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「問題ないよな。俺たちは男同士みたいなものだし」──恋愛シャットアウト状態の小田島尚子。社内外の女性から人気の黒瀬逸人とは同期で、性別を超えた気の合う関係。ある日、後輩女子社員から逸人との仲を取り持ってほしいと懇願され、尚子は飲み会をセッティング。後日、二人がうまくいったようだと知った尚子が逸人に祝福の言葉を告げると、逸人はふたりきりでのお祝いを要求してきた。高級なお店で彼と向かい合う時間に緊張し、つい飲みすぎてしまった尚子は逸人に介抱されホテルの一室へ。そこで逸人の『男性』をあからさまに感じさせられる。でも彼にはもう恋人がいる──チクチクと痛みだす胸に逸人への想いを自覚させられて……
面白いけど……
ストーリーは凄く良いなぁって思って読みました。
お互いの当て馬もいい感じなのですがいまひとつ盛り上がり感が少なくて消化不良気味なんです。
一ヶ所「逸人」が「直人」にもイラ💢って思ったし、やたら難しい漢字が何気に多くて漢字検索して読んだのも疲れました‼️
鈍感じれじれ大好きです!
上手くいった後のイチャイチャもいいですが、好み的にはもう少しくっつくまでのじれじれ分量が多くてもいいかな。
意外と後輩の女の子のキャラがよかったです。
(個人的な感想ですが、特に難しい漢字はありませんでした。)