根本ノンジのレビュー一覧
-
密やかな連続殺人、悪魔の囁き は小日向さんの怪演イメージ強い。
最後にドラマのキャストが出てるのをみて、サブのモッサリ青年が高橋一生だと知る。お、覚えてない…Posted by ブクログ -
双頭の悪魔は雛ちゃん初登場。
ノベライズ版はさらっとしている分、役者さんの凄みみたいなものがないのは寂しい。
挿絵がわりにドラマのシーンが浮かぶ。Posted by ブクログ -
ドラマのかなり忠実なノベライズで、ページの都合で気持ち薄味だけど懐かしく読める。
個人的には右京の表情だけはドラマだとかなり薄いのを自分で解釈しなくてはいけないが、小説だとある程度言葉で明確に書かれている印象。Posted by ブクログ -
神社仏閣好きとして、気になったので購入。突っ走る僧侶と、ニューヨークに憧れまくってる、やたらモテモテの英会話講師。ちなみに神社仏閣とかどーでもいい感じ。Posted by ブクログ
-
この本の6編も素晴らしい。
「バレンタイン計画」「同窓会」「BIRTHDAY」。。。
どれも相棒シリーズならでは。
今回season11の3冊を読んだのには次の相棒に変わったからというのもありますが、本当に長寿のシリーズになりました。どの回も俳優陣が素晴らしいこともありますが、ストーリーに引き付け...続きを読むPosted by ブクログ -
相棒・甲斐享との出会いの回から6作品のノベライズ。
出会いの回はテレビで見ましたが、その後の回はなかなかテレビで見れずにノベライズで読みまいした。
どの話も、右京さんの様子が目に浮かぶし、楽しく読みました。Posted by ブクログ -
つらつら読んでみると「えっ」と感じるところがありますね。ドラマのタイトルで「死んだ詐欺師と女美術館長の指紋」の章では右京さんがいつの間にかアヤの指紋を手に入れていました。参考人ですらないアヤの指紋をどうやって手に入れて土田の一万円札の指紋と照合したのかなあ。右京さんといえど令状無しで鑑識の米山さんに...続きを読む
-
早いもので、昨シーズンまで文庫版が出た。
「バレンタイン計画」はやはりなんとも言えない話だが、ドラマでの映像が印象に残っている。タイトルもいいと思う。
あと、この中では加藤清史郎くんゲスト回の「BIRTHDAY」が良かった。ドラマのカットも印象的だった。通常回でよくまとまっていて覚えている。色んな謎...続きを読むPosted by ブクログ -
文庫版連続リリースその5。
伊丹さんメインの『オフレコ』は事件自体はなんてことないけど、キャラの関係性が面白かった。
『幽霊屋敷』は右京さんと亨くんのやり取りが面白い。
事件自体がこれぞ!と思う物はなかったけど、いつもの一定クオリティある作品群だな、と思う。Posted by ブクログ -
テレビドラマが面白いので、読んでみたが、小説を読むという興奮のようなものは味わえなかった。
この作品は、テレビドラマとして書かれたストーリーの所以か、ノベライズの限界か、やはり映像に軍配を上げざるを得ないようだ。Posted by ブクログ -
2011/11/30から、2012/1/25放映分。
テレビはほとんど見てないんで・・・
第十話の「ピエロ」が2012年の元日放映分ということもあってか、ノベライズ版の中でも、際立ってましたね。
(2013/12/1)Posted by ブクログ -
おなじみの人気TV番組のノベライズ本。とうとう season10 になった。
基本的に短編ものは好きでないのだが、このシリーズだけは欠かさずに読んでいる。
相変わらず予定調和的な展開で読み飽きさせないが、読んだその先、前のお話がどんな内容だったかを忘れてしまう。本編の中でも過去の事件の関係者が登...続きを読むPosted by ブクログ -
内容紹介
映画も大ヒットし、刑事ドラマ史上空前のブームとなった「相棒」のノベライズ第5弾! 今回は永田町のタブーに迫る大巨編「双頭の悪魔」を皮切りに、劇場版の伏線となる挿話が満載のシリーズを収録。シーズン7の放映開始に合わせ発売!
内容(「BOOK」データベースより)
首相補佐官の謎の死を巡って永田...続きを読むPosted by ブクログ