坂戸健司のレビュー一覧

  • 「気がつく人」に人が集まる本当の理由
    気づかい・気くばりの大切さを諭してくれる本。自分の気づかい・気くばりがまだまだだなと実感させてくれるのと共に、気づかい・気くばりをすることで人生が豊かになることに気づかせてくれた。

    この本の主旨とは異なると思うが、あとがきの内容に著者の優しさや思いやりを感じるエピソードがあり、少しばかり涙腺が弛ん...続きを読む
  • 明日から仕事がサクサク片付く すごい! 段取り術
    仕事をスムーズに進めるための総合力。準備が9割と考えればその通り一番重要なスキルになってくる。本書では
    段取りの目的、要素、具体的な作業と課題への対処がまとまっていて良い。
  • 「気がつく人」に人が集まる本当の理由
    気配りのすすめ本。これ読むと、自分ができてないところばかりで恐ろしくなった。まずは人の話をきちんと聞くところから始めたい。
  • 明日から仕事がサクサク片付く すごい! 段取り術
    段取りの大切さを教えてくれる本。他人タスクの洗い出しと、事前の根回しは超重要。個人タスク管理にフォーカスしてる感じもあったので、この内容を踏まえて、プロジェクト管理にも応用していきたい。
  • 35歳からの山歩き
    山頂を目指さず、山で自分を回生させることを勧めるスピリチュアルな登山本。登山に興味がなくても、自己を再生させたいと思う人にとっては力を抜いて読める変わった本です。
  • メモの技術
    メモの取り方について解説している本である。以下、ポイントを記載しておく。

    ・きちんと書こうとしないことも重要
    ・書きながら重要事項をチェック
    ・メモするための時間を強引に作る
    ・メモの基本は箇条書き
    ・したいことリストを作ってみよう
  • 「発見力」の磨き方 気が利く人になれば、人も情報も集まってくる
    自社について「ふつう」と評価する人は、自社に関心がないということ。
    関心を広めると、自然と発見も多くなる。
    それから大事なのが、あることの原因について「仮定」をしてみて、その上で観察すること。
    そうすればより見えてくることがあるんじゃないかとおっしゃっています。
  • 整理の技術
    片付けられない男である。捨てられない男でもある。が否応なしに方付けなくてはいけない時が来る。机の上も部屋の中も心機一転してみたいものである。
  • 明日から仕事がサクサク片付く すごい! 段取り術
    よくまとまっていて読みやすい。
    計画的に仕事をするための当たり前のテクニックが書かれている。
    ただ、こういった本を何冊も読んだけど、うまく実践できていない。
    会社では朝から晩までバタバタ過ごして、評価、改善が出来ていない。
    PDCAとか頭で分かってても、実行に移せないのはなぜか。
    チームのほぼ全員が...続きを読む
  • メモの技術
    とにかく、気づきやアイディア等、何でもメモせよ。
    日常持ち歩くのはポケットサイズがよい。売りあわせの時はノート。機動性が大切。
    TO DOリスト書け。細かいほどよい。終わったらチェックをせよ。
    メモした後は整理して読み返す。
    どこにでもメモを置いておく。
    メモは後に読み返す。
    メモ持ち歩きを忘れない...続きを読む
  • 明日から仕事がサクサク片付く すごい! 段取り術
    「段取り」というものの重要性はもともと知ってたものの、
    今までの自分の仕事を振り返ってみて、この段取り力が欠如していたことを痛感し、購入。

    ・仕事に取りかかる前にさまざまなことを予測し、予定を決め、何をいつまでにどうするか、時系列でスケジュールに落とし込んでいく作業
    ・ガントチャートで頭の中を整理...続きを読む
  • 「発見力」の磨き方 気が利く人になれば、人も情報も集まってくる
    サブタイトル
     気が利く人になれば
     人も情報も集まってくる

    気が利く 気がつく という部分を強く意識し
    人への気くばり 心配り
    そして モノ 周りへの気くばりから 発見へと切り口の
    内容でした

    自分視点ではなく
    相手視点での発想 相手のニーズを感じること

    常日頃 観察することで 小さな変化を...続きを読む
  • 明日から仕事がサクサク片付く すごい! 段取り術
    営業という仕事をしている以上段取りは大切だと感じ手に取る。段取りのメリットや方法などが書いてあり、自分の仕事や実生活に当てはめられるものもあった。
    最後の方に書いてあった掃除、洗濯、料理などの家事。仕事以外の趣味を本気で持つことで仕事の、人生の段取りがついていくと感じた。段取りが仕事の人生の9割を決...続きを読む
  • いつもうまくいくリーダーが心がけている60のこと
    比較的小さめのチームリーダー一年生向けにマネジメントやチーム管理の基本についてわかりやすく説明した本。

    特に参考になった点↓
    ・リーダーは、メンバーが進むべき方向の道標。
    ・会社の言い分を、自分達の言葉に翻訳する。納得感を持たせること。
    ・いざという時に頼れる人物であること(精神的な安定と誰に対し...続きを読む
  • 35歳からの山歩き
    20代のように体力があるわけでもない、仕事に消耗したビジネスマンが日頃のストレスから解放されるため、ひとりの時間をもつために「山に潜る」ための手引き。必ずしも頂上を目指さない。挿し絵も著者が描いている?ようなので、わかりやすい。これくらいゆるい登山もよい。
  • 整理の技術
    シンプルにいえば、必要なものと不要なものをより分けて、仕事がやりやすい理想の環境を想像し、物を配置していく。雑誌の整理は参考にしたいと思った。
  • 明日から仕事がサクサク片付く すごい! 段取り術
    鳥の視点と虫の視点。
    この2つをうまく併せ持つ必要があるが、なかなか鳥の視点は経験に依るところも多い気はする。
    さらに、この段取りの面にコミュニケーション、という他者の観点を取り入れている。どちらと一緒に仕事をしたいか、は一目瞭然。特に自分は営業なので。。。

    1年先のシミュレーションについては参考...続きを読む
  • メモの技術
    02年版の少し古い書籍。メモを取る、なぜその行為が大事なのかを記す。自分もメモをする方ではある部類とは思うが、この書籍に書いてある「メモを振り返る」部分は出来ていなかった。新社会人に読んでもらいたい内容だが、社会人経験豊富な人も後輩育成のために手に取ってもらいたい書籍。
  • いつもうまくいくリーダーが心がけている60のこと
    人が本気で行動するのは、「理解」して「納得」した時、「命令」ではなく「依頼」された時です 相手に対してイライラしない練習としてお勧めなのが、価値観が異なる人と付き合うことです 注意してほしいのは、一度聞いたことはなるべく覚えておくことです 
  • 「気がつく人」に人が集まる本当の理由
    ちょっと頑張れば誰でもできるようになる気配りばかりなので、いつもより少し意識するだけで気配りの人になれる気がする。
    著者の体験などから、相手の気持ちになって考え行動するだけで、相手の心も動くのだという。
    まずは最低限のマナーを身につけ、ひたすら与え続けるぐらいの気持ちでコミュニケーションを取るように...続きを読む