小塩隆士のレビュー一覧

  • 高校生のための経済学入門

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    社会保障に経済学を使うことはないというのは意外だった。医療経済学とかは、社会保障を経済学で読み解くもんだと思ってたから。

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    2011年05月04日
  • 高校生のための経済学入門【新版】

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    市場はある程度うまく需給のバランスをとることができる。
    市場が苦手なことに対して、政府が介入することが求められる。例えば、富の再配分。

    生産、支出、所得は同じことを違う側面から捉えたもの。
    そのため、生産力が高まることは、豊かさにつながる(GDP)

    経済は、一国内で閉じるものではなく国際関係が大事。

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    2025年09月07日
  • 高校生のための経済学入門【新版】

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    ミクロ経済とマクロ経済の考え方が学べる一冊でした。経済はあまり好きではないですが、多少は親しみがもてました。価格が下がれば需要が上がる、逆もまたしかり。消費性はなかなか所得が低い方には負担が大きい税の逆進性の問題もある。なんとなく考え方は分かりました。
    分かりやすい表現だった一方で、ちょっと文字が小さくて読みづらかったのが惜しい!

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    2025年03月30日
  • 経済学の思考軸 ――効率か公平かのジレンマ

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    興味深い視点もあったが、真意がよくわからない所もあった。
    これではますます経済学への不信感を助長してしまわないか心配だ。

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    2025年02月27日
  • 高校生のための経済学入門

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    大学の一般教養で経済を受講したことある人は読む必要ない。
    基礎的なことが丁寧に説明されているので、ニュースや新聞を全く理解できない人は一度読んでみることをおすすめする。

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    2021年04月25日
  • 高校生のための経済学入門

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    コロナ禍における経済対策で株価が実態と乖離してるなと思い、改めてマクロ経済をおさらいしようと思って読んだ。
    高校生のための、とあるがあんまり自信ないって人なら大人が読んでも全然面白いと思う。
    アベノミクスの解説が分かりやすかった。

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    2021年01月08日
  • 高校生のための経済学入門

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    高校生のための…とあるが、なかなか幅広くそれなりに深い内容なのでは?というのが経済学初心者(大人)としての感想。

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    2020年09月13日
  • 高校生のための経済学入門

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    【要約】


    【ノート】
    ・どこかで見た名前だと思ったら、読みたいリストに入れてた「再分配の厚生分析」の著者だった。

    ・結局、経済学って何?ということについて、目からウロコ、というような開眼ができたわけではない。と言うか、つまり経済学って、世の中の仕組みについて、数学的な手法をメインに、色々と分析したり、モデルを作ってああでもないこうでもない、というようなことをやる学問ってことか。

    ・いわゆる「科学的手法」にもとづいた学問ということで言えば、別に経済学に限らず、社会学でも物理学でも同じことではあるよな。つまり、自分自身が「経済学」というものについて過大な幻想を持っていたということなのかも

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    2018年10月28日
  • 高校生のための経済学入門

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    最近、公定歩合って聞かないと思ったら「95年4月以降は翌日物コールレートの方が公定歩合より低いから」だったのか・・・あと、国民負担率の概念は経済学として認知されていない事や、国民が合理的に行動すればするほど公共投資の乗数効果は小さくなるとかは知らんかった。

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    2018年11月04日
  • 高校生のための経済学入門

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    高校生向けに経済学を分かりやすく書いた、という本。高校の授業で扱われる内容をより理解しやすく、というよりは、高校生のうちに知っておいた方が良さそうな内容をまとめた、という本であろうか。高校生のみならず、経済学に興味を持ったどの世代でも読んでいい本だ。

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    2018年06月13日
  • 高校生のための経済学入門

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    もう1回位は読み直した方がよさそうですが
    これまで、経済学という言葉だけで何のこっちゃ??だったのに
    かなり興味がわいてきました。
    経済のニュースにでてくる単語も少し理解できるようになったと思います。

    でも、自分が高校生の時に読んだら最後まで読めなかったと思う(^^;;

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    2017年11月14日
  • 高校生のための経済学入門

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    経済学をわかりやすく説いた本。
    「高校生のための」というだけあって、専門書との間にはまだ距離がありそうだけど、世の中の動きをおおよそ知るには良い。

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    2015年11月02日
  • 高校生のための経済学入門

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    時間ができたので、大学一回や就活の時に買いこんだ経済学系の新書を再読・整理することに。本当に基本のきという内容だけど、供給曲線のちゃんとした説明とか、きれいに忘れていたので、いい復習になった。

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    2014年11月09日
  • 高校生のための経済学入門

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    経済学基礎ひととおり、なんだけど、うちの高校生を見るにこれじゃちと難しすぎに思うが、これくらい理解せよというところか。でも、これわかってたら大学の経済学部行かなくてもいいよ。

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    2014年07月02日
  • 高校生のための経済学入門

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    この本をもって経済学を理解するというところまではいかない感じ。
    途中の政府の役割のところはわかりやすかった気がする。

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    2014年03月07日
  • 高校生のための経済学入門

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    まさに高校生のころ経済学というものがわからなくて購入した一冊。
    いわゆる経済学を丁寧に説明したもの。
    いわゆる経済学を知り直したいときに、また読みたい。

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    2013年03月05日
  • 高校生のための経済学入門

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    ネタバレ

    わかりやすいし、受験用の参考書みたいに知識を与える書籍というよりは理解を手助けする書籍というところか。
    「高校生のための」と書かれているが、高校生というよりも大学1年の一番最初などに読むと「経済学」が取っ付き易くなるのではないだろうか?

    その為、知識の取得というより、経済の仕組みの基本中の基本を理解するのに役立つと思われる。
    が、体系だってはいないという評価があるように、参考書みたいな章立てで書かれているわけではない。

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    2012年05月23日
  • 高校生のための経済学入門

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    お風呂読書用に購入。お値段なんと105円。
    今のところ目新しい発見はない。
    最後の二章はもう一回読むかな。

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    2011年11月23日
  • 高校生のための経済学入門

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     「需要と供給」「市場メカニズム」「政府」「経済全体」「お金」「税金と財政」等、とてもわかりやすい。確かに高校生でもわかるように書いている。しかし、なぜ現実には、エコノミストの言うことがバラバラなのだろうか?
     研究者によって意見がまったく違う学問が社会科学といえるのだろうか、と素人である私は思ってしまう。
     日本経済が1990年代から、現在に至るまでうまく成長できていないことは明らかであるが、それはなぜなのかをわかりやすく教えて欲しいと思う。

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    2011年09月08日
  • 高校生のための経済学入門

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    [ 内容 ]
    わが国の高校では、経済学がほとんど教えられていない。
    「政治・経済」という科目に経済学の基礎が説明されているが、この科目自体の影が薄い。
    一方、世の人々の経済に対する関心はけっして低くない。
    本書では高校生にもわかるように、ポイントをきちんと抑えながら、経済学の基本的な考え方を解説する。
    理論そのものよりも、現実の経済問題の解決に経済学の考え方がどのように生かせるかという、実践的な面を重視する。

    [ 目次 ]
    序章 経済学を学ぶ前に
    第1章 需要と供給の決まり方
    第2章 市場メカニズムの魅力
    第3章 なぜ政府が必要なのか
    第4章 経済全体の動きをつかむ
    第5章 お金の回り方を探

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    2014年10月27日