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漫画『キングダム』(原泰久・著)にはコミュニケーションの極意が秘められており、それこそが作品を魅力的にしている。登場人物たちの何気ない会話などを取り上げ、そのポイントをコミュニケーションのプロである著者がわかりやすく伝授する。原作ファンにとっては、あの名場面の「感動の理由」に納得し、ビジネスマンにとっては、人間関係においてとても重要な「究極の視点」が学べる一冊。
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Posted by ブクログ
敬意の視点がコミュニケーションの本質! キングダムの魅力がマシマシです。 謙虚に・正しく在る人に心は動くもの。 騰将軍の魅力が言語化されたのが本当に嬉しい。 最強のNo.2の在り方を学び続けたい。 No.1を最も進化させ、横で同じ景色を見る、誰よりも謙虚でユーモアで強い! 「観ている景色が広けれ...続きを読むば広いほど、そこに立っている自分の姿は小さくなっていく。」
どんな相手に敬意を払う事。綺麗事に聞こえるかもしれないが、人に尊敬されたりこの人のために何かしてあげたいと想わせられる人は皆他の人達よりもこの敬意を重んじている。キングダムで登場するキャラクターは上に立つ人物ほどそういう人だと気付かされた。 敬意を持つと視点が広がりその視点を複数持つからコミュニケー...続きを読むショ力も高くなる。敬意を持つことこそこそが自分を何倍を成長させてくれる事だと学んだ。
•「視点の数」そのものが多い人こそ、「敬意の視点」を自然と発揮できる人であり、高いコミュニケーション力を持った人 •ひとに「優劣」はないが、持っている「視点」の数には差がある。「視点の数」が増えるほど、その人のコミュニケーション力は向上し、「強さ」と「魅力」が増していく •「類友」とは視点の数が近い...続きを読むひと同士が自然と繋がっていくもの。視点の数が近いから見えている景色も等しく、コミュニケーションが円滑でいて気持ちがいい。 •「強さ」は偉くなる、権力を得るという意味ではない。応援してくれる人への「敬意」を抱きながら、その大事な人たちを守り続けるための「強さ」のこと。 •大切なことは「1番認められたい人」をはっきりさせ、いつも心の中で思うこと。夢がなくても、もっと成長したいと思える”何か”があれば、私たちは幸せを感じやすくなる。
キングダムから最強のコミュニケーションを学ぶ。キングダムの登場人物の言葉と場面から学ぶコミュニケーションは感動的でした。特に敬意の視点の大切さが心を打ちました。
なんとなく見始めたアニメ〝キングダム〟に はまった理由がハッとわかった作品。 私が思うかっこよくて憧れる人が たくさん登場するキングダム。 色々な視点から常に自分を振り返りこれからも たくさんの人と関わっていきたいと思えた。
キングダム好きが読むととまらない。 人付き合い、人に信用を置いてもらう方法などキングダムから学ぶところは改めて多いなと思った。
組織論ではリーダーシップが取り沙汰されるが組織をモチーフに読み解くと優れたリーダーシップは優れたフォロワーシップが強靭にすると思った。 参謀が参謀たるのは代わりに戦略を考えるのでなく、コーチ役としてリーダーの少し後ろから支援するからこそ、リーダーは迷いのない決断ができるとも。
キングダムは全巻読んでいて好きでしたが、コミュニケーションとどう結びつくのか興味があり、またコーチングを学び始めたこともあり読みました。 「コミュニケーション力を上げるために必要な視点とはどんなものか?」というのが本書のテーマです。 キャラのセリフや行動などにフォーカスし、その真意や意図、背景...続きを読むなどについて深く考察されています。 漫画の重要なシーンは引用されており、漫画の内容を全部覚えていなくても、問題ありませんでした。 「敬意とは、相手を尊敬・感謝していなくても持てる視点」というところに一番、感銘を受けました。 器の大きい人やコミュニケーション力が高い人は敵味方関係なく、高い視点で物事を見れる人なんだということが理解できました。 コミュニケーション力を上げることに対して、何かテクニック的なことばかり身につけようとしていた自分に気づけました。 李牧を例にして紹介されている「視点が高い人ほど自分の存在も小さく観ている」という点もうなずけました。 私自身、思い込みが激しくジャッジする癖があると感じているので、少しずつでも俯瞰して見れる視点をみにつけたいと思いました。 また、自己認識力について、冒頭の見開きページで図示されています。 本書の中で、何度か振り返るくらい重要なポイントではあるのですが、 大将軍レベル、千人将レベルなど階級別に分けられていて、簡単なチェック指標もあり面白かったです。 ちなみに私は「自分の口癖が1つ、2つ言える」伍長レベルでした(笑)いつかは大将軍になりたいです。 コミュニケーションのテクニックだけではない、本質的な部分を学べたように思います。 漫画なので、書いてあることをそのまま実践することは難しいですが、 「自分ならどう活かせるか?」という視点で読んでいくと、何か突破口になるかもしれません。 どの章を読んでも、著者のキングダム愛が伝わる内容になっています。 そしてキングダムを、もう一度深く味わって読みたくなる、そんな本でした。 キングダムが好きで、自分や周りのコミュニケーション力をつけたいと思っている方にぜひオススメしたい本です。
部下とのコミュニケーションに悩んでいる中で読んで心が洗われた。もう一度、『キングダム』を最初から読もう。きっともっと気づきがあるはず。
敬意の視点 善悪、上下、優劣でジャッジしない視点 決めつけない視点 俯瞰する視点 自分も世界の中のちっぽけな存在だと感じることで 経緯の視点を持つことが出来る 未来を見続ける視点 今の問題、辛さではなく長い視点で物事を判断できる 言い切る時と言いきらない時が必要 とにかく面白かったし感動する
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『キングダム』で学ぶ最強のコミュニケーション力
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馬場啓介
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