北谷賢司のレビュー一覧

  • エンタメの未来2031
    良質なコンテンツを作れば儲かるという時代は終わった。
    良質なコンテンツは前提として、それをどう届けて体験価値を生み出すか。
    NetflixやSpotify等の海外サービスは強固なプラットフォーム基盤を元にした体験価値をビジネスに繋げている。
    一方日本はどうだろう?
    旧来型の広告ビジネスモデルが崩壊し...続きを読む
  • エンタメの未来2031
    全てが初出の情報ではなかったと思いますが、テーマ毎に読みやすくまとめてあるので、現在の状況を参考にしたり整理したりするにはとても良いと思います。
  • 人を動かす力、お金を動かす力
    人とお金を動かすのがビジネス。ならば、どうすれば人とお金を動かすことができるのか?それは『信頼』である。マイケル・ジャクソン、ローリング・ストーンズ、マドンナ…海外のビッグアーティストの日本での興行を成功させた強者プロモーターである著者北谷賢司氏がビジネスにとって必要なことは何かを説く書。人脈、情報...続きを読む
  • 人を動かす力、お金を動かす力
    信頼こそが成功の扉をひらく。マイケルジャクソンやマドンナなど超大物の日本公演を実現させてきた伝説的プロモーターが語る仕事の哲学。

    世界を舞台にライブエンターテイメント業界で実績を上げてきた著者だけに、その語る言葉は強い説得力を持つ。
    プロモーターに要求されるのは、人を動かす力とお金を動かす力であり...続きを読む
  • エンタメの未来2031
    現代においては文化と産業の両方の側面を持つエンタメを産業の面から解説した一冊。著者の長年の経験とそこで得た知見を基に、コロナ禍とITによって何が変わろうとしているのかが丁寧かつ平易な文章で書かれている。例えばアメリカでは映画は動画配信サービスとコロナ禍で大きな転換点を迎えており、東宝によって映画館が...続きを読む
  • 人を動かす力、お金を動かす力
    何事も一人では達成できない、何事も学び続けなければ達成できない。

    そんな事を改めて教えてくれる本。
  • エンタメの未来2031
    エンタメ業界のアメリカでのトレンドのoverviewがまとまった本。
    概略を掴むにはよい一方、なんとなく感じていたことが多く、もう少し掘り下げた事例が欲しいとも思う。
    ファン、消費者心理をもっと深掘りして欲しかった
  • エンタメの未来2031
    エンタメ界のOMO

    エンタメ界もオンラインとオフラインの境目がなくなる。コンテンツを磨きつつ旧来の稼ぎ方にとらわれない発想を得るために、各界の最新動向を知る

    ◻︎概要
    総論があって、映画、放送、音楽、スポーツ、演劇の各論へ。2031年の未来予測というよりは、今海外ではどういう傾向になっていて、日...続きを読む
  • 人を動かす力、お金を動かす力
    人やお金を動かすためには「信頼」を得ることが必要。それでは、「信頼を得るために必要なことは何であるのか」という点にポイントを絞り、著者の経験事例に基づき分かりやすく纏められている。
    信頼を得るためには・・
    ・とにかく死に物狂いで実績を作る
    ・徹底的な情報収集と情報発信
    ・信頼の橋は燃やさない
    ・信頼...続きを読む