「数字」のコツ―――商談・会議・雑談でなぜか一目置かれる人が知っている

「数字」のコツ―――商談・会議・雑談でなぜか一目置かれる人が知っている

1,540円 (税込)

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ビジネスの現場では、新聞やテレビで見聞きするニュースの
概略を把握しておくことはもちろん、職種によっては
さまざまなデータをおおままにつかむことが求められます。
企画書作成、プレゼンを行わなければならない場合もあるでしょう。

その時に必要なのが、数字を把握し使いこなす技術です。
ところが、社会人になったものの、数字の捉え方・扱い方がわからず、
数字に苦手意識を持ち、避けている人がたくさんいます。

あなたも、そんなビジネスパーソンの1人かもしれませんね。
でも、安心してください。数字のコツさえつまめば、
誰でもスムーズに仕事を進められるようになります。

たとえば、伝えるために大事なのは、
最長でも3秒で言える範囲に数字をまとめることです。

本書では、実際に私が現場で使っている数字の法則も紹介しています。
数字の法則を、頭に入れておくことで得られるメリットは2つあります。

1.思考のスピードが速くなる(仮説をスタートすることができる)

2.発言に説得力が加わる(優秀なビジネスパーソンの作法)

本書を通じて、
読者の皆さんの日々の仕事の効率が向上し、
一目置かれる存在となってくだされば幸いです。


■目次

第1章 ビジネスでは数字をザックリ覚えよう
数字の読み方を覚えよう
数字をつかむ基本は「倍数」と「分数」
ほか

第2章 できる人は「3」という数字をキーにしている
人はなぜ3という数字が好きなのか
プレゼン、企画書づくりも「3ステップ」で
ほか

第3章 会社の数字は「5」のつながりで覚えよう
チーム編成は「5人」が生産的
1人の顧客を怒らせると「250人」の敵をつくる
ほか

第4章 知っておきたい「ビジネス数字の法則」
売上の8割は2割の仕事で稼いでいる
1位と2位の差は3倍開く
ほか

■著者 山本峻平
株式会社新経営サービスシニアコンサルタント。
1991年、和歌山県生まれ。大阪教育大学教育学部卒業後、新経営サービスに入社。
ベンチャー企業から中堅企業を対象に、経営計画の達成に向けたPDCAマネジメント支援や
人事制度の構築・運用を通じた組織開発、教育研修の支援を実施。
特に若手ビジネスパーソンを対象に「数字のつかみ方・使い方・伝え方」の重要性を指導、
教育している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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