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なっとうかあちゃんは、わらのお腹のなかで、なっとうの子どもを100粒育てています。子どもたちは、立派に糸を引くようになると一人前ですが、今はまだまだ。それでも彼らは、すきをみては遊びに行ってしまうんです。
糸でロープを作ってねずみと電車ごっこをしたり、くものまねをして、糸で巣を作ってみたり、豆まきの豆のふりをしてみたり、真珠の首飾りのふりをしてみたり・・・・・・。
かあちゃんは、100粒の子どもたちを探して歩くのに大忙し。それは、大切な仕事があるからなんです。
大急ぎで飛び込んだテント小屋はサーカスのバックステージ。そこには大豆が山盛りで、蒸されたり、ゆでられたりしながら、豆腐や、油揚げや、みそや、しょうゆになっていきます。みんなスタンバイして、次々にステージへ。
かあちゃんの空中ブランコから子どもたちがいっせいに飛び出して・・・・・・。あつあつのごはんの上に着地したのでした。
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Posted by ブクログ 2015年09月09日
納豆お母さんは子ども納豆を100粒も育てています。
育ちざかりの子ども達は隙をみつけて遊びに行ってしまうのです。
大切な仕事があるのでお母さんは子ども達を一生懸命に探します。
色々な遊びをしている子ども達をお母さんは無事に発見して大切な仕事に間に合うのかな。
納豆が嫌いな友達にプレゼントし...続きを読む
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