渋谷申博のレビュー一覧
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1 どんな本?
神社の事を教えてくれるビギナー向けの本。建
物の配置、神事やお祭り、御祭神の古事記、日本
書紀からの経緯等を教えてくれる軽く読める本は
これだけじゃ無いだろうか?
2 なんで読んだの?
(1) 信仰を篤くしたくて学びを深めたかった。
(2)...続きを読むPosted by ブクログ -
①仏教と葬式の関係
もともとの仏陀の釈迦の教えでは仏教と葬式は無縁のものだった。
日本人が仏式のお葬式をする方が多いのは江戸時代が起源となる。
当時の幕府はキリスト教を厳しく取り締まっていた。
キリスト教の布教禁止の一環としてすべての民衆は「檀那寺」が決められ、
死んだ際は檀那寺の僧が死体...続きを読むPosted by ブクログ -
一気読み。大好きな神社についてのおさらいを。お祓いじゃないよ。あ、お祓いは偶にします。
分かりやす過ぎて新たな発見は無いですが、基本的な知識を得るには丁度よい内容だと思います。
神頼みの人生なんで、神様今後ともどうぞよろしくお願いいたします。Posted by ブクログ -
要点を掻い摘んでといった感じなので、何も知らない人が読むにはハードルが高そう(というか知識が繋がらなさそう)
「この言葉の意味は?」「この儀式の理由は?」といった疑問→回答、といった解説なので、そういった説明が楽しめる人には良いかも。Posted by ブクログ -
旧約聖書~新約聖書のなかの印象的なエピソードを取り上げて解説しています。物語のようには構成されていないので、聖書そのものを以前読んだことがあったほうが分かりやすく興味深く読めるかも。
見開きの右に各エピソード、左にそれを題材にした有名な絵画(線画)の解説という構成になっています。私は絵画に関する知...続きを読むPosted by ブクログ -
一つ一つの項目が簡潔にまとめられてて、分かりやすかったです。
実家が仏教ではなく神道だから、作法については何となく知ってたけど、どんな教えなのかどんな風に信仰してきたのかをもう少し詳しく知りたかったので、他の本も読んでみたいと思いました。
神道は仏教などと違って、万物に神が宿っている考えだから、もう...続きを読むPosted by ブクログ -
<目次>
第1章 東北地方
第2章 関東地方
第3章 中部地方
第4章 近畿地方
第5章 中国・四国地方
第6章 九州・沖縄地方
<内容>
いわゆる「懸造り」の寺社を紹介する本。京都の清水寺が有名だが、全国に知らない寺社がいっぱいある。少し食指が動いた。Posted by ブクログ -
途中から徐々にフェードアウト。
最初は興味深く読んだんだけど。
勉強はしたいから、また今度読みなおそうっと。
雑学系の本がちょい苦手。Posted by ブクログ -
日本の神話をイラストを含め平易に解説。とっととも、イラストは前ぶり的で、文字の説明が続く。イラスト自身もテーマに合わないレベル、残念である。Posted by ブクログ
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元々日本でも外国でも、神々の話は好きではないんです
浮気や愛人親子兄弟姉妹での結婚など
それに残虐なストーリーも多いし、、、
でも、何度かやり直しましたが、モンストを当初からしています
キャラが擬人化しているので、エピソードはともかく楽しく読みましたPosted by ブクログ -
気軽には行けないような寺・神社が多く、非常に新鮮でした。
寺・神社を「規模」「秘境度」「眺望」という3つのパラメータ(各5段階)で示してくれているのも、この本をわかりやすい本にしている。Posted by ブクログ