田畑泉のレビュー一覧
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タバタをやると最大酸素摂取量と最大酸素借を最終的に観測できて、どちらも追い込める。有酸素運動の強度は%vo2maxで表せる。vo2maxは一分間にどれくらいの量の酸素を消費して有酸素運動できるか。消費酸素量=W(仕事量)であり、kcalでもある。変える要素としては肺、心臓、ミトコンドリアなどがあるが...続きを読むPosted by ブクログ
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1日1回4分を週2回。
1.ウォームアップ、10分ほど最大心拍数の60%ほどのアップをする。
心拍数を上げて、柔軟性をアップさせるのが目的。運動前にある程度酸素摂取量を高めておく。
本書では12のアップ運動を紹介。
2.タバタトレーニング、選んだ運動を、20秒行い10秒休むを8セット繰り返す。
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有酸素性能力と無酸素性能力を同時に鍛えられる、20秒10秒8セットの高強度間欠的運動の効果について、実験結果を元にその理論をよく理解できる。Posted by ブクログ
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テレビとネットの情報だけだったんで、ちゃんと本も読まねばと。初の公式本とのこと。
酸素摂取量をあげるのが目的のようなので喘息持ちにはちょうどよさそう。
ただ家ではジャンプ系はキビシイ…そして脈拍測る何かが必要かな。買わなきゃか?Posted by ブクログ -
タバタ式とれーにんぐは、有酸素性、無酸素性のどちらにも最大負荷をかけるトレーニング。無酸素性だけではない。
最大酸素摂取量と最大酸素借があるため。合計の酸素借は、無酸素性エネルギー供給に最大の負荷をかける。
疲労困憊のために、回を追うごとに回転数が減る程度のトレーニングをする。健康増進のためには、8...続きを読むPosted by ブクログ -
★1日4分で人生が変わる★
H I IT(高強度インターバルトレーニング)について、科学的な解説/実戦方法が丁寧に書かれていて、分かりやすかったです。
これから、実践してみたい方にはオススメです。Posted by ブクログ -
トレーニングをする上で、重要なことが、そのトレーニングメニューが、どういう目的で作られたかを知ることです。
少なくない人が、自分がやっているトレーニングの来歴に関して、関心をあまり示しませんが、
実は、かなり重要なことです。
なぜなら、自分が行うトレーニングに、必ず目的があるように、
そのトレーニ...続きを読むPosted by ブクログ -
短時間高強度のトレーニングで中距離能力を飛躍的に伸ばすメソッドを紹介する本。
TABATAプロトコルとして世界的に大ヒットしているメソッドを、論文を書いた本人が分かりやすく解説してくれる。
TABATAプロトコルをまとめると以下
・無酸素性運動能力は6週間で30%程度向上する
・有酸素性運動量力は6...続きを読むPosted by ブクログ -
タバタトレーニングが有効な理由を科学的に説明している。化学、生物学の説明部分は飛ばし読みしたが、まずは実践してみようと思う。Posted by ブクログ
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理論の部分は難しくてよくわからなかったけど効果があることは分かるのでモチベーションに繋がった
とりあえず週三回やろうPosted by ブクログ -
20秒運動+10秒休息
を繰り返すのがタバタトレーニング。
有酸素性エネルギー供給能力、無酸素性エネルギー供給能力のどちらも最大に強化できる
最大酸素摂取量を高めると持久力などの体力が向上する他、糖を代謝する能力が高まり、糖尿病などの生活習慣病の発症リスクを抑えられる
具体的なウォーミングア...続きを読むPosted by ブクログ -
10秒の休息を挟みながら20秒の高強度・短時間運動を繰り返す「高強度・短時間・間欠的トレーニング」
実践できるトレーニングプログラム例とトレーニング方法が図入りで丁寧に紹介されている。
ウォームアップとクールダウンもあるのが嬉しい。
ただ、トレーニングの背景とか科学的な章については正直、難しくて目が...続きを読むPosted by ブクログ -
まず注意事項。本書の中にも記載あるけど、タバタトレーニングはあくまで最大酸素摂取量や最大酸素借を高めるもので、痩せるためのトレーニングではない!ということです。
内容自体は、理論を完璧に理解したいということでなければすごくシンプル。この本の中に紹介されているエクササイズを選び、週に2-3回30分時...続きを読むPosted by ブクログ -
(20秒全力+10秒休)×8で4分、ウオームアップとクールダウンで30分を週2回、6週間。かなり難易度が高い。パーソナルコーチをつける?多分効くだろうけれどやり方は難しそうだ。Posted by ブクログ
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体力をつけるぞーということで読んでみたが、これは運動強度がものすごい高いなぁというのが正直な感想。効果はあろうだろうけれど、個人でやると、どこか痛めるんじゃなかろうか。
しかし10秒20秒の考え方については実に全うなので、強度を下げてやってみるか、どーするか、だなぁ……。
ちなみに本書にも書か...続きを読むPosted by ブクログ -
HIIT、HITの元となったもの。
20秒高強度の運動、10秒休息を6~7セット、週4回、6週間
最大酸素摂取量が10%、無酸素性(酸素借)が30%改善。
何回もできない。一回で終わり。
固定式自転車が安全。そのほかはバービージャンプ、スクワットジャンプなど。Posted by ブクログ