村崎ハネルのレビュー一覧

  • モブの恋はままならない【特別版】
    受けは縁結びの神様、攻めは当て馬気質と長い間自身の恋愛については半ば諦めていた二人が出会ってから成就するまでの物語。
    まさかの受けと攻めの年齢、その年齢差に驚いて読み進めるのにちょっと躊躇しましたが…そこはそれ、この作家さん。受けの切ない過去や一見儚げでありながらもその年齢相応の男振り(笑)に読後...続きを読む
  • 番~つがい~
    江戸を舞台にした時代物ケモ耳ファンタジーです。
    ファンタジーの妖しい魅力たっぷりなのは、さすが丸木センセと思わせるところです。そして意外にもほのぼの甘い仕上がりになっていました。

    武士で剣豪の数馬×無邪気な妖狐の鈴。
    時代背景や周辺の様子が目に浮かぶようで、読んでいて楽しかったです。街の賑やかさと...続きを読む
  • オタクな俺がリア充社長に食われた件について【特別版】
    暗くてドロッドロな愛欲メインのダークサイド丸木センセではなくて、エロコメ仕立てで楽しいストーリーでした。もちろん、H描写はセンセらしくヒワイにもがっつり、お腹いっぱいになるまで堪能致しました…
    ハイスペックなリア充社長×オタのエロゲのシナリオライター。オタな男子が登場するストーリーは犬飼ののセンセも...続きを読む
  • オタクな俺がリア充社長に食われた件について【特別版】
    ▼あらすじ
    「すごいよ、倖太郎。何回もいってるね……」
    ――十八禁美少女ゲームのシナリオライターにして童貞の倖太郎は、行きつけのメイドカフェでイケメン社長の泉田と出会う。泉田はなぜか倖太郎を気に入り、仕事の参考になれば、とあらゆる風俗へと連れまわす。どんどんエロスで頭がいっぱいになっていく倖太郎。し...続きを読む
  • 王子様の恋人になるお仕事はじめました 1巻

    普通。

    comic berrys'の溺愛モノ好きな方には合いそう。
    表紙は華やかだけど、中味は意外とシンプルな印象でした。
  • オタクな俺がリア充社長に食われた件について【特別版】
    セクシャルなシーンに女性が絡んでくるのが苦手な人は回避推奨。

    作者さんの時点である程度覚悟はしてたけど、なかなか変態的な話でした。
    コスプレとか調教とか好きな人には刺さるかも。
    自分は女性絡み苦手な方の人間なので、途中までやたら女性を絡ませてくる展開に、攻は一体どういう心境なんだと…なので最後まで...続きを読む
  • オタクな俺がリア充社長に食われた件について【特別版】

    エロ本に近い

    もう少し初期設定を活かした両思いになるまでの心理描写とか、もしくはコメディ的な面白さなどあるのかなぁと楽しみにしてたのですがさらっとしすぎてた。
    なぜ攻めが受けに執着したのかも根拠薄め。
    濡れ場を楽しみたい方はどうぞ。
  • オタクな俺がリア充社長に食われた件について1
    スパダリと非モテ陰キャ、絆されてくのがわかる展開ですが、ドキドキしちゃいます。どう展開していくのか、楽しみになります。
  • オタクな俺がリア充社長に食われた件について【単行本版】
    ▼あらすじ
    君がいなくなったら俺は何を抱けばいいんだ
    十八禁美少女ゲームのシナリオライターだが女性経験ゼロの倖太郎。行きつけのメイドカフェでイケメン社長の泉田と出会い、幸か不幸か気に入られ、あらゆる風俗へと連れまわされる。エロスで頭がいっぱいになっていく倖太郎だが、SMクラブを訪れた際にプレイのなり...続きを読む
  • モブの恋はままならない【特別版】
    受と、受の美人上司を同時に口説こうとする攻に引いた。後でそれは違うと明かされるが、果たしてそんなことを言う攻に受が惹かれるものなのか?という疑問が残る。くっついた後のお話の方が好き。
    最後のSSは攻視点。攻から見た受がかっこよくて、本編との違いにちょっと戸惑う。
  • オタクな俺がリア充社長に食われた件について【特別版】
    エリート社長執着攻め×売れないエロゲライター受け(オタクだが美形らしい)。

    タイトルからそうですが、全編オタクスラング満載で、受けはエロゲの女の子みたいな喘ぎだし、珍しいタイプのBL。
    童貞だった受けがどんどん深みにハマっていく様とかはさすが丸木さんだなぁという感じです。
    ただ、女性(モブレベルで...続きを読む
  • オタクな俺がリア充社長に食われた件について1
    ちょっと思ってたのと違った...
    作品内容の「SMクラブ」って何?
    メイド喫茶じゃないの?
    ゆうなたんは超感じ悪いし、1話で何もそそられない。
    この後...あまり読みたい気がしない。