あゆみゆいのレビュー一覧

うぇるかむ！（１）

あゆみゆい / 芳村杏

美形の兄弟がヒロインを取り合うという古典的な題材を、当時流行していたカントリー調の世界観で描いた作品。あゆみ先生の画力が光る！
「フランバーズ屋敷の人びと」と設定が少し似ているのですが、ヒロインが惹かれる男性が真逆なのが時代だなと。（兄の彼方は都会志向でハンググライダーが趣味（絵が上手い）、弟の有巣は自然志向で牧場を愛する。）

デリシャス！（６）

小林深雪 / あゆみゆい

「一臣くんはいつでも見られるけど真人くんはめったに見られないもん！」という女子クラスメイトの台詞が不憫ですが、これまで惜しみなく注がれていた一臣くんのりんごちゃんへの愛が、少しずつ返ってきている…？

収録
MENU 26 ふたりでお茶を
MENU 27 星に願いを
MENU 28 トロピカルフルーツ・パーティ
MENU 29 スポーツの秋 ロマンスの秋
MENU 30 失恋にはカステラ

デリシャス！（５）

小林深雪 / あゆみゆい

テレビ番組「デリシャス・タイム」に動きが。りんごちゃんの芯の強さと、一臣くんの一途さが物語を支えています。

収録
MENU 21 マシュマロのキス
MENU 22 さよなら『デリシャス・タイム』
MENU 23 ピクニックへいこう!
MENU 24 春をつげる野菜サラダ
MENU 25 朝ごはん、ちゃんと食べてる?

ようこそ！ 微笑寮へ なかよし６０周年記念版（１）

遠藤察男 / あゆみゆい

[マリリン]

絵がまさに少女漫画でキュンキュンしました。恋愛禁止なんて昭和のアイドルみたいで懐かしいです。可愛い女の子たちの寮が舞台です。

ようこそ！ 微笑寮へ なかよし６０周年記念版（１）

遠藤察男 / あゆみゆい

[mitten]

なつかしい

めちゃくちゃ懐かしくて読んでみました。
連載当時、小学生で毎月なかよしの発売を楽しみにしていて、あの頃にタイムスリップしたような感覚に陥りました。

明日のナージャ（２）

あゆみゆい / 東堂いづみ

ローズマリーのくだりが読みたかったけど、なくって残念。

黒バラも確かフランシスじゃなかったような…？

記憶が曖昧だ。


でも懐かしく、面白かった。

うぇるかむ！（１）

あゆみゆい / 芳村杏

全２巻。なーんて微笑ましいんだ！そしてやはり手が早い、こちらは有巣くん。少女漫画は意外と展開が速いのですね。シルビア(馬)やモリィ(猫)の心の声が可愛かった。

明日のナージャ（１）

あゆみゆい / 東堂いづみ

なかよしで連載していた、漫画版ナージャ。キースがいなかったりローズマリーがいなかったりしますが、読みやすくて良い感じ。全二巻。