、各社の人事担当の管理職の意見等も交えながら、なぜこのランクにきたのか、分析している。まぁまぁ面白かった。自分の会社も、このような施策があったらいいのに、と思うことも。Posted by ブクログ
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組織の取り組みを見ることができる本でした。
組織を作って行く時に参考にしたい本です。
10社の優良な、組織風土や、仕組みは読んでいて参考になるし、自分の仕事選びの基準になる本でした。Posted by ブクログ -
2010年に働きがいのある会社にランキングされた10社を紹介している本。
働きがいとは、「従業員が、勤務している会社や経営者・管理者を信頼し、自分が行っている仕事に誇りを持ち、一緒に働いている仲間と連帯感が持てる会社」と定義している。
働きがいを与えるため、新しく入って来た人にもっとも難易度の高...続きを読むPosted by ブクログ -
こういうのって外から語ると凄そうだけど、実際中の人からするとどうなんだろう、という感じがする。そこまでワクワクする制度はなかった。働きがいってやりがい搾取にもなりうるし、時として宗教っぽさを感じることさえある。でもサイバーは面白かった。Posted by ブクログ
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給与計算や労務も大事だが、本書のような取組を行っていくことも人事の重要な役割である。人事が経営・現場の意見要望を翻訳し、エンジンを仕掛ける。
取り入れた制度が上手くはまらないときにどんな工夫をしたのか、そういう内容を盛り込んでもらえるとよかった。
確かに制度のネーミングセンスは結構重要な気がする。Posted by ブクログ -
Great_Place to Work(信用、尊敬、公正、誇り、連帯感)5つの要素で判定する働きがいのある企業の上位に選ばれた企業。
働きがいのある企業となるまでの過程、特徴等が記載されています。
「お客様、社内の人間のためにという気持ちがある」、「加点主義」、「社員1人1人が真剣に考えている」...続きを読むPosted by ブクログ -
アメリカではビジネス雑誌のFortune,日本では日経ビジネスで発表されている「働きがいのある会社ランキング(Grate Place to Work)」の日本での2010年度の調査結果に基づき,その上位の会社の特徴について記した書籍。
どの会社も,あまり奇をてらったようなことはしていない。
非常にオ...続きを読むPosted by ブクログ -
2010年11月 08/97
働きがいのある会社のランキングの上位に位置する10社が紹介されています。
参考にしたくなる要素はとても多いです。ただ、本当に大切なのは要素だけではなく、その元になるものをどう作るかなのだとも思います。Posted by ブクログ