蝶よ花よ 1
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蝶よ花よ 1

440円 (税込)

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「まひろ体験」で第9回講談社漫画賞を受賞した西 尚美先生の贈る双子入れ替わりドタバタコメディー、いざ開幕!

蝶子(18)は、芸者の家に生まれた3代目。だが、おしとやかさとは無縁で、ボクシングまでやっている。そして、蝶子の双子の姉・華子は、エリート高校に通うお嬢様。それぞれ双子の姉妹がいることを知らずに別々に生きてきたが、ある時、双子の姉がいる事を知った蝶子は、親友・菊野を傷つけたプレイボーイ・桂沢武人を成敗するために、華子になりますし、エリート高校に侵入。そこで、同校の生徒で不良の武人を見つけ、得意のパンチをお見舞いするのだった! これで一件落着かと思いきや、菊野を傷つけたのは、武人ではなく「武人の名を語るニセモノ」であることが判明。蝶子は武人と共に真犯人を捜し始めた!

<目次>
・蝶よ 花よ(1)
・蝶よ 花よ(2)舞いますわ 咲きますわ
・蝶よ 花よ(3)宿命(さだめ)かしら? 罪かしら?
・真夜中にさようなら

初出:週刊少女フレンド(講談社)1989年16号、20号、23号、1988年1号

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蝶よ花よ のシリーズ作品

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  • 蝶よ花よ 1
    完結
    440円 (税込)
    「まひろ体験」で第9回講談社漫画賞を受賞した西 尚美先生の贈る双子入れ替わりドタバタコメディー、いざ開幕! 蝶子(18)は、芸者の家に生まれた3代目。だが、おしとやかさとは無縁で、ボクシングまでやっている。そして、蝶子の双子の姉・華子は、エリート高校に通うお嬢様。それぞれ双子の姉妹がいることを知らずに別々に生きてきたが、ある時、双子の姉がいる事を知った蝶子は、親友・菊野を傷つけたプレイボーイ・桂沢武人を成敗するために、華子になりますし、エリート高校に侵入。そこで、同校の生徒で不良の武人を見つけ、得意のパンチをお見舞いするのだった! これで一件落着かと思いきや、菊野を傷つけたのは、武人ではなく「武人の名を語るニセモノ」であることが判明。蝶子は武人と共に真犯人を捜し始めた! <目次> ・蝶よ 花よ(1) ・蝶よ 花よ(2)舞いますわ 咲きますわ ・蝶よ 花よ(3)宿命(さだめ)かしら? 罪かしら? ・真夜中にさようなら 初出:週刊少女フレンド(講談社)1989年16号、20号、23号、1988年1号
  • 蝶よ花よ 2
    完結
    440円 (税込)
    「まひろ体験」で第9回講談社漫画賞を受賞した西 尚美先生の贈る双子入れ替わりドタバタコメディー! お嬢様で双子の姉・華子(18)は、エスカレーター式のエリート校・翔栄高校を卒業し、そのまま翔栄大学に進学した。だが、双子の妹で江戸っ子気質の蝶子は、受験に失敗、無職になってしまう。この事態に、祖母・蔦丸は、本格的な芸者の修業を命じる。踊りも唄も大嫌いな蝶子はなんとか逃げたいと思っているが、祖母の拘束はすごかった。一方、華子もミスコンテストが近づき、優勝を目指している外部進学のお嬢様・本城 彩から付け狙われ、息苦しい大学生活を送っていた。お互い、入れ替わりたいと思っているが、受験にまつわるいさかいでケンカ中の二人は入れ替われない。この状況では、二人のストレスがたまり、爆発しかねない。果たして、二人の取った行動とは…!? <目次> ・女神であれ 魔女であれ… ・素敵に生きます 捨て身で行きます ・無償の愛なの 無情の恋なの ・描き下ろし「敏明のおポンチ日記」 初出:週刊少女フレンド(講談社)1990年11号、15号他
  • 蝶よ花よ 3
    完結
    440円 (税込)
    「まひろ体験」で第9回講談社漫画賞を受賞した西 尚美先生の贈る双子入れ替わりドタバタコメディー! 双子の妹・蝶子が、入れ替わりNG宣言をした。入れ替わって芸者になることが生きがいだった姉・華子は大ショック。そんな時、蝶子が演じている華子が好きな桂沢武人から、実家にお泊りのお誘いを受ける華子。弟の敏明とともに、桂沢本家に出向く華子。だが、そこには自身の息子を本家の跡取りにしたいと思っている叔母・貴江の策略が渦を巻いていた。なんとか、武人と華子の仲たがいをさせようと、あの手この手で華子をいじめる貴江。ついに音を上げ、東京に戻ると言い出す華子。このままでは貴江の言いなりになってしまう。果たして、この結末は…!? <目次> ・乙女の祈り ・いつも心にロマンスを ・星に願いを 初出:週刊少女フレンド(講談社)1991年4号、少女フレンド(講談社)8月号他
  • 蝶よ花よ 4
    完結
    440円 (税込)
    「まひろ体験」で第9回講談社漫画賞を受賞した西 尚美先生の贈る双子入れ替わりドタバタコメディー、ついに終幕! 華子と蝶子が入れ替わっていることが、華子の祖父にバレた。そのため、入れ替わりは禁止。そして、華子は成金で財閥の跡取り・桂沢武人と無理やり結婚することが決まった。華子が好きなのは、蝶子の幼馴染で江戸っ子の勝だった。一方、蝶子も、勝と一緒にハワイに行くことを提案される。勝にまったく恋愛感情を抱いていない蝶子はこれを拒否。なんとか、華子と入れ替わろうとするが、いつも失敗。そして、ついに武人と華子との結婚式の当日を迎える。このままでは、華子は好きでもない武人と結婚させられてしまう。いいのか?蝶子……。果たして、エンディングはどうなるのか…? 4巻にも及んだ双子入れ替わりストーリーついにフィナーレ。 <目次> ・夢の彼方は… ・愛は嵐の中で… ・明日に向かって ・また逢う日まで【最終話】 初出:少女フレンド(講談社)1991年11月号、1992年2月号他

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