阪井誠のレビュー一覧
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小さな作業ほど忘れがちなのでチケットへの登録が有効。
チケットは大きくても一人週以内。
チケットはふりかえりの材料としても使うべき。
ふりかえりはマネージャー任せにするんじゃなくて、自分一人でもやるべき。
KPTの内容をフォーラムに書いたらいつでも読み返せて良い感じ。
コードレビュー用のプラグインも...続きを読むPosted by ブクログ -
エクセルでのプロジェクト管理で解消できそうな点が良くまとめられている本
ツールがRedmineでなくても考え方は同じ。
役に立ったのは第7章のチケット駆動開発の実践的な運用方法と第9章のTestLink運用方法
第8章は私にはちょっと難しかったが、使い込めば工事進行基準で必要となるデータを取得するこ...続きを読むPosted by ブクログ -
[ ざっと斜め読み段階]
道具の使い方、運用の仕方は参考になるなと思って読んでいるものの、「自然と取り組むようになる」といった表現が登場し、Redmineと運用ルールを持ち込んだら成功したかのようなやや安直な表現が目についてしまった.
プロジェクトメンバーの構成員の様子と、道具やルールとの相性...続きを読むPosted by ブクログ -
【良い点】
・Redmine自体の機能紹介はほとんどなく、実際の運用指針、それも小規模アジャイルから、大規模開発まで様々な事例とプラクティスで書かれている。
・PMIS(プロジェクト・マネジメント情報システム)の観点から書かれているのは良かった。
・詳細な事例の検証としても役立つし、概論としてベスト...続きを読むPosted by ブクログ -
・チケット駆動開発をRedmineを使って実現する方法を書いた本。
・チーム内の仕事をタスクカード(=チケット)で管理するというのは、カンバン方式と同じで、それを電子化したモノなので、ソフトウェア開発だけではなく、他の仕事でも使える方法という気がする。
・紹介されているアプリは、Windows環...続きを読むPosted by ブクログ -
第一部、第一章〜第四章までの導入部は、Redmine を少しかじっていれば、おおよそ当たり前のことばかりなので、わりと平凡な内容。(歴史や背景の説明が多い)
第二部、の前半、第五章〜第六章の実際の運用方法は、参考になる考え方などもあり、よかった。ただ、後半の第七章〜第八章は、前半部分の繰り返しの説明...続きを読むPosted by ブクログ -
「KKD(勘、経験、度胸)によるプロジェクト管理から、ソフトウェア工学に基づいたプロジェクト管理へ脱皮」を目指す。人への負荷をなるべく抑えながら、いかに開発過程の情報を残すことができるかが重要に感じた。
第1, 2部では、BTS(Redmine)を使ったプロジェクト管理方法をアジャイル開発と絡めて具...続きを読むPosted by ブクログ -
【この本を購入した背景】
Redmineを利用したマネジメントの実践的な知識を身につけたかったため
有益なプラグインを知りたかったため
【初読の感想】
ざっと流し見た感じで
アジャイル開発手法を交えて具体的にどのように利用できるかを示していて良い
TestLinkの運用に4分の1を割いていて、プロ...続きを読むPosted by ブクログ -
以前に使った事もあったので、おさらいとして読んだ。ただ、予想通りだがアジャイル向きの匂いばかり感じた。ウォーターフォールしか選択の余地がない場合のヒントが載っているとナカナカ嬉しかったが、バグフィックスくらいしかマッチしにくいのかも、と思った次第。
アジャイルやろうとしている人は、一読の価値ありと...続きを読むPosted by ブクログ -
冒頭実用的なところに焦点が置かれてていいかもと買ったが、後半は機能の説明が載っているだけという感想を持ちました。Posted by ブクログ
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GUIをはじめとして柔軟なソフトウェアの実現方法の増加により、あらかじめ仕様を確定することが困難になった
毎朝その日こなす作業を決めて、きっちりと終えること
バグチケットの状態遷移図
チケットの粒度は1〜5人日まで。。。
イテレーション 2〜4週間Posted by ブクログ -
前半はチケット駆動開発について、後半は redmine の使い方と実践方法について。
チケット駆動開発について、まとまった文章を読める点、redmine の便利なプラグインが紹介されている点、実践的な howto が読める点は良かった。
no ticket, no commit.Posted by ブクログ