篠谷志乃/グループSNEのレビュー一覧
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何急に面白いことになっていますか
これは面白いな
FEAR系のシナリオハンドアウトの仕組みからは
なかなかこうはなりにくいだろう
こういうところが冒険の目的が最初に決まっていないSNE系の良いところ
というか小説的でなく実際のTRPG的な良い面を
極端に拡張したところかもしれない
ただ解説はどうなの...続きを読むPosted by ブクログ -
いやはやTRPGリプレイというのはこういうのもありかと
大変面白く読めたシリーズだった
とても良かった
ライトノベルでもコンピューターRPGでも表現できない面白さがあった
素晴らしいPosted by ブクログ -
最後のソード・ワールドRPGリプレイ……かな。
そして、最後にすごいドラマを見せてもらった。先生の過去とか……。
これは、名作。Posted by ブクログ -
桐原いづみさんの綺麗なイラストに惚れて買ったシリーズの最終巻です。
もう終わっちゃうのかーっていう思いが強くあった作品。
最後、パーティーメンバーの中で、カップリングができてしまったのがちょっと「うーん」って感じだったかな。
でもまあ、ディケイ復活したし、のんびりと五人は旅を続けてるといいよ!Posted by ブクログ -
桐原いづみさんのイラストが目に留まり買ったシリーズのはじめの一冊。
ためしに一巻だけ買ってみると、結構面白く、ずばばばばって感じに読めたので次巻を買うことにあまり抵抗はありませんでした。
なんだかメインキャラがみんなかわいいんですよねーPosted by ブクログ -
Waltzシリーズ完結編。私は大好きだったんだけど、周りに読んでいる人がいなくて悲しい思いをした作品(笑)。とりあえず、ディケイ大好き。Posted by ブクログ
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安定の面白さで文句なし
内容には文句ないのだがソードワールド舞台設定は
ハイファンタジーとしてかなり無理があると思う
とはいえ魔法があるだけでなく
神様が実在するという「世界」の設定を描くのは
ファンタジーでなくSFのジャンルなのかもしれないがPosted by ブクログ -
いいところは、安定しているところ。
不満なところは、安定しているところ。
てなことを、前巻の感想に書いていましたが、最終回に向けて、物語が大きく動き出した感じです。
これは、楽しい。
人間関係も、動き出しています。
RPGの醍醐味だと思います。Posted by ブクログ -
ソード・ワールドRPGリプレイの新シリーズです。
いよいよ、新シリーズかぁ。
エルフ、人間、シャーマン、シーフ。基本的なところは、変わらないんだなぁ。
レーティング表。精霊魔法。スネア。
前からのファンも違和感ないように、処理も、魔法も、同じなんだな……。
あんまりかわってないなソード・ワー...続きを読むPosted by ブクログ -
いいところは、安定しているところ。
不満なところは、安定しているところ。
よくも悪くも、安定しています。
舞台が、テン・チルドレンなのも、自分的には安定の原因の1つかも。1番最初に読んだソード・ワールドは、テン・チルドレンが舞台でした。もっとも、はじめは、そんな設定もなかったのかもしれませんが。
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しかし、GMが、
「報酬もらってくれなかったらどうしよう…」
って、心配するパーティって、どこまで、いい人なんだ(笑)
すべて、リーダーの資質によるなぁ。多分、ナジカは、ベテランプレーヤー。
ナイトウィンド、懐かしいな。Posted by ブクログ -
4巻のラストで起きた悲劇から、呆然としてもいられない子供達。特に傷心のキーナにたいし、ブランシェの暴走に近いがんばりと、アイルの決意。それぞれが、それぞれなりの答えや生き方、考え方を見つけて以前より少し大人になった感じ(逆に、ディケイおにーやんはちょっと年相応になりました・笑)女の子と男の子の考えの...続きを読むPosted by ブクログ
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恋愛もののリプレイとしては最高です。読んでて恥ずかしくなりますが。そして、なんといっても、アイルのあの名言は必見です。あんなほのぼのしたTRPGしてみたいです。Posted by ブクログ
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これまで読んだSNE系では一番読みやすかった
おひとよしエルフとその子供たちというキャラ立てによって
目的がはっきりしているのが大きい
他のは目的がなくただ冒険者というだけで
舞台設定もないのだから話に入っていきようがない
がそれが小説でなくTRPGというものか
しかしリプレイなのだからそういうSN...続きを読むPosted by ブクログ -
「小麦がない。バターもきれた。」
孤児院育ちのキーナ・ブランシェ・アイルは院長先生に呼び出され、すまないが出て行ってくれと頼まれます。三人とも、そろそろ独り立ちの歳。心が決まるまでは、と思っていましたが……孤児院のある村は、大々的蜷凶作に見舞われ明日のパンにも困る状況。ぶっちゃけ過ぎ気味にいんち...続きを読むPosted by ブクログ -
誘拐された先生を捜しに、舞台はなんと犯罪都市ドレックノールへ!
というか。この間はあんまりにも激動過ぎて語るに語れないです。子供達が、「お母さん」が一時的にいなくなったことで「家族」という枠が一度、壊れてしまう。そう言う本当にターニングポイントな巻。子供達それぞれの関係が大きく動き、家族愛から踏み...続きを読むPosted by ブクログ -
ワルツの三巻。キャンペーンが大きく動き出す巻でもあります。
駆け込み寺な神殿と、嫁に逃げられた男達の村の間を取り持ったり。神殿の凶作が、故郷の凶作と症状が似ていて厭な予感がしてみたり。
王子様にあったり、神殿を説得したり、アイルが臨死体験しかけたり。さらに、キーナが神様の声を聞いたり。いろいろ怒濤...続きを読むPosted by ブクログ -
ワルツの2巻目。
ちょっと意地悪な依頼に引っかかったり。SWの有名NPCに出会ったり。マリッジブルーの女の子を助けに走ったり。いい人パーティー大奮闘。
この巻で、ブランシェの「家族が欠ける」事が厭というのがはっきりしたように思います。このパーティはお母さん(ナジカ先生)と子供達。でも、ナジカ先生の...続きを読むPosted by ブクログ -
ソードワールドリプレイ新シリーズ、早くも2冊目。超善人のまったりのほほんPTが騙されかけつつも今日も元気、な感じ。たまに超善人すぎてぐはーと思いつつも、こういうリプレイもありだよね。Posted by ブクログ
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1巻ではまだソードワールドっぽい話もありましたが、2巻はもう「まちの便利屋さん」な活躍ばかりというか(苦笑)。しかしN女史、SWリプレイ第1巻に登場しているというのに、いったいお幾つですか……いやまあ、劇中年代はさほど変わらないんだろうけど。Posted by ブクログ