手にとるように小売・流通がわかる本

手にとるように小売・流通がわかる本

1,650円 (税込)

8pt

4.0

完成しつつある「業種型から業態型への流通革命」と、新しい「インターネット型の流通革命」を語りながら、流通独自の法則も解説。また流通と社会との関係強化から、街づくりや廃棄物流通などにも及ぶ。
経営における重要性がますます高まる小売・流通の仕組みから動向までの入門書。

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手にとるように小売・流通がわかる本 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2014年04月03日

    元セブンイレブンジャパン碓井氏からのリファレンス。

    生産と消費のはざま、それが流通。

    かつて流通を定義するのは生産と消費とされたが、インターネットや消費層の多様化によって、流通が生産と消費を定義するように変容した(している)。

    こうした役割の逆転において、流通プロトコルを制するということは生産...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2010年11月01日

    私が現在学んでいる明治大学専門職大学院で教鞭をとられている上原先生の書。基礎の基礎ですが、非常に大事なことが書かれており、大学時代に読んでおいたほうがいいな、って思いました。

    〔25期 うだ(兄)〕

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    Posted by ブクログ 2022年11月21日

    流通と小売について概念的な必要性から歴史、現在的な課題まで概観できる良書。
    人的、場所的、時間的ギャップを埋めるために存在するのが流通の役割であり、要はこのギャップをいかに埋めて消費者に訴求するか、それが差別化要因となる。
    差別化のためには、マーケティングミックス的な考え方やデジタルによる消費者との...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年02月13日

    小売·流通を基礎的な知識を分かりやすく学べたと思う。
    ただ、もう少し、実際の企業事例を挙げられているとイメージがつきやすいし、その重要性とかが分かるかもしれない。変遷について、述べられているから、「なるほど、そういう風に変わってきているのか」と学べるが、最新(マーケティング等)の用語や概念がない気が...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    最新の小売り・流通ビジネスを俯瞰できるので、その業界に携わる方々には手軽なテキストになるのではないでしょうか?

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