小塩隆士のレビュー一覧

  • 高校生のための経済学入門
    最近、公定歩合って聞かないと思ったら「95年4月以降は翌日物コールレートの方が公定歩合より低いから」だったのか・・・あと、国民負担率の概念は経済学として認知されていない事や、国民が合理的に行動すればするほど公共投資の乗数効果は小さくなるとかは知らんかった。
  • 高校生のための経済学入門
    高校生向けに経済学を分かりやすく書いた、という本。高校の授業で扱われる内容をより理解しやすく、というよりは、高校生のうちに知っておいた方が良さそうな内容をまとめた、という本であろうか。高校生のみならず、経済学に興味を持ったどの世代でも読んでいい本だ。
  • 高校生のための経済学入門
    もう1回位は読み直した方がよさそうですが
    これまで、経済学という言葉だけで何のこっちゃ??だったのに
    かなり興味がわいてきました。
    経済のニュースにでてくる単語も少し理解できるようになったと思います。

    でも、自分が高校生の時に読んだら最後まで読めなかったと思う(^^;;
  • 高校生のための経済学入門
    経済学をわかりやすく説いた本。
    「高校生のための」というだけあって、専門書との間にはまだ距離がありそうだけど、世の中の動きをおおよそ知るには良い。
  • 高校生のための経済学入門
    時間ができたので、大学一回や就活の時に買いこんだ経済学系の新書を再読・整理することに。本当に基本のきという内容だけど、供給曲線のちゃんとした説明とか、きれいに忘れていたので、いい復習になった。
  • 高校生のための経済学入門
    経済学基礎ひととおり、なんだけど、うちの高校生を見るにこれじゃちと難しすぎに思うが、これくらい理解せよというところか。でも、これわかってたら大学の経済学部行かなくてもいいよ。
  • 高校生のための経済学入門
    この本をもって経済学を理解するというところまではいかない感じ。
    途中の政府の役割のところはわかりやすかった気がする。
  • 高校生のための経済学入門
    まさに高校生のころ経済学というものがわからなくて購入した一冊。
    いわゆる経済学を丁寧に説明したもの。
    いわゆる経済学を知り直したいときに、また読みたい。
  • 高校生のための経済学入門
    わかりやすいし、受験用の参考書みたいに知識を与える書籍というよりは理解を手助けする書籍というところか。
    「高校生のための」と書かれているが、高校生というよりも大学1年の一番最初などに読むと「経済学」が取っ付き易くなるのではないだろうか?

    その為、知識の取得というより、経済の仕組みの基本中の基本を理...続きを読む
  • 高校生のための経済学入門
    お風呂読書用に購入。お値段なんと105円。
    今のところ目新しい発見はない。
    最後の二章はもう一回読むかな。
  • 高校生のための経済学入門
     「需要と供給」「市場メカニズム」「政府」「経済全体」「お金」「税金と財政」等、とてもわかりやすい。確かに高校生でもわかるように書いている。しかし、なぜ現実には、エコノミストの言うことがバラバラなのだろうか?
     研究者によって意見がまったく違う学問が社会科学といえるのだろうか、と素人である私は思って...続きを読む
  • 高校生のための経済学入門
    [ 内容 ]
    わが国の高校では、経済学がほとんど教えられていない。
    「政治・経済」という科目に経済学の基礎が説明されているが、この科目自体の影が薄い。
    一方、世の人々の経済に対する関心はけっして低くない。
    本書では高校生にもわかるように、ポイントをきちんと抑えながら、経済学の基本的な考え方を解説する...続きを読む