ピーター・ティールのレビュー一覧
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局面の構築にだけに注力し、集約する、べき乗則。
そのために大切なのが、ラストムーバーアドバンテージ。終盤を制する事。日本人にほんと、不向き。秀吉、家康は、上手かったかな。
デカルト座標、四章限の行列的転用って、感じでいいのか。インテリジェンスデザインもその一つになるのか。
市場の基本原則、「ラ...続きを読むPosted by ブクログ -
【要約】
著者の課題
人類には奇跡を起こすテクノロジーを生み出せる力がある。テクノロジーはゼロを1にすることができる。今は過去の成果をコピーしてばかりで、水平にしか進歩しない。ビジネスに二度と同じ瞬間はない。
解決方法
ゼロから1を生み出す企業をどう立ち上げるかを教えるためにスタンフォードで教えて...続きを読むPosted by ブクログ -
新規事業開発部門のマネージャーになるにあたり、参考に読んだ。
自分自身が育児中の身であること、他のメンバーも企業内で働く身なのでスタートアップとはマインドやスタンスが異なることから、仕事に全精力をかけろというワーカホリックな点はアグリーできない。
でも、世界を新鮮な目で見て新たな問いとその解決策を探...続きを読むPosted by ブクログ -
paypal創業者ピーター・ディールの本。イーロンマスクを含む創業チームの6人はpaypalマフィアと呼ばれ、後にそれぞれがYouTube、テスラ、リンクトインなど世界を変えるビジネスを立ち上げる。
・スタートアップとは、君が世界を変えられると君自身が説得できた人たちの集まり
・完全競争下では長...続きを読むPosted by ブクログ -
ペイパルを創業したシリコンバレー屈指のベンチャー投資家による本。
ここで書かれているのはベンチャーで成功する方法ではない。冒頭で著者が述べているように、成功するかどうか分からないからベンチャーであり、成功する方法を一般化する事は出来ない。
本書の内容は、著者による世の中をどのように見ているかとい...続きを読むPosted by ブクログ -
ちょっと自分にはレベル高かった。生きてるフィールドが違いすぎてピンと来ない記述も多かった。
隠れた真実を探す。競争ではなく独占。チームづくりの観点。営業の重要性と分類。長期的なプラン。徹底的に考える。運ではない。明確なプランを持つ。イーロンマスクとかマークザッカーバーグってすごいんだな。自分の戦う市...続きを読むPosted by ブクログ -
2023年4月18日
通勤電車内で半分くらいをざっと読み
欲しい内容・タイトルから期待した内容から逸れた話が多い気がした。
最初と最後が1番おもしろく読めたPosted by ブクログ -
ピーターティールはイーロンマスクとともにオンライン決済システムPayPalの共同創業。Facebookの最初の外部投資家でもあり、他にも公海に石油採掘プラットフォームのような人工島を建設しそこに完全に規制のない自由な実験国家を作ろうとするプロジェクト、延命技術であったり、人工知能が人間の知性を超える...続きを読むPosted by ブクログ
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評価が高い本なのだが、正直、筆者が主張したいことが何なのかよくわからなかった。
スタートアップが目指すべきはブルーオーシャンであること。
そのうえで、以下の7つの質問に答えられること。
1.段階的な改善ではなく、ブレークスルーとなる技術を開発できるだろうか?
2.このビジネスを始めるのに、...続きを読むPosted by ブクログ -
記録
自分には、
小さな市場を、小さな市場を支配する何かを、その市場の最後で最大の影響力をもつ何かを探しだせるだろうかぁ。と当事者目線で読んでみた。
そこまでニッチに振り切る勇気、勝ち気、でも楽観主義や無計画ではなく。そんな風に物事を進めることが、どうやったらできるだろうか。
レディ・ガガは生ま...続きを読むPosted by ブクログ