神様と仏様から聞いた人生が楽になるコツ

桜井識子

桜井識子さんと縁の深い関西地方の、メジャーどころから、知る人ぞ知る地域に根付いたスポットまで、桜井さんが訪ねます。桜井さんがその場所に行って何が起こったのか、現地で交信した神様、 仏様との話を中心に紹介します。神仏から聞いた人生がラクになるコツが満載です。

• カテゴリ: ビジネス・実用
• ジャンル: 学術・語学 / 哲学・宗教・心理
• 出版社: 宝島社
• ページ数: 255ページ
• 電子版発売日: 2020年05月14日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 10MB

[ブクログ · ★★★★☆]

関西の神社仏閣中心ということであったが、私にとって遠方であり、旅行がてら出向きたくなった。
鑑真、牛頭天王、安倍晴明などの話が興味深かった。間に入る為になる話や、くすくす小話が相変わらず好きだなあ。

[金無底辺のバカ · ★☆☆☆☆]

祇園八坂に選ばれし底辺の悲劇

作者に恨みはないけど言わせてもらう。
作者のブログにコメントしたいけどできないからここに残す。いつ死んでも不思議じゃないからな…
関係者や読者の方で本人に伝えられる人がいたら伝えてよ？契約解除する方法とかあるならブログに書いて！　八坂曰く、クーリングオフできない、らしいから。

まず、キチンと実体験してから、本にして頂きたい！
大まかに言うと、一般的な神仏のやり方がそこいらの教師の教育指導で、八坂のやり方は体罰暴言上等のヤクザな指導である。ほぼ、悪霊やら怪異と同質であると言っておく。
未来のない人間にはこういう事をする。
将来の道がある人には何もしないというか、する必要がないから無視するらしい。

ここからは実体験。
小心者の最底辺だった私は、八坂神社にて、分け御霊とやらをもらった。
だが、あまりにもエゲツナイ指導法にウンザリしている。
一例を言うと、夕方以降になると霊的何かが耳元でヤクザのように延々と暴言を吐き続ける状況になる。それもほぼ毎日だよ？で、気が狂いそうになるところを何とか正気に戻そうと自分で自分の頭を何度も殴って正気に戻す、そんな状況が続くんだぜ？
一応おかげで、クソみたいな輩に理不尽に絡まれても平然とキレ返し竦ませ詫びを入れさせることはできるようにはなったのだが……お陰様で、世の中の教えている平和も正義も人の優しさも情けもワビサビも、ゴミ同然であるということを学べた。
ちなみに八坂の奴らに金運をねだると、底辺の場合は、生活保護で生きることを勧められる。薬は飲まずに病気のフリだけしとけ、だってさ？そっちのほうが余程気楽に生きられるんだと。こういうギリギリセーフなやり方を推奨するのが、作者の言うブラックな願いでも叶えてくれる、ということだろう。
あと、八坂にやられたことを神社仏閣で南無大師遍照金剛や他の神に告発しても誰も否定しねーんだよ？八坂に一任してるから…と、取り合ってもくれねーし。


続きは言葉がまとまらないのでまた後ほどあらためて書きます…

＃タメになる ＃怖い ＃ダーク