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致死率が高く有効な治療法のない、最も危険な「レベル4ウイルス」が猛威をふるった感染症対策黎明期のアフリカ。電気や水道の未整備、感染者の排斥、呪術まがいの民間療法、政情不安……様々な障害に直面しながらもエボラ出血熱やラッサ熱の感染源とその経路を突き止め多くの命を救った30年間を、米CDC(疾病予防管理センター)特殊病原体部を率いた医師と妻が自ら綴る。コロナ禍に寄せた序文を収録。
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Posted by ブクログ
CDCなどにおいて、ウイルス研究に携わった二人の話。 エボラ・レストン株の話とか、CDC創設の話とかは、他の本で読んだことがあります。これはそれらについて、別の視点=中の人の視点で書かれたという事が興味深いです。CDCのウイルス研究者が、どのように世界中のウイルスと戦うのかという事が、ほんのちょっ...続きを読むと垣間見れた気がします。
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レベル4/致死性ウイルス
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