一級建築士が教える 買ってはいけない収益物件の見分け方

一級建築士が教える 買ってはいけない収益物件の見分け方

1,567円 (税込)

7pt

4.0

シロアリが発生している、建物が傾いている、雨漏りがする……
一見気づかない地雷物件はうっかり買ってしまったら最後
不動産会社も知らない「建築的知識」を学び、稼げる物件を見極めよう

不動産投資ブームで不動産投資人口が急増する一方、投資に失敗する人も激増しました。
「強引な営業や不正融資によって、割高で低収益の物件を購入してしまった」
「高額なリフォーム費用がかかり思い描いた収益が得られない」
そんな投資家が非常に多いのです。
こうした問題は、物件選定に対する知識が抜け落ちているために起こるものです。
物件を取得するにあたっては、
「不動産的調査」(立地判断や土地の値段などの調査)と「建築的調査」(建物の傾きやシロアリの被害など、建築に関する70以上の検査項目の調査)の2つの調査が必要です。
この「建築的調査」は一級建築士が行うもので、個人投資家には難しいものです。
「どのようか観点で調査を行うべきなのか」
「どんな物件は買ってはいけないのか」
「どんな物件であれば修繕を行うことができるのか」
「修繕コストがいくらくらいかかるのか」
本書は、収益物件の建物にフォーカスし、買ってはいけない物件の見極め方を一級建築士が丁寧に解説します。

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一級建築士が教える 買ってはいけない収益物件の見分け方 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    不動産の検討は二つの観点でする。
    ・不動産投資的調査
    ・建築的調査

    後者はスルーされがちかつ、専門性が問われる

    高齢化→相続増加→収益不動産売買活況

    損益判断は賃料(インカム)と出口(キャピタル )

    収益物件の価格は賃料/期待利回り

    新築物件は新築プレミアムと期待利回りの工場のダブルパンチ

    0
    2020年10月10日

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