石原和幸のレビュー一覧

  • まず「できます」と言え。やり方は帰り道で考えろ。 「世界一の庭師」の仕事の流儀
    イギリスの英国王立園芸協会が主催する100年以上の歴史を持つチェルシーフラワーショウで、2004年から2013年のあいだで、5度のゴールドメダリストの栄冠を勝ち取った石原和幸が著者。
    エリザベス女王から「庭の魔法使い」と絶賛された。その世界で通用する武器は英語力でもなくグローバルな知識でもない、石原...続きを読む
  • 世界一の庭師の仕事術
    まず庭がすごい。今まで見たことがない!
    考え方に共感できる部分がたくさんある。とりあえず庭を見に行きたい。
  • 世界一の庭師の仕事術
    「正しい働き方とは何か?」
    「本当の商売とは何か?」


    この本はその問いに答えてくれます。


    路上の花屋さんから始まり、
    ついには、世界一にまで登りつめた男の物語(ノンフィクション)です。


    めちゃくちゃ分かりやすいです。
    ぜひご一読を♪
  • 世界一の庭師の仕事術
    “発想”って簡単なモノなら皆が持ち合わせているハズ。
    ただ、それを実行するか否か。
    そして成功を掴んだ先に待っていたモノは巨大な挫折。
    そこからが本当の意味で自分を試すコトが
    できる道なのかもしれない。
    「よし!オレもやってみっか!」と
    自分がちょい弱ってる時に読み返したい本です。
  • 世界一の庭師の仕事術
    /人の『想い』から生み出される。
    う〜ん、いい本
    『四季』を楽しめる人になりたい、想いがあるので非常に参考になった。
  • 世界一の庭師の仕事術
    好きなこと、得意なことでとことん突き抜ける
    目の前のお客さんを感動させる
    何をすれば社会の役に立てるのか
  • 世界一の庭師の仕事術
    人生に感動と気合いを入れるために,この本を読む。そういう使い方が一番と思う。
    タイトルの「仕事術」はこの本の魅力とはちょっと違う気がする。仕事術としては,庭師でなくても役に立つ部分もあるけど,細かいことでは違和感を覚える部分もある。ただ,それは著者も言うとおり,「そのまま真似したところで、意味がない...続きを読む
  • 世界一の庭師の仕事術
    他薦本。がむしゃらにやって成功している人との彼我の差から気づくことは多いなー。

    【若さは自分が決める】
    30歳までにMBAとるぞとか、あの人とはまだいくつ違うから仕方ないねよとか、じゃない。年齢じゃないじゃないか。昨日より、先週より、先月より、昨年より成長していけると思って行動する。

    【全力で動...続きを読む
  • 世界一の庭師の仕事術
    誰とでも打ち解けられる人柄に尊敬する同期からの紹介本。可能性はできるだけおっきくもつ、そのためにがむしゃらにやってみれば、道は開けるよ!という本。「裸でも生きる」(山口絵里子さん著)に近い勇気が湧く本!

    【人が動くとき】
    4億円の借金の返済中であっても、5千万の借金を追加をしてでも動かずには入れな...続きを読む
  • 世界一の庭師の仕事術
    仕事について深く考えさせられると共に、熱い気持ちを思い出させてくれる名著。バイブルの一つ。

    <メモ>
    ・必死になっていないから可能性が眠ったままになっている。
    ・まず、これをやるぞ!と決めること。あとは自分で扉をノックして、チャンスをつかみ、必死で行動する。
    ・状況が悪ければ悪いほど、自分に力つく...続きを読む
  • 世界一の庭師の仕事術
    英国の国際ガーデニングショー「チェルシー・フラワーショー」で、史上初となる3年連続ゴールドメダルを受賞した著者。

    とにかく考え抜くことと、それと同じくらい行動重視。
    悩み考えることに偏りがちな自分には、刺激になる本でした。
  • 世界一の庭師の仕事術
    庭師としての仕事術、という点ではなかなか一般には実践までいくには難しいかもしれないけど、考え方や仕事への姿勢という点では誰にでも(学生や主婦でも)励みになるところが多いのでは。

    とにかく読むと元気になる!
  • 世界一の庭師の仕事術
    超ポジティブ思考。しかも自らの体験を語っているから説得力が全然違う…自分も頑張ろうと思える本。やっぱり人を感動させるためには、自分自身が感動しないといけないなと実感。
  • 世界一の庭師の仕事術
    ある方から本をいただき読みました。国際ガーデニングショー「チェルシーフラワーショー」で3年連続ゴールドメダルを撮った石原さんという方の波乱万丈物語。石原さんの仕事に対する情熱には本当に驚かされる。自分と比較すると情熱とチャレンジの2点で圧倒的な差を感じた。印象的なコメントは「「なんか最近突き抜けてな...続きを読む
  • 世界一の庭師の仕事術
    「仕事術」としてはあまり大した内容ではないが、この人の現在やっていること、これまでやってきたことというのは非常に興味深く、勉強になる。
    ガーデニングという知らない世界を知るきっかけを得た一冊。
    いつかチェルシーフラワーショーに行ってみたい。
  • 世界一の庭師の仕事術
    健介オフィスに所属されている起田高志さんの2009年8月16日のブログ で紹介されていた本です。
    正直本屋さんで遭遇したときには あまり面白そうとは思わなかったので起田さんのブログでの紹介がなかったら読まなかったかもしれません。
    読後の感想としては、「読んでよかった!」です。
    あたりまえですが商売で...続きを読む
  • 世界一の庭師の仕事術
    ソロモン流に出演されていた石原さんの著書です。
    テレビでは紹介されていなかったお話などもあり、面白くよみました。
  • 世界一の庭師の仕事術
    23歳で華道を始め、ディーラーの整備士から路上花屋さんとなり、「花を売らずに夢を売る」をキーワードに五坪の花屋、風花を長崎に展開した話。自分の伝説を伝えられる人を何人持ってるか?(長崎から福岡までお花を搬送)、人が買わないものを売る(一級品に決して拘らない)等、全力で目の前の人を喜ばせることに尽くし...続きを読む
  • 世界一の庭師の仕事術
    著者はとにかく前向きな人。

    前半は苦労しながらの成功体験が続いて、この人の人柄、周りの境遇があったからこその特別なケースだ、と思いながら読み進めたが、後半に入り著者の前向きな考え方、気持ちの持ち方を参考にさせてもらいたいと思えた。

    読んでいて楽しそうで、自分でもで花を育てて、ガーデニングをしてみ...続きを読む
  • 世界一の庭師の仕事術
    勢いのある著者の自伝がテンポよく描かれています
    勇気をもらえるっていうか圧倒されます
    ただただスゴイ人やなーと感心です
    こんな人多いんだろうな
    小山進さんとも似ている気がする

    最後の章が優しい もう一度読んでみたい
    久しぶりに長崎の街に行ってみたくなりました